アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.41 ドムドーラ攻略軍本隊到着！総司令官は誰かな？

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.41 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ドムドーラ大公：ラルス16世の遠い親戚。いかにもラルス王家って感じがする。

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これまでのお話 ドムドーラ攻略のためイックス達がサマンサを誘いに行くと駐屯地は大変なことになっていた。晒し首とか。その頃ルビス様もいろいろとやっていた。イザヤールは頼りになるぞ。

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拠点「本隊来たぜ」王国正規軍130とPC傭兵50くらいが入場。投石器とか大きな石弓とかをガラガラ運んでくる。そして使者のアレフ達とローラ王女登場。ドムドーラ攻略の総大将はローラ王女となる。普通の将軍がドムドーラ大公の軍を指揮するのは家柄とかに気を使うしという指揮統制の理由なのだ。

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そしてさっそく大公がお出迎え「ローラちゃん久しぶりだなあ！ガハハ」「叔父様・・・」叔父よりもっと遠縁なのだが昔から叔父様と呼んでいるのだ「立ち話もなんだし、本営へ行こう」「俺たちも行こうぜ」イックス達も行くとローラ王女がはやくも説明してた「うん、まあ先発部隊の隊長の説明通りだな」

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「それで、あのアルマベルタだっけ」「もしかして彼女がご無礼を？」ローラ物凄く心配だが「いやいや面白いなと思ってな。国王陛下からの親書にも、物凄く偉そうな女の子がそっちへ行くけどよろしくって書いてあったし。それにあの変なブロック作りの術、ただ者ではない」「彼女が作戦の要なのです」

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イックス「あいつめちゃくちゃな強さだぜ！もちろんアレフも強いけど」「そうじゃよくぞ言ってくれた！アレフは我が軍自慢の戦士じゃ」大公の好感度アップ！上がっても特にいいこと無い死にデータだが「そういうことでドムドーラの軍も存分に使ってくれい」「叔父様ありがとうございます」「ところで」

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「ここからは王家タイム。みんな解散せよ」大公のテントから追い出されたがウインドウが開く。会話内容が中途半端に漏れるぞ。攻略に関係ないが「アレフから聞いたね」「はい・・・ラルスハルト殿下は・・・」「・・・は何も我々だけではない。みな・・・気を強く・・・つとめだ」「はい叔父様・・・」

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「盗み聞きは良くないけど聞こえてしまうだけだぜ！」言い訳してるとアレフ達が歩いてきて「アレフさん指輪汚れてないすか」「拭かないと」ごしごし。するとアレフのMPが回復した「なんだこれ」「アレフさんMPあったんですか！」「全然意識してなかったが。そういえばあいつ魔法使いだったな」

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アレフが指輪の前の持ち主について回想しよとすると「やっぱり！」ナナが叫び「アレフさん呪文の才能あるんですよ」「そうか？」パウロも「私も変だなと思ってました。攻撃するとき、たまに剣や矢が稲妻を帯びてるような気がするし」「呪文使えるんですよきっと」「まさか」ロラン「MP0俺だけかよ」

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イックス「そうだぜアレフは呪文使えるはずだぜ」「それ祈りの指輪ですね。MPが回復するけど壊れやすいって先生が」魔法使いストラが教えてくれるぞ「壊れるんですか？では大事にしないと」「でもアレフさん、俺たちは戦士！装備が壊れるのを気にしてちゃだめですよ」「でもそれ形見の品でしょ」

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「戦士の心得だろ」「あなたもうちょっと繊細さが」「やめないか」すると兵士がやってきて「ラスタン、オーレン両将軍からの命令です。兵士は中央広場に集まるように」みんなで行くと部隊の編成してる。兵士以外にもいろんな形の投石器とかがあってテックが目を輝かせてるぞ。「組み立ててみたいなあ」

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく