フラッシュ（ストロボ）による迷惑行為

@nezikure

取り敢えず七件相談して、教えていただいた内容に関し呟かせていただきますが 内容に関しては『実際に診察していただいた病院ではない』事 『家族やその他の方に相談内容を開示して良いか許可をとっている』事 を踏まえて呟かせていただきますの。

@nezikure

相談に対する返答で、まずいちばん最初に帰ってきて 七件中三件の動物病院さんのご返答としては 『一般的にはカメラのフラッシュだけが原因で視力を失う事は無い』というご返答が帰ってきましたわ その内一つの医院さんは 『老齢という事であれば、他に眼や心臓・肝臓に問題があったのでは』との事

@nezikure

次に『特殊なケースでは無いか？』というご返答。 『眼の専門ではないの』という前置きの後で 夜間であること、老齢であること、角度やタイミング等の偶発的な条件も加味して 『在り得ないとはいえない』というご返答を頂き 合わせて『動物の眼科専門のクリニックの連絡先』を教えて下さいましたわ

@nezikure

七件相談したと書いていましたが 実際の所、教えていただいた専門の眼科クリニックは受付時間外だったので ガイダンスの提示した提携病院に相談した所 今いらっしゃる先生が二種類の返答を返してくださいました。

@nezikure

まず『フラッシュ自体が眼にダメージを与える事は原理的に考えられる』という事 ただやはり『それだけが原因かどうかはわからない、あり得るが絶対にとは言い切れない』という事でしたわ。

@nezikure

次に『フラッシュは引き金になっただけでは無いか』という 他の医院でも指摘された内容。 これをより詳しく 『もともと高血圧等の症状を持っていて、カメラのフラッシュによって興奮した結果、急性の網膜剥離を起こす事は考えられる』との事でした。 あくまで実際に診療にかかった訳ではないですが

@nezikure

この相談と教えていただいた情報は まず実家に伝えるためにご相談させて頂いた内容ですが イメージ的にありえると思いがちな 『カメラのフラッシュによる眼へのダメージ』は 『原理的には考えられるが稀なケース』で より危険なのは既に問題を抱えている猫の症状を急激に悪化させる事との事でした

@nezikure

ただだからといって実際に 『動物の視神経や眼に対してフラッシュが安全で無害』という事は無く 苦痛や恐怖、強いストレスの原因になるという解答を頂きました。 コレはご相談させて頂いた医院で共通しています。

@nezikure

すべての猫や動物に、今回教えて頂いた内容が当てはまるかはわからないし 相談の結果教えていただけた情報が 論争している方が欲しがっている何らかのエビデンス(？)になるかわからないです。 ただ、教えてもらった情報はそのまま家族に伝えるつもりでいますわ。

@nezikure

今回大阪の動物病院様に複数件連絡をとったのは 地元の病院を信頼していないわけではなく 必要な情報を確実に得るために、専門の先生に助言を頂きたく お忙しい中お時間を取って頂いて答えて頂いた内容になりますの。 これ以上の事を調べるつもりは現状ないので、提示できるのはここまでですわね。

@nezikure

長くなりましたが纏めると 『ほとんど考えられないレアケースで、状況やその他要因が関わる』 その上で 『原理的に在り得ない事ではなく、眼だけでなく猫の身体の他の要因も関わる』し 『恐怖や苦痛、強いストレスを猫に与えてしまう場合もある』という事でしたわ。