「匂い玉」って知ってる?子どもが持ってきたグッズに母が思わず声を上げちゃう懐かしさ

名札の裏に入れてた人集合〜
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小瓶に入った青いツブツブ、見ただけで「あれだ!」と思い出す人も少なくないのでは。大人にとっては懐かしいグッズが
X(Twitter)で注目されている。

「匂い玉」は1粒3ミリ程度の小さな粒。100円で購入したそう

このツブツブは通称「匂い玉」というグッズ。画像を投稿したKemuri装飾店 あき(@aki_akinz)さんは、お子さんが偶然見つけて購入したカプセルトイの景品がこの「匂い玉」。あきさんは思わず「キャッ」と悲鳴を上げたという。

「匂い玉」は主に小学生女子の間で使われており、小さな粒からレモンやいちご、ミントなどフルーツやハーブ系の香りがする。多くは小瓶やケースに入っており、そこから取り出して使うのが一般的だった。てっきり昭和〜平成のみの流行り物かと思いきや、まさか令和の今でも子どもたちに刺さるとは…!

あきさんの投稿を見たXユーザーからは「昭和レトロな文房具特有の匂い…!」「懐かしい!こういう瓶に入ってるとワクワクするよね!」という声や、中には「勢いよく吸い込んで鼻の穴に入れたことがある」という経験を話す人も。

あきさんに聞いてみたところ、ご自身も小学生時代には筆箱や名札に入れたり、友達と交換したりといった使い方をしていたそう。子どもの頃に流行っていたものが我が子も遊んでいるとなると、感慨深いというものだ。

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