- whiteeighter
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1 「お兄ちゃーん、朝だよ起きて!」 『…ッ!…おっも』 毎朝俺の寝てる上に全体重乗っけてきて起こされる 「重くないし!痩せたもんっ」 『もーちょっと静かに起こして…ほんでオフの日は昼まで寝かせて…』 めくられた布団を奪い返して目を閉じる 「えー…じゃ私もー」
2015-06-14 12:16:352 俺の布団に潜り込んでくる 『アホっ!寝るなら自分のベッド行けや!』 「遠いもん」 『すぐ隣の部屋やんけ』 「お兄ちゃんと一緒に寝るっ」 えー… これ22歳の妹が言う台詞か?// 5歳くらいまでちゃうの普通 『…狭い』 「こっちももう背中の後ろベッドないもん、落ちちゃう〜」
2015-06-14 12:17:013 追い出そうと体で押しても、俺の背中にギュウッとしがみついてくる …胸当たってるし// 『そんなとこばっかり成長しやがって…中身子どものくせに』 「へ?何が」 『…何もない』 オカンが早くに亡くなって それからはこいつと2人暮らし 可愛い妹やけど… 最近はちょっと、な
2015-06-14 12:17:244 ある日の夜中、突然部屋のドアが開けられた 『あぁ、お前か…びっくりした どないしてん……』 問いかけに答えず平気で俺の布団に潜り込む 寝ぼけて部屋間違えたんか? 「お兄ちゃん…」 俺の腕を探してしがみついてくる 『ん?何や怖い夢でも見たん…?』 首を横に振るから違うらしい
2015-06-14 12:17:505 「…好き」 『……え?』 「お兄ちゃんのこと…好き、なの」 寝ぼけてたんとちゃうん…? 『おん…俺もやで、当たり前やん兄妹やねんから「っそうじゃなくて」 「お兄ちゃんのこと男の人として…好きだから」 目を見てハッキリと言われた こいつ言うてる意味分かってんのか?
2015-06-14 12:18:566 『それ本気で言うてんの?』 「うん…//」 『いくらお前でも、相手が兄ちゃんでも、言っていいことと悪いことあるねんで?』 しがみつく腕を逆に強く掴むと 少し怯えた表情で見つめてきた 「どういうこと…?」 『夜中に男の部屋入って、ベッドの上で好きなんか言うたらあかんやろ』
2015-06-14 12:31:347 「だって…言いたかったんだもん、ずっと」 それは俺の方や 俺がどんだけ我慢してたと思てるん… 「…お兄ちゃん?大好きだよ」 甘い声で囁かれる もうどうなってもええ 「っ…、ん…」 強引に口付けて唇を味わう 『ゆみ?口開けて…』 「?…っぁ、…んん、ぅ…っ!」
2015-06-14 12:40:538 ぎこちないキス 『…は、何その可愛ええ反応… お前キス初めて…?』 「っ初めてな訳無いじゃん!私だって キスくらい、彼氏とかも居たし…っ」 高校くらいに付き合ってる奴がいたんは知ってたけど 俺より先にゆみの唇奪った奴がおることに耐えられへん 『…へぇ?初めてやないんや』
2015-06-14 22:51:139 嫉妬し過ぎて虐めたなる 『お前がどんなキスするんか教えて? 俺にしてみてや…ほら』 顎を捉えて唇を近づける 「え…っ//」 『なに、出来へん?経験あんねやろ? …早よ』 顔真っ赤にして泣きそうになってる それも可愛くてしゃーない 「キスしたことあるけど…っこんな…」
2015-06-14 22:52:1210 「、舌とか…入れるのは、したことないもん…ッく」 あかん泣かせてもうた! いじめ過ぎた… 『っごめ…、お前がしたことあるて言うから…言いすぎた。泣くなや…』 泣いた時は抱き締めて頭を撫でてやるとすぐ泣き止むのを思い出して、昔と同じようにしてやる 『嫌やった…な?すまん』
2015-06-14 22:54:4511 背中に手を回してきて涙目で俺を見た 「えと、嫌じゃない…よ? こーゆう大人のキスするの初めてだったからびっくりしただけで//」 『お前兄ちゃんを振り回して楽しいか?ほんまに…//』 誘ったかと思ったら泣くし 泣いたかと思ったら可愛ええこと言うし 「……もっとしたぃ」
2015-06-14 22:54:5912 『…あのな』 「え、ダメ…?」 天然なんか幼いんか、それとも… 『ええけど止まらんようになるで?』 ゆみに覆いかぶさるようにしてそう告げた 恥ずかしそうにしながら頷くから もうほんまに止められへん チュッと口付けると、伝わったんか控え目に唇を開いた 「ッ…ぅ、んんっ」
