かべかけ工場2（仮）制作日記：2016/8/19

AiNI @aini_bellwood

やっとメニューでけた。 #Siv3D pic.twitter.com/uQqW6G3Q3y

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次は…火力発電機を作るか。燃料Pelletを渡すと電気と灰を生み出す。燃料には瞬間熱量と燃焼時間を設定する。 燃焼室に投入できる燃料Pelletは一つだけだが、16個までストックできる。ストックした燃料Pelletは順次消費される。

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燃料Pelletが消費されるたびに対応する灰Pellet（灰に限らず燃焼残留物全般）が生成される。灰は肥料になったりセメントになったりする。これはこれで出荷対象。これでいこう。

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火力発電機は「Pelletを消費してBlock内リソースに変換する機能」のプロトタイプである。これまで実装したBlockはすべて何らかのプロトタイプで、火力発電機もそのひとつとなる。

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例えばコンベアはPellet移動のプロトタイプで、MinerはPellet生成とEU消費、SolarはEU生成と受渡し。LabelingMachineはPelletへのパラメータ設定とBlockメニュー、SoterはPelletパラメータ読取とPellet移動方向の動的変更。

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という具合に、本プロジェクトではスパイラルモデルを採用しているのだ。だから進捗が遅いのも仕方ないのだ。

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せめて冬には形にしたいな…。

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帰ったら火力発電機の続きだ…Pellet以外に投入方向と排出方向を保持できるようにしないといけないし、保持熱量と燃焼時間を…待て、熱量はどう抽象化するのだ？発電量に比例して保持熱量が減って、燃料投入中は燃料に応じて保持熱量が増加し続けるのか？

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うーん、それが応用も利くか。EUと熱量の2軸でリソースを持つことになるが、それらを直結させるわけにもいかん。

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ということは必要なパラメータは、EU量、熱量、燃焼中燃料の残り燃焼時間、保持Pelletリスト。燃焼時間、燃焼時熱量、残留物のPelletIDはPellet側が持つ情報になる。…大工事じゃねーか！