芝居屋風雷紡『庚申待の夜に』感想まとめ

芝居屋風雷紡「庚申待の夜に」 2016/8/10〜14 小劇場 楽園 感想まとめ
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観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に:  ファーストシーンが象徴的。公害の実態を村に残った人々の地獄の蓋を開けて見せている点が秀逸だ。 dlvr.it/M4nBh6 (←全文)

2016-08-21 15:03:04
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 足尾鉱毒事件、田中正造。一発変換ではでてこない言葉、事件、人。公害の事実と国へ訴えた行動力も、現地の人々にはどう思われていたのか。… dlvr.it/M4jZbZ (←全文)

2016-08-21 09:12:14
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 初見の劇団で若手らしい様子だが、谷中村とは・・。… dlvr.it/M4JrP4 (←全文)

2016-08-20 04:41:05
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 約150年前には土地を守りたいというこのような人たちがいたのでしょう。 最後の膿を出すまで離れることができませんでした。… dlvr.it/M3fjrz (←全文)

2016-08-18 15:54:32
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に:… dlvr.it/M391qD (←全文)

2016-08-17 10:57:05
小川 和彦 @kazuoga5409

芝居屋風雷紡「庚申待の夜に」は1日置きに3回観たが、作者でもある吉水恭子が自信作と言い切っていただけに、全体として観応えのある作品に仕上がっていた。 3日目の感想はstage.corich.jp/watch_done_det…   そして千穐楽は stage.corich.jp/watch_done_det…

2016-08-17 09:11:39
小川 和彦 @kazuoga5409

下北沢の小劇場「楽園」で上演された芝居屋風雷紡「庚申待の夜に」は、日本が近代化されていく中で足尾鉱毒事件の中心地となった村が辿った歴史と人間関係のドロドロとした本質を描いて、風雷紡と作者でもある吉水恭子の新境地。初日の感想は stage.corich.jp/watch_done_det…

2016-08-17 09:09:12
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 初日から1日ずつ間を空けての3回目の観劇はもう千穐楽。3回観ての総括としよう。  (以下、ネタバレBOXにて…) dlvr.it/M35w4x (←全文)

2016-08-17 07:01:04
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 1日置いて2回目の鑑賞。… dlvr.it/M35w20 (←全文)

2016-08-17 07:01:03
oDaDa。 @mementomorisess

芝居屋風雷紡の「庚申待の夜に」、まだ瞼の裏に焼き付いてるなあ。ほんと、演劇って舞台ってすごいです。余裕が出来たらちゃんと趣味として嵌りたい。都内に住めたらこうした文化的な趣味はやっぱり強いな。

2016-08-17 00:09:59
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に:… dlvr.it/M2h6rB (←全文)

2016-08-16 06:43:42
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に:… dlvr.it/M2SdFB (←全文)

2016-08-15 18:25:05
ホシ @alaska710

芝居屋風来紡『庚申待の夜に』@小劇場 楽園の千秋楽を観劇。この日しか行けなかったからしょうがないけれど、もう一度じっくり観劇したかった、もうそれしかない・・・こういうのが好きなんだよ・・・うう。

2016-08-15 03:38:32
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 鉱毒による廃村へのレクイエム的な話かと思いきや、ちょっと猟奇的でダークなミステリーサスペンスになるとは。淡々としながらも、心をざわつかせる重く熱い芝居でした。 dlvr.it/M29TYQ (←全文)

2016-08-14 22:33:09
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 古い慣習と公害を軸に、廃村の旧家の最後の夜の物語。人のエゴと怖さを見せつけられた。夏に相応しく(笑)、寒々とした話でした。… dlvr.it/M28xMX (←全文)

2016-08-14 21:57:05
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】骨匣のなかに納められた黒くねじれた子どもは蛭子を思わせるけど、そこまでは考えすぎかしら。 そんなイメージが「みんな、いってしまった」という言葉で一瞬で脳裏を駆け抜けて、すうっと首筋が寒く。そくそくと冷えたのは、エアコンの風のせいではないと思う。夏芝居でありました。

2016-08-14 21:45:44
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】「ながら様」を望む気持ちの蓋を開けた。田中正造につき従って東京も見てきたはずの男も、本家への絶望を口にする総領息子すらもそれに与した。……それを拒否したからこそ、青年はラストで一人立つ存在であり得たし、彼はまた死者の記憶が薄れていく日を見守る祭祀を一人続けているのでは。

2016-08-14 21:40:23
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】であれば、冒頭で顔を隠して村人たちが踊りながら現れることも頷ける。顔を庚申待の夜に現れた奇妙な歌を口ずさむ女がなんなのかは、描かれていない。まれびととして、あの女もやはり人ならざるものであるというのなら、その方が物語にふさわしい気もする。なんにせよ、彼女は村人たちの、

2016-08-14 21:37:24
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】そう思うと、さっきまで舞台の上で流れていた時間は、かつての庚申待の夜ではなく、たち戻った死者たちが繰り返す時間なのかもしれない。魂呼ばいをする死んだ少女がいるのならば、村人たちが死者であってもおかしくない。現実は、あの青年がただ一人立っていただけかも……と思うと、怖い。

2016-08-14 21:33:38
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】そのなかに蜂起した男たちの足手まといにならないよう、一族の女たちが集団で首を吊る場面がある。頭上に浮かぶ、一面の足。……わたしの脳裏をよぎったのは、このイメージだ。最後に残った村人たちが、青年を残して次々に首を吊っていく。考えすぎかもしれない。でも、心底背筋が冷えた。

2016-08-14 21:30:27
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】そもそも、あれだけのことをぶちまけた村人たちが、村を出て暮らしを営んでいく姿が、わたしにはまったく視えなかった。むしろ、わたしの脳裏をよぎったのは、別の映像。『セデック・バレ』という台湾の先住民族が1930年代に日本軍に抵抗して蜂起した事件を描いた映画があるんだけど、

2016-08-14 21:28:11
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【庚申待】でも、青年が手にしていたものが暗転の間に骨匣から狐面に変わり、足尾の鉱毒で長い間聴こえなかったはずの鳥の囀りが聴こえる。……とすると、青年の言葉は「行ってしまった」ではなく、「逝ってしまった」ではないのか。さっきまで観ていたのは、死者たちの会話なのではないか、と。

2016-08-14 21:25:55
Hahakigi / はるか @Hahakigi1

あ、そうだ。芝居屋風雷紡『庚申待の夜に』、もう千秋楽終わったからいいかな。ネタバレ。 ラスト、庚申待の夜に言ってはならないことをすべてぶちまけた村人たち。暗転した後、ただ一人舞台に残った青年が、「みんな、いってしまった」と呟く。これ、予定通り、村から全員出て行ったともとれる。

2016-08-14 21:23:02
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 19:00の回(晴)。 18:10会場着、受付(整理券)、18:30開場(相変わらず右へ)。… dlvr.it/M27Tb2 (←全文)

2016-08-14 20:11:08
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 庚申待の夜に: 人間の闇を描いた作品だが 悪人はひとりも出てこない。だからよけいに重く感じるのか。ナガラの存在に 微かに光を感じる。 dlvr.it/M2575z (←全文)

2016-08-14 17:18:09
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