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@koumori_2011 例えばどのような資産構成であれば400億円の純債務が消えて純資産10億円くらいになるんでしょうか。
2016-07-14 16:12:03@kenmoeconomics まあ、それだけ課題な負債と過小な資産だと純資産が増える可能性はないとは思いますけどね。
2016-07-14 16:12:18@kenmoeconomics 貴方は私の質問に答えていない。 twitter.com/koumori_2011/s…
2016-07-14 16:13:11@kenmoeconomics ありがとうございます。じゃあ貸し方見てみましょう。この中で純粋に負債と言えるものはどれですか?
2016-07-14 15:07:02@koumori_2011 はい。今純債務の話にはご納得頂いたので、そちらをお応えします。 先ほどの貸借対照表ベースでいくと、主要な負債は日銀券90兆円と預金210兆円です。 この内、預金は純粋な負債だと思われます。 一方日銀券が純粋な負債かどうかは話が異なります。続く
2016-07-14 16:16:06@koumori_2011 そもそも日銀券が負債に計上されているのは、日銀券が兌換紙幣だった頃の名残です。 詳しくは下記参照をお願いします。 boj.or.jp/z/sp/announcem… ゆえに私の意見としては、「純粋な負債とは言い切れないが、背景を理解すべき」となりますね。
2016-07-14 16:22:22@kenmoeconomics なるほど、当座預金は純粋な債務となさりますか。 では、この当座預金は全額金融機関に返還するべきですね。純粋な債務なんですから。
2016-07-14 16:27:11@koumori_2011 銀行の貸借対照表って見たことないですか? 預金は負債なんですよ。預けられた預金は求められたら返さないといけないですよね。 もしかして信用創造とかから説明した方がいいですか?
2016-07-14 16:29:17@kenmoeconomics なるほど、日本銀行は民間金融機関に返還を求められたら支払わなければならないのですね。 信用創造は流石に知ってますから説明しないで良いですw
2016-07-14 16:32:08@koumori_2011 あ、つまりこうですか? 「日銀当座預金から市中銀行がお金を引き出す時、日本銀行券に変わるから負債とは言えない」
2016-07-14 16:36:45@koumori_2011 日銀当座預金に関しては一般の銀行とは違い、日本銀行券と同じ扱いになりますね。 ただ「統合政府純債務残高」を算出する場合は夫妻として計上するべきですよね。 日銀の貸借対照表ではそう記載してあるので。
2016-07-14 16:44:25@kenmoeconomics いえ違います。 連結する前に、日本銀行として債務処理してみましょうという話です。 その債務処理が終わった段階で連結決算です。 これは本来やらない仕事ですが、考え方をクリアにするためにの極論です。
2016-07-14 16:50:32@kenmoeconomics では、金兌換紙幣時代の紙幣発行取引の仕訳は 金 / 兌換紙幣 となります。判りますね? では、負債である兌換紙幣を償還する場合の取引仕訳は 兌換紙幣 / 金 となります。 金を返して、紙幣を受け取るという事ですね。
2016-07-14 17:12:46@kenmoeconomics ではこれと同じ取引を不換紙幣である現代通貨でやってみたらどうなるか?という話です。 もちろんこんな変な取引はこの世に存在しませんからそこは無視して。
2016-07-14 17:13:52@koumori_2011 ソースの言葉に従えば、 「不換紙幣/日本銀行が確保しなければならない信認」 ですね。
2016-07-14 17:16:54@kenmoeconomics あなたは、日本銀行に行って一万円札を渡して、その対価として”日銀が確保しなければならない信認”を貰って満足するんですか?
2016-07-14 17:18:52