ガルパン風味ファンタジーリレー小説 ”まチョコレ”(仮題) 第1回
- panssarieteen
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@the_stealer @panssarieteen 元の依頼は暗殺で地下道抜けて敵の砦へ 理由はゴブリンの進軍だから、追い払えば金鷲卿たちは暗殺の成功を確信するだろう 彼らはゴブの軍のトップを知らないし あとギルドとチョビマホはどんな距離感なのかにおわせたい
2016-07-21 22:43:58第九幕 エピローグ
「深追いは危険だな。後はギルドに任せるか」 マホが肩の力を抜いた。ゴブリンどもを追い払うという金鷲卿の依頼自体は成功したのだ。 「ギルドの目論見通りになった、とも言えるよな」 二本の剣を鞘に納めつつ、チョビは鼻を鳴らす。 「できれば、金貨12枚の追加もほしかったな」 #まチョコレ
2016-07-21 22:48:48「秩序と組織の支配、か」 マホは鼻で笑う。 「都合のいい支配の拡大に利用されるのは真っ平だ」 地方貴族と亜人との争いは日に日に増えている。その裏で糸を引くものがいるのに、薄々気づいている者がいる。チョビやマホもだ 「王、と言っていたなホッグは」 マホが呟いた #まチョコレ
2016-07-21 22:57:43「話は後だ。帰ってビールとピッツァと行こう」 チョビは笑ってマホの腕を取った。「うまいのを焼いてやる」「焼くのに魔法を使おうか?」「前消し炭にしたろ!」 マホのつま先に何かが触れて、彼女はそれを拾い上げた。 雷のルーンと大鷲。ギルドの記章。 マホは鼻を鳴らした……。 #まチョコレ
2016-07-21 23:08:15取り逃がした鉛のホッグやゴブリンの王は、何を企んでいるのか?
最後に拾った指輪の記章が意味するものとは?
金鷲卿、そしてギルドの真意や如何に?
多くの謎を残しつつも、マホとアンチョビの最初の冒険譚はひとまず幕を下ろした。
今はとりあえず、戯れを終えた三人の男たちの雑談に耳を傾けるとしよう。
幕間9
@seigrog @panssarieteen 140弱ってめっちゃきついね! バトンを受けて渡すの面白かった。ありがとうござました!
2016-07-21 23:10:55@the_stealer @seigrog 3人で1シーン回すのに、だいたい1時間というところかな さっきも話してましたけど、今度やるとしたら、もっとゆっくりしたペースでもいいかも 一人が書いたら他の参加者にリプライで通知する形で
2016-07-21 23:14:55@panssarieteen @the_stealer 1展開の役割を確認 2目的の明確化 3キャラクター設定 この辺もうちょっとしっかりして次もやりたいね
2016-07-21 23:13:34