仲里先生の授業の特徴の一つ。算数の文章題の問題文を一気に黒板に書くのではなく、一つ一つの意味が何を示しているのかをあれこれの角度から確認して行きます。その中に沢山の笑いがあります。途中、書き写せているかどうかをかなり丁寧に確認しています。 #asukyo
2011-02-13 10:35:07問題を書いています。先生と同じスピードで書く。先制が確認するときかけていたらノートの右側に正の字を一画ずつ書く。なんかそれだけで楽しくなってきたぞ。#asukyo
2011-02-13 10:35:10「出来たら、鉛筆を置きなさい。」「早く出来た人は、印を付けなさい」「置きなさいと言ったのにおかしいねえ(^^)。」#asukyo
2011-02-13 10:43:42「同じことを思っているということは、うなづいてください。聞いていると同時に発表していることになるんだよ。じゃあ、やってみて。」と言って、もう一度説明をさせ、うなずきの練習をしている。指示したことを実際にやらせてみる。これはとても大切なこと。#asukyo
2011-02-13 10:45:12RT @ha_maeda: 発表している子の意見と同じだったら、うんうんとうなずく。それで、みんなが発表したことになる #asukyo
2011-02-13 10:45:46RT @ikedaosamu: 「同じことを思っているということは、うなづいてください。聞いていると同時に発表していることになるんだよ。じゃあ、やってみて。」と言って、もう一度説明をさせ、うなずきの練習をしている。指示したことを実際にやらせてみる。これはとても大切なこと。#asukyo
2011-02-13 10:46:00RT @ha_maeda: うんうん ー「みんな発表しているね」教師の視点は発表者ではなく、教室のみんな。 #asukyo
2011-02-13 10:47:04嘗て私も、突っ込みのない授業がつまらなくて、『いいか、そういうときはシーンとしていないで、「おいおい」と言うものだぞ』『では、いまから練習する。セーの、おいおい』と練習させたことがある。これは効果がある。#asukyo
2011-02-13 10:48:07RT @ikedaosamu: 嘗て私も、突っ込みのない授業がつまらなくて、『いいか、そういうときはシーンとしていないで、「おいおい」と言うものだぞ』『では、いまから練習する。セーの、おいおい』と練習させたことがある。これは効果がある。#asukyo
2011-02-13 10:49:25「同じです」と言うのと「うなずく」のは同意としては同じなのだが、うなずく方がなんとなく好き RT @ha_maeda: 発表している子の意見と同じだったら、うんうんとうなずく。それで、みんなが発表したことになる #asukyo
2011-02-13 10:50:18私にはどうにもこれが難しい。どうしても我慢できない。教えたがりの悪い癖だなぁ。子どもの中から出てこなければ意味がないのよなぁ・・・ RT @ikedaosamu: 授業は、言いたくなくても言わなければならないときがあり、言いたくても言ってはならないときがある。#asukyo
2011-02-13 10:55:28考えさせるときの時間のゆったりとした流れと、ペンを置く時などの指示の素早い時間の流れの差が、授業に心地よい集中力を作り出しているように感じる。 #asukyo
2011-02-13 10:56:51黒板のところで説明している子どもの声を背中で聞きながら、顔はほとんどいつも教室全体を見ている。そして、その反応を見て子どもの理解の様子を確認し、次の展開を考えているように見える。顔は笑顔のままで。#asukyo
2011-02-13 10:58:33そのタイミングや指示の良さがDVDでご覧頂ければ分かるかと思います。 RT @takemaru26: 私にはどうにもこれが難しい。どうしても我慢できない。教えたがりの悪い癖だなぁ。子どもの中から出てこなければ意味がないのよなぁ・・・ @ikedaosamu: #asukyo
2011-02-13 10:59:18与えた問題の解答を、子どもに板書させる。教師の予想した解答をしている子どもから順にかかせることで、板書のレイアウトが整う。 #asukyo
2011-02-13 11:01:54