混声合唱組曲「縄文」の歌詞が衝撃的すぎて歌える自信がない
「ウン ウウン ウン ウン」「はじけろ じょうもん」などの歌詞が並ぶ混声合唱組曲「縄文」なるものが、話題になっている。
混声合唱組曲「縄文」ってやつ、なんかよくわかんないけど""ヤバそう"" http://t.co/QOoTcXsL4X
— いつつば (@sk_dv) 2015年3月24日
これは法政大学や昭和女子大学などで教授を務めた宗左近氏が作詞したもの。同氏は、縄文文化に深く傾倒していたことで知られている人物で、「縄文詩人」とも呼ばれている。
@sk_dv 今年で音楽に携わって7年になるんですけどこんな狂気に満ちた楽譜があるんですね…音楽の闇は深い…
— らへ (@oic_omochi) 2015年3月24日
@sk_dv 異世界に迷い込んだみたいなヤバさを感じる。 鳥肌たちますね
— サーモンあやめめめ (@sakura_mewmew) 2015年3月24日
縄文時代がテーマの合唱曲が衝撃的だったのか、Twitter上では、“異世界”と表現する人まで現れている。
@sk_dv 1951年の岡本太郎以降,ニッポンに何度かきた縄文ブームのひとつでしょ.詩を書いた宗左近は,岡本太郎に影響を受けている.そんなに珍しく感じるかな?
— マツモト(12月来年はいい年になる) (@ot0mustam) 2015年3月24日
宗左近は著名な詩人であり、全国各地の校歌や自治体歌の作詞も多く残されていて大変偉大な方なんです。ゆんゆん。
— よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ (@toppinpararin) 2015年3月24日
@keibeee: 宗左近先生、ロラン・バルトの翻訳で有名ですが縄文愛好家でもあります。「電波ゆんゆん」の元になった校歌も作詞した方です。レッツ縄文。>RT
— けベ (@keibeee) 2015年3月24日
詩人や翻訳家としてだけでなく、ネットスラング「電波ゆんゆん」の元ネタを生み出した人物としても有名なようだ。