「発想が凄すぎる」デッサン中の作品にコーヒーをこぼした時のリカバリー方法が天才だった
作りかけの作品に「バシャッ…!」と飲み物をこぼしてしまったら、とんでもないアクシデントだ。Twitterでは、そんなアクシデントが起きたにも関わらず完璧なリカバリーを見せた乃木画家さん(@nogigaka_46)の投稿が話題になっている。
アイドルをデッサンしてたら派手にコーヒーをこぼしたので、急遽ヴェノム描いてごまかした https://t.co/brlGnSA4IO
— 乃木画家 (@nogigaka_46) 2019年1月14日
乃木画家さんは、欅坂46に所属するアイドル・渡邉理佐さんのデッサンを描いている途中、完成前の作品にコーヒーを派手にこぼしてしまった。しかし、シミができてしまった部分にマーベル・コミックに登場するキャラクター「ヴェノム」を描き、シミをごまかす事に成功したのである。
この投稿にTwitterユーザーからは、「発想の転換がすごすぎてもう神レベル」「何描いても失敗しないじゃないですか」といった賞賛の声が寄せられた。
コーヒーのシミがついたら新しく描くのではなくむしろ利用する、といった柔軟な発想の転換をぜひ見習いたいものだ。ちなみにこの渡邉理佐×ヴェノム、通称「ヴェリサ」の画は誕生日プレゼントとして乃木画家さんのお母様に送られるそうだ。