デジカメやカメラ付き携帯電話の普及で、すっかりその姿を見なくなったフィルムカメラ。
Twitterでは、あるフィルムカメラの悲劇が反響を呼んでいる。
これ、「やっちまった」って意味が理解出来るの、おっさんだけなのではないか https://t.co/ZHU9bLXQBA
— オカ鷹 (@Y_okataka) 2016年5月6日
カメラに入っているフィルムが真っ黒に。読者のみなさんは、この「やっちまった」感の意味がわかるだろうか?
まったくわからない。
フィルムの扱いってやったことないから https://t.co/LRy0mw0En5
— ユウキセイ【音楽&映像クリエイター】 (@yukisei_tw) 2016年5月10日
僕もやってしまった...
だから僕はおじさん https://t.co/VPExIjkm8v
— だぐらす (@douglas_SW_) 2016年5月10日
@Y_okataka 自分21ですけど、写真部だったんでその気持ちよく分かります( ;∀;)
— 水城 翡海 (@mizusirohikai) 2016年5月9日
チェキ使ってるからすごくわかる。。全滅∩(´;ヮ;`)∩ンヒィ https://t.co/kHZ9h3ejOn
— HaYaTo@ (@merumeru_kuzu) 2016年5月10日
Twitterでは、「まったくわからない」「わかるから、自分はおじさんだ…」「写真部だったのでわかる」とさまざまな反応が寄せられた。
若者でも、トイカメラやインスタントカメラ「チェキ」を使った経験から、意味がわかる人もいるようだ。
@7poiaim フィルムは光に当たるとダメなんです
フィルムカメラというのは、光の強さに反応して写真が出来るのですが、こうしてしまうと真っ暗になるのです
— オカ鷹 (@Y_okataka) 2016年5月7日
投稿者の言うとおり、フィルムは現像前に光を当ててしまうと、真っ黒になってしまい写真ができない。
大事なフィルムをまるまる無駄にしてしまうのは、たしかに「やっちまった」と言いたくなる…。しかしながら、フィルムカメラユーザーにとってはあるある話なので、気をつけたいところだ。