ガルパン140字SS＋αまとめ　2016年7月分

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 貴方はカチュまほミカで『褒めてやろうか？』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/587150 一方ノンナは黙々と撮影していた。

サグマトン @panssarieteen

#ガルパンFT 「今日はビキニの日だそうだよ西住さん」 「いや、ミカ…だからってビキニアーマーはないだろう」 「よく似合ってるよ。君が魔法使いだったら、股間の杖をフキフキンしてあげるのに」 「カンテレ割るぞ貴様」 「惜しむらくは絵がないことだね」 「ファンタジーとメタは別物だ！」

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 貴方は西まほミカで『欲しいのは、そっちじゃない』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/587150

サグマトン @panssarieteen

「…ということだ」「なるほど！」 まほと西の会話を、ミカは物陰から覗いていた。 ミカはあの吶喊娘が苦手だった。まほにちょっかいを出せないのは残念だが… （西住さん、相手は頼むよ） 念を送った直後、 「ミカ、ちょうどいい所に」 「おぉ継続の隊長殿！ぜひご意見を！」 ミカは絶望した。

memeo @memeo_juro

みんな！ こちらの方のこのツイートは liginc.co.jp/291856 をRTした直後に呟かれたものだと留意して読んでくれ！ エグいぞ！ twitter.com/irukano_kujira…

いるかのくじら㌠ @irukano_kujira

愛用する戦車グッズの素晴らしさを伝えたくて漫画広告を依頼する秋山優花里さんと妻の逸見エリカさんとは

2016-07-06 16:17:10

サグマトン @panssarieteen

「ミカ、依頼取ってきたよ！今回は戦車グッズだって」 「ご苦労様、アキ。じゃあ頼むよ、ミッコ」 「あいよ。作業中は部屋に入らないでね」 （室内から大音量で響いてくる森メタル） 「これさえなければなぁ…」 「お金を生む音楽さ」 twitter.com/irukano_kujira…

サグマトン @panssarieteen

よしハッピーエンド！

サグマトン @panssarieteen

「料理は愛情」「戦車は相棒」 「「まほミカ☆クッキ～ング！」」 「今日は逸き肉でハンバーグを作ります」 「ミカ先生、誤字です」 「間違ってないよ、西住さん。では材料の紹介です」 ﾌｺﾞｰﾌｺﾞｰ!（助けてください隊長…！） （※不適切な映像があったためこの番組は今回で（略））

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 貴方はケイまほミカで『10センチが憎い』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/587150 息抜きー

サグマトン @panssarieteen

崖から落ちそうな少女へ、男が必死に手を伸ばす。 「あと10センチだ、頑張れ…！」 まほは手に汗を握る。 「届くと分かっていて見る意味はあるのかな？」 ミカは冷めた顔で呟く。 「ザッツエンターテインメント！」 楽しげにポップコーンを頬張るケイ。 彼女主催のビデオ鑑賞会は佳境だった。

サグマトン @panssarieteen

第64回大会。みほの試合前夜、まほとミカが訪れた。 「緊張してないか？ご飯食べてる？」 「大丈夫だよ、お姉ちゃん」 去年のように悪夢も見なくなった…と、みほは苦笑した。 「無理もない」 目を伏せた姉妹に、ミカが言う。 「それより、星を見ようよ」 息をつき、三人は天の川を見上げた。

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 貴方はまほみほミカで『悪夢はもう見ない』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/587150 うーん、今ひとつ。

アオタマ @MousouWatcher

沙織姫と麻子星っていうクッソ情けない思考回路が弾き出したネタがあるので誰か使って下さい

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 天の川のほとりに、天帝という神様が住んでいました。 天帝には沙織姫という娘がいました。沙織姫は機織り上手で料理上手と評判でした。 本当は、まだ見ぬカレシのために手作りのマフラーや肉じゃがを練習し続けていただけなのですが、まぁ結果オーライです。

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 婚活雑誌を読んではため息をつく娘を鬱陶…もとい、哀れに思い、天帝は沙織姫の結婚相手を探すことにしました。 そして見つけたのが、牛に戦車を牽かせて畑を耕す牛飼いの麻子星です。 ちなみに赤い星も候補に挙がりましたが、天の川に沈んだので除外されました。

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 引き合わされた沙織姫と麻子星は、たちまちお互いを好きになりました。 沙織姫は今まで作り溜めたマフラーや手袋をここぞとばかりにプレゼントし、麻子星は飼っていた牛に「やだモー」と名付けるほどでした。 こうして二人は結婚し、仲良く暮らし始めました。

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen ところが沙織姫は、朝に弱い麻子星の世話を焼くことに夢中になり、仕事をしなくなってしまいました。 もともと有能な怠け者だった麻子星は、ゴロ寝しながら切り株にウサギが足を引っかけないかなーと眺める毎日。 割れ鍋に綴じ蓋というやつですね。

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen 天帝は激怒しました。必ずかの邪智暴虐の夫婦を離縁させねばならぬと決意しました。 天帝は二人を天の川の左右へ引き離しました。しかし悲しんでいる二人を見てかわいそうに思い、「毎年７月７日の夜にだけ、会うことを許す」と言いました。

サグマトン @panssarieteen

@panssarieteen しかし天帝は、技術の進歩を甘く見ていました。 沙織姫は無線免許を持っていたため、離れ離れになっても麻子星とはいつでも会話ができました。 それに戦車は火砕流の中でも進むんです。麻子星の操縦テクも合わせれば、渡河するぐらい造作もありません。