作者本人も間違える難易度!? 8月6日から『あだち充夏祭り2023』で「神経衰弱ゲーム」が実施

はたして今回の難易度は…
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マンガアプリ『サンデーうぇぶり』では、8月6日から「あだち充夏祭り2023」が開幕される。

『サンデーうぇぶり』アプリより

8月2日発売の「週刊少年サンデー」によると、「あだち充夏祭り2023」では先生がこれまでに描いた作品のうち、『タッチ』『H2』『陽当り良好!』『スローステップ』など22作品を公開。さらには先生の作品を使った『神経衰弱ゲーム』も開催予定だ。

過去には「難しすぎる」と話題になった『神経衰弱ゲーム』

あだち充作品は登場キャラクターの顔が似ているせいか、一般読者はもちろん作者のあだち充先生ですら見分けがつかないことがある、という話が知られている。

サンデーうぇぶりでは、2017年にも「あだち充キャラクタークイズ」を実施。初級編から難易度が高く、先生本人が挑戦するも76点という結果だった。

担当編集者さんは全問不正解だったそう(画像は公式ツイートより。イベントはすでに終了)

また、2014年に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「タッチ芸人」回でも「上杉達也はどれだクイズ」が行われ、あだち充先生もイチ視聴者として参加したがまさかの全問不正解に。

ゲッサン編集部のX(旧Twitter)アカウントでは、先生の「あんなのわかるわけないだろ」という衝撃コメントが明かされ、話題を呼んだ。

はたして今回の『神経衰弱ゲーム』はどのような出題がされるのか、あだち充先生の正解率はどれくらいか、楽しみにしたい。

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