いつもどおり、まずは自分のリストのご報告を。 第21回、ドジブックスの十冊は、 ◇ 庵野秀明「庵野秀明のフタリシバイ」(2001/徳間書店) ◇ 野村萬斎「MANSAI◎解体新書」(2008/朝日新聞出版) ◇ ムッシュかまやつ「ムッシュ!」(2009/文春文庫)
2016-09-11 09:20:03◇ 大谷能生 速水健朗 矢野利裕「ジャニ研!」(2012/原書房) ◇ 野村萬斎「狂言サイボーグ」(2013/文春文庫) ◇ 東山紀之「カワサキ・キッド」(2015/朝日文庫) ◇ 樋口毅宏「ドルフィン・ソングを救え!」(2015/マガジンハウス)
2016-09-11 09:21:19◇ 浅草キッド「キッドのもと」(2016/ちくま文庫) ◇ 「POPEYE」2016年9月号 ※特集・ジャズと落語。 (マガジンハウス) ◇ 「シン・ゴジラ」映画パンフレット(2016/東宝(株)映像事業部) 「シン・ゴジラ」きっかけが4冊。ジャニーズと渋谷系もからみあった。
2016-09-11 09:24:39ツイキャスをやったことで、21回目にして初めてこのイベントをあとから客観的に聴いたけど、ぜんぜん人前でしゃべるトーンになってないんだなあ。こういう文化系トークでないほうがいいのに、まったくそれを示せてないというのがわかった。いや、数箇所はできてるけど、自分でしかわからないレベル。
2016-09-11 09:32:07要するに、まだまだレベルがうんと低いのです。理想的なかたちを自分で示せればいいんだけど、自分にその能力はない。だから本当は、それができるひとをお招きするのがいいんでしょうけど。ツイッターやブログで個々に書けば済む話に留まるのだったら、わざわざ足を運んで聴きたいとは思わないのです。
2016-09-11 09:42:22【次回!】10月8日(土) 第22回「ひとつき十冊」は、初登場ゲストに倉庫の二階の村田席亭( souko-no-nikai.net )。そして、丸岡さん、ヘルニアさん、中山涙さんは来月も続投。メンバー増員、開始時刻も早くなり、18時半からです! 詳細はまた改めて告知を。
2016-09-11 09:51:01「ひとつき十冊」9月、お越しいただいたお客様、ありがとうございました。僕のリストは以下のとおり。 ●春日太一「鬼才 五社英雄の生涯」(2016/文春新書) ●高野政所「前科おじさん」(2016/スモール出版) ●枡野浩一「愛のことはもう仕方ない」(2016/サイゾー)
2016-09-11 19:31:54●桃月庵白酒/聞き手・杉江松恋「桃月庵白酒と落語十三夜」(2016/KADOKAWA) ●小原愼司「菫画報」全4巻(1997~1999/講談社) ●中山涙「浅草芸人 エノケン、ロッパ、欽ちゃん、たけし、浅草演芸150年史」(2011/マイナビ新書)
2016-09-11 19:32:14●宮内悠介「スペース金融道」(2016/河出書房新社) ●左右社編集部・編「〆切本」(2016/左右社) ●週刊少年ジャンプ増刊「こち亀ジャンプ」(2016/集英社) ●実話BUNKA超タブー vol.15(2016/コアマガジン)※吉田豪インタビュー・ラッパーUZI
2016-09-11 19:32:47ひとつき十冊についてはブログに感想みたいなのを上げますので、もう少し待っていただきたい。需要があるかは知らんが。あと私が後輩に会ったのは2004年の冬コミで『美少女ゲームの臨界点+1』(昨日取り上げた本とは別物)を買った時でした。ここに訂正します。
2016-09-11 23:27:48@unterwelt ちなみに『美少女ゲームの臨界点+1』には来年アニメ版ゴジラの脚本を手掛ける虚淵玄のインタビューが載っているので、『シン・ゴジラ』がらみで持って行けば良かったかなあと少し思いました。
2016-09-11 23:29:24