反日勢力は「日本民族」という言葉を恐れ、「和人」対「アイヌや琉球民族」の構図を作ろうとしている。

junior @jrt_junior_

@norimakiakane 受益者を明確にしろと言ってんの。 twitter.com/jrt_junior_/st…

千手扉間　Senju Tobirama @norimakiakane

@jrt_junior_『アイヌの人々の社会的・経済的地位の向上を図るための施策を推進しています。』だからアイヌの人々。金が回ってきていないアイヌの人もいるかもしれないが、政策としてはアイヌをひとくくりにして贔屓している。 pic.twitter.com/uiAk4SFNXe

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丹菊逸治 @itangiku

今回の裁判の和解による「アイヌ遺骨返還」は「近いうちに返還予定だった1体」と「返還しない予定の1600体のうちの11体」の12体だけです。返還しない予定のものが1600体もあるわけです。大学側が返還予定としている遺骨は現在でも数十体分にすぎません。RTs

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku 遺骨返還の裁判を起こしているグループは、個別の墓地について１件ずつ裁判を起こして返還を実現させていく、という地道な方針らしい。それはそれで大変な努力が必要になる大切な活動。だが、全遺骨の返還を実現させるための社会運動という方向にまでは手が回らないでいる。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku 実は過去にもアイヌ民族の遺骨は返還されています。旭川や帯広に返還、数年前にはウイルタ民族の遺骨をサハリンに返還。でも、今回は白老の博物館の近くに慰霊施設を作るという話になっていて、その分は地元に返さない方針です。かつて個別に返し始めていたのに今は返さない。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku 慰霊施設の是非自体については賛否両論です。でもはっきりしているのは、「遺骨を返してくれ」と望んでいるアイヌは慰霊施設へ移すことを返還だとは考えていないということです。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku 私を含め日本の多数派である和人は研究者に墓を盗掘されることなど滅多にありません。でもアイヌ民族の身体はいまだに「研究対象」として扱われ、研究者はＤＮＡサンプルを欲しがっている。アイヌはマイノリティだから抵抗する力は弱い。遺骨の話にも普通の和人は関心がない。

千手扉間　Senju Tobirama @norimakiakane

@itangiku 北海道大学の准教授なのに被害者側の人間のように振舞うのは生き方が上手ですね。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku ようするに今回の裁判での返還というのは「裁判を起こした村の12人の遺骨は返すけど、残り（のほとんど）の１６００人以上の遺骨は返さない」という話なのです。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku そういった「かすかな希望」はこのままでは全く踏み潰されてしまいます。だって大学当局は「１６００人分の遺骨のうち返還するのは数十体分だけ。あとは遺骨の個人特定ができないから、どこの墓から出たかは判ってるけど返さない」と主張しているわけですから。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku だから今回の裁判の和解による「返還」がアイヌの人々の間に呼び起こしたのは、裁判を巡るごたごたや象徴空間がらみの事業の話などではなく、「あそこには返還されたの？じゃあ私たちの祖父母の骨も返してもらえるのかもしれない」というかすかな希望なわけです。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku アイヌの人々にしてみれば、和人研究者の無理解とか、行政当局の冷たい対応とか、そういうのには慣れっこなわけです。そんなことについて期待しているわけではなく、「せめて遺骨くらいは返してくれないだろうか」とお願いしているのです。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku アイヌのコミュニティを回ればすぐに判る。祖父母の遺骨を持ち去られた人々は、「これから戻ってくるのではないか」と希望を抱いている。遺骨を持ち去られてしまったことに対する感情は、怒りよりも恨みよりも、困惑である。そして返してほしい、という切なる願い。

千手扉間　Senju Tobirama @norimakiakane

@itangiku 北海道大学の准教授なのに被害者側の人間のように振舞うのは生き方が上手ですね。我々としては「北海道大学の職員の給料を減らして弁償しろ！」と言いたいところです。

千手扉間　Senju Tobirama @norimakiakane

@itangiku ふつうの日本人なら「北海道大学の職員の給料を減らして弁償しろ」と言いたくなると思います。

丹菊逸治 @itangiku

こういう人間が大学にも世の中にもたくさんいて「返さないでいい」と主張しているわけです。まさに。 twitter.com/norimakiakane/…

加藤ヨハネ @katou_yohane

@sandayuh7654 @hasumi29430098 @rkayama マスコミは信じない割に、出所の不明な本や、ネットのゴミみたいな風説はすぐ信じられるなんて単純ですね。さすがポン助さんです。

居眠りのポン助 @sandayuh7654

@katou_yohane @hasumi29430098 @rkayama おいおい、読みもしないで、そんなに一方的に決めつけていいのかい？ あなたのお仲間の左翼が中心になって出している本だぜ。

居眠りのポン助 @sandayuh7654

@katou_yohane @hasumi29430098 @rkayama いや、やめとくよ。おたくに公正な論評なんて期待できないからな。都合の悪い本や作品には情報操作や誹謗中傷で攻撃することくらいしか能のないおたくにな。

加藤ヨハネ @katou_yohane

@sandayuh7654 @hasumi29430098 @rkayama ところで、安倍首相や国会について、ヘイト規制法を成立させた件を非難されないのは何故でしょうか。何故有田さんのみを非難するのでしょうか。

居眠りのポン助 @sandayuh7654

@katou_yohane @hasumi29430098 @rkayama 私は安倍信者じゃないよ。物事には優先順位があるの。安倍晋三はヨシフみたいな確信犯的な売国奴じゃないと思うし、ヨシフみたいに朝鮮人と通じていることもないと思うよ。

丹菊逸治 @itangiku

高江の基地工事を政治問題として見た場合、沖縄とヤマトの間の出来事である以上、「何が正しいか」ではなくて「沖縄の人々がどう思っているか」が最優先に考慮すべき点である。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku 「高江の反対派がどう思っているかが重要ではない。何が正しいか（例えば法律上で、あるいは外交上で、あるいは経済合理性の点で）が重要なのだ」と主張する人々もいるだろう。だがそれも的外れだ。「沖縄の人々がどう思っているか」が重要なのだ。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku 「日本の法律は沖縄の人々も一緒に作った」「日本の外交や経済にも沖縄は参加している」といくら説いても、それはヤマト側の感情に過ぎない。しょせんは「ヤマトが決めた法律」「ヤマトが決める外交と経済」である。それに対置されるのは沖縄の人々の感情である。

丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku ヤマトの人々は「沖縄が日本の一部である以上、日本政府に従うべきだ」と考えている。つまり「日本の一部であるかどうかが重要である」と。だが、それは逆である。「日本政府に従いたいかどうか」という沖縄の感情によって「日本の一部であるか否か」は変わるのである。