材料を混ぜて焼くだけの「フランス人によるマドレーヌのレシピ」作った人たちから絶賛の声が集まる
ファッションブランドHEART CLOSETを手掛ける会社でCEOを務めるMizuki KUROSAWA(@m1zuk1kur0sawa)さんは、「フランス人のマドレーヌのレシピ」をTwitterに投稿した。簡単かつ洗練されたレシピに、17万件以上のいいねが集まっている。
フランス人のマドレーヌのレシピはこちら。
混ぜてオーブン220℃で8分焼くだけ。 https://t.co/tMOCzJw2J3
— 黒澤美寿希 | Mizuki Kurosawa (@m1zuk1kur0sawa) 2020年9月20日
フランス人のマドレーヌのレシピ
材料
卵(2個)
砂糖(86g)
塩(少々)
小麦粉(100g)
ベーキングパウダー(5g)
バター(80g)
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オーブンを予熱する
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バターを鍋で熱して溶かす
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材料を全部混ぜて型に流し込む
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220℃のオーブンで8分焼いて完成!
手書きのレシピを書いたのはKUROSAWAさんのフランス人の旦那さん。元のレシピでは砂糖の量が多いため、3分の1の量に調整したという。甘さひかえめが好きな人にはありがたい。
@HmSugisan @bsf_hana 元のレシピだと砂糖多すぎるので1/3にして2で掛け算したとエンジニアの夫が言っております、86であってるようです。
— 黒澤美寿希 | Mizuki Kurosawa (@m1zuk1kur0sawa) 2020年9月21日
また、いくつかコツも紹介しており、金属の型を使う際は事前に小麦粉(分量外)を薄く振るい、また、有塩バターを使う際は塩をほんの少しにしたほうがいいとのことだ。
質問いくつかいただいたので、
"ばた"は溶かして混ぜます。
型はお好きなのでどうぞ。紙とかアルミのカップでも焼けます。
マドレーヌ用の金属の型なら、小麦粉薄くふるって生地入れればくっつきづらいです。(←作るところ見てただけ)
— 黒澤美寿希 | Mizuki Kurosawa (@m1zuk1kur0sawa) 2020年9月21日
質問の続き
・オーブンは予熱してください
・マドレーヌなフランス人は夫です
・砂糖結構減らしてるのでこれ以上減らすと膨らまないかも(自己責任で^^)
・ばたは有塩でも無塩でも。無塩ならしよもうちょっとしてくださいmm
— 黒澤美寿希 | Mizuki Kurosawa (@m1zuk1kur0sawa) 2020年9月22日
投稿を見てさっそく作ってみたTwitterユーザーからは「中はふんわり、外はサクサクになりましたー♥」「作ってみたらすごく簡単でおいしかった(*゚▽゚*)」などと称賛の声が相次いだ。
休日や秋の夜長のお供に、ぜひこのレシピでマドレーヌを作ってみては。