2015-06-14 22:55:1413 自然と手が胸にいく ふんわりした触り心地で、どこか安心するような 「っあ…//」 『ん?ここ?』 胸の飾りに触れた瞬間、声をあげた 「ふぁッ…や、ぁ」 罪悪感はあるけど こいつの喘ぎ声聞く度に吹っ飛んでしまう 『ここはまさか変な奴に触らせてへんやろな?』
2015-06-14 22:56:2014 「変なやつって…お兄ちゃんとか?」 いつもみたいなからかい口調 『誰が変な奴やねん! お前えらい余裕やなぁ…?』 パジャマを上下脱がせて下着姿にさせる 「や、だ…恥ずかし…//」 『綺麗な身体…いつの間にか1人で風呂も入れるようになったしなぁ』 「もぉ、いつの話⁈」
2015-06-15 22:42:1315 会話しながらも必死で隠そうとするのが可愛くて 『ちゃんと見せて?』 両手首を掴んでしまうと もうウルウルした目で睨んでくるだけになる 『ん、ほんま…綺麗やで…』 空いてる片手で揉みながら胸の飾りを口に含んだ 「ぁッ…や、ん」 どんどん尖って俺に触られんの待ってたみたいに
2015-06-15 22:42:2516 理性なんかとっくに無くなって 下の方に手を伸ばす 「んっ、イヤ…ぁ」 割れ目の部分を探ると既に湿ってる 『何が嫌なん?ちゃんと濡れてるけど』 「……っ//」 『あぁ濡れてんのが恥ずかしいんや?』 顔を真っ赤にして頷く 『今からもっと恥ずかしいことすんのに(笑)』
2015-06-15 22:42:3717 耳たぶを甘噛みして 首筋や鎖骨に舌を這わす ちょっと触れるだけでも感じるのか ピクピク身体を震わせてる 『ここも真っ白で綺麗なぁ』 「んん…っふ、くすぐった…い」 柔らかい太ももの内側に痕をつけていく 下着をズラした時はちょっと抵抗したけど キスしたら大人しなった
2015-06-15 22:42:5018 『びしょ濡れやん…そら恥ずかしいよな?(笑』 「っ…お兄ちゃんきらい…っ!」 『お前天邪鬼やからな。 俺のことほんまはめっちゃ好きやろ』 濡れてるそこに触れる 外側の突起を優しく撫でると少しずつ膨らんでくる 「ひぁっ…、はッ…ん」 蜜を溢れさせてるとこに指を差し込んだ
2015-06-15 22:42:5919 「んあぁっ…!」 甲高い声をあげた 『指一本だけでも狭いな…痛いか?』 「っ、はぁ…いたく、…なぃ」 目をギュッて瞑ってる 『そこは我慢せんでええのに(笑 濡れてるからすぐ慣れるとは思うけど…』 目元に口付けると、こっちを見てきた 「…なん、でお兄ちゃ…慣れてるの…?」
2015-06-15 22:43:0820 『ええ?』 「キスとかも、服脱がすのも…触るのも全部っ…慣れてる感じの男の人みたい…」 弱めの愛撫を続けながら答えた 『いやまぁ俺かてイイ歳した男やし』 「んッ…ぁっ、やぁ…」 『そらお前よりはなんぼか経験してんで?』 「、そんなのっ…や、ぁ… 私としかしないで…!」
2015-06-15 22:43:2321 可愛ええ…嫉妬しとるんかコイツ 『私だけってお前、ほんまにええの?』 「なにが…?」 『…俺と、最後までシても…後悔せえへん?』 俺が我慢しとったら時が解決すると思ってたけど… チュッて頰にキスをしてきて 「お兄ちゃんじゃないとやだ…//」 『ん…俺も、』
2015-06-17 19:58:2322 『俺もずっとお前が欲しかった…』 飽きないキスを続けながら 少しずつ馴染んできた秘部に指を入れる くちゅくちゅ音を立てて俺の指を離さへん 「っあぁ…ん、お兄ちゃ、もぅ…」 『…ん?気持ちようなってきた?』 「ふぁっ、…ぁ、んん…ちが…」 『痛い…?』
2015-06-17 19:58:3223 「ゆ、びじゃなくて…もう…シて…っ」 『// 初めての癖におねだり上手やな…』 指を抜いた所に自分のものをあてがう 入口を先でつついて確かめる もうすぐにでも入れたい… 「や…んっ…//」 『入れるで』 グッと力を入れて先端を含ませる 「ん…あ、ぁぁ…っ」
2015-06-17 19:58:4024 『っ…力抜いて…』 締め付けが凄くてすぐに持っていかれそうになる 「んぇ…わかんな、…あんッ」 口付けて舌を吸うと少し先に入った 「…おっき、ぃ……//」 『ちょ、…余計なこと言わんで…っ』 「はぁんッ…」 少しずつ奥に進む キツイけど、中から溢れる蜜は増えていく
2015-06-17 19:59:0126 「っあ…ん、はぁっ、ッやぁぁ…‼︎」 『…っ、く…ッ!』 中から引き抜いて白いお腹に放つ ゆみはまだ全身をビクビクさせてる 『、はぁ…っごめ…無理させた…』 目尻の涙を指で拭う 夢中になりすぎて、何もかも奪ってしまった 「んーん…、嬉しいよ…?//」
2015-06-21 10:54:40