上州・榛名と伊香保の神社詣で(平成28年8月)

伊達JKN@神社紀行ネット @Jinja_Kikou_Net

【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 萬年泉 雨乞御神水。日照りにて苦しむときに、この御神水を竹筒にいただき祈願を受け田畑にまけば必ず霊験ありと伝承。 水源神としての榛名神社の雨乞講を物語る。碑は元文4年(1739)造。 pic.twitter.com/RYC4kGXZwC

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 矢立杉 国指定天然記念物 武田信玄が箕輪城攻略の際に参拝し、矢を立てて祈願したとされる。 樹高55m、周囲9.4m。境内第一の杉の巨木。 奥に見えるは瓶子の滝（次ツイで） pic.twitter.com/viT5385l8B

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 瓶子の滝（みすずのたき） 滝の名は両脇の岩を瓶子（みすず）岩と呼んでいたことによる。瓶子は神に供える神酒をいれる器のこと。 滝の水、御水屋（御手水）の水ともに境内の湧水。 pic.twitter.com/pS50zZZIM3

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たきー( ´ ▽ ` )ﾉ pic.twitter.com/aCwtPMPTYb

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凉をおとどけー ( ´ ▽ ` )ﾉ pic.twitter.com/lMNh9KAZg8

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 神幸殿（国指定重要文化財） 安政6年（1859）造。 矢立の杉の隣に鎮座。神仏習合時代は新馬像が安置。現在は祭礼神幸祭の際に神輿が出御しとどまる社殿。古制により彩色は施されていない。 pic.twitter.com/q52WTPbFB8

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 御神門 いよいよご本殿に近づいてきました。 御神門は両脇を特徴的に隆起した岩に囲まれております。 奥に見えるは双龍門。 pic.twitter.com/AMk9clbzNn

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 双龍門(国指定重要文化財) 安政2年(1855)造。左の大きな岩は鉾岩。榛名神社を物語る代表的な巨岩との景観。繊細な彫刻と圧倒される巨岩との並立が見事に視線を釘付けしてしまう。ヤバイ。 pic.twitter.com/OGCxxyleIY

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つとされる榛名山の神を祀る神社。 現在の主祭神は火の神「火産霊神」土の神「埴山姫神」。 水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主神・木花開耶姫神を合わせ祀る。

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 綏靖天皇の時代に饒速日命の御子であった可美真手命父子が山中に神籬を立て天神地祇を祀ったのが始まりといわれ、用明天皇元年（586年）に祭祀の場が創建と伝承。 延喜式内社。旧社格は県社。上野国六之宮。

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 御本殿(国指定重要文化財) 拝殿・間殿・幣殿。文化3年(1806)造。 社殿後方に聳える「御姿岩」の洞窟内に御内陣を祀り込み、それに接続して権現造りの御社殿が建立。 pic.twitter.com/zgAIRyNMRx

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 御本殿・御姿岩 奇跡的なバランスが、ただただ有難いばかりの空間。 しばし無心で見上げてしまう。 pic.twitter.com/94tPG2Hp5t

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 御社殿 建物全体に施された彫刻も見事。 どうしよう。時間を忘れて、なんかもうずっとここに居たい気持ちになってきた。 pic.twitter.com/B9zH2eCSrr

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 国祖殿(国指定重要文化財) 享保年間(1716-1735)造 神仏習合時代は本地堂。本地仏勝軍地蔵が祀られていたと。 明治の神仏分離以降は豊城入彦命を祀っている。 pic.twitter.com/gQBDSbKLhV

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 神楽殿(国指定重要文化財) 明和元年(1764)造 神に奉納する神楽を演じる舞台は、文字通りに御本殿と向い合っている。 pic.twitter.com/lh0OKwhZNB

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 鉄燈籠(群馬県指定重要文化財) 新田義貞寄進と伝わる鉄燈籠。元亨3年(1323)作。群馬県内最古。 pic.twitter.com/j8B7EhnbRY

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社オリジナル御朱印帳と御朱印。 御朱印帳は黒基調のシンプルな表装(1500円)と、写真の御社殿刺繍(2000円)の二種類（朱印代込） 御社殿刺繍は御姿岩がひときわに聳えている有り難さ有り。 pic.twitter.com/BsnWNoPFpT

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名神社 榛名山番所跡 寛永8年(1631)に設置、明治2年(1869)廃止。 信州大戸通り(信州街道)の裏往還の通行を取り締まり幕府の命により、榛名山別当職が番所の管理を行っていた。 pic.twitter.com/uY42wjnRu0

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名川上流砂防堰堤。 昭和30年建設。高さ15ｍ以上の堰堤を練石積(石と石の間にコンクリートを混ぜる)により造営している。当時としては高度な石積み技術。登録有形文化財。 榛名神社の奥に。 pic.twitter.com/EKIxWEjvj9

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 榛名川上流砂防堰堤の脇から奥に進んでいくと山道を突破して榛名湖に行けるらしい・・・が、さすがの山越えの装備を整えていないしその気もないので、ここより来た道を引き返します。

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 参道。茶屋がありました。真夏の盛りには嬉しい一休み。 「みそおでん」と「冷やし胡瓜」で一休み。 熱中症対策に塩分補給も兼ねてみた、とか。 pic.twitter.com/7OeosclgI9

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塩分補キュー 味噌おでんと冷やしキュウリー（ウメ塩 (･_･;).｡oO(ちゃんとしたレポは後日まとめていきますw pic.twitter.com/GDAkUzbnUS

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 9時40分に榛名神社バス停に到着して時間を気にせずに巡っていたら、たっぷり2時間を費やしていたようでした。 11時40分。目の前に榛名湖行バス。 高崎に戻るか榛名湖に進むかを迷っていた私でしたが、どうやら榛名湖に行く選択肢となったようです。

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1140 榛名神社バス停から榛名湖行きバスに。 目の前に来たので、考えなしに乗ったー これに乗ってしまうと妙義と掛け持ち不可だけど、まあいいや。 なりゆきにまかせるー

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【上州･榛名と伊香保の神社詣で】 11時40分。 榛名神社から榛名湖行きのバスにのり、10分で榛名湖に到着。料金は290円。 バス停を降りれば目の前に「榛名富士」 うん、曇天です。 pic.twitter.com/c9mqClMiK0

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