#夢日記 ①大きなキャンプ場のようなところに来ている。自分を見ると今より背が低く顔も幼そうだ。小学校中学年ぐらいの姿になっているらしい。周りの友達の姿も小学生だが、何故か顔は全員中学の友達になっている。
2016-08-31 08:07:20② キャンプ場に隣接して大きな体育館のような場所があって、自分たちはそこで話を聞いている。内部はかなり広く、何処かの大学の講堂のようでもある。この辺りは視点が急に三人称になったり夢から覚めそうになったりであまりはっきり覚えていないが、とにかく大勢の人がいたのは覚えている。
2016-08-31 08:10:58③長い話が終わったので、ひとまず体育館の外に出る。担当のスタッフらしき人物のアナウンスが聞こえる。「五時から花火を始めるので、それまでに広場に集合してください。」 外に出ると父が待っている。他の人も家族と合流しているようなので、家族でキャンプをするらしい。
2016-08-31 08:14:06④父と一緒にテントを張る場所に移動して、テントを準備する。終わったところで、父が妙な事を言い出した。「この中に、お前の命を狙ってる暗殺者が紛れ込んでるらしい、気をつけろよ。」自分の命(しかも小学生)がそんなに価値のあるものとは思えないし、おかしいとは思ったが、警戒することにした。
2016-08-31 08:17:29通し番号間違えてるけどゆるして。眠かったんよ。
④そうこうしているうちに集合時間の5時になった。皆と一緒にぞろぞろと集合の広場へと移動する。到着すると、さっきまで何もなかった場所に大きな舞台が組まれている。 「皆さーん!始めますよー!」大きかアナウンスとともに何かのコンサートが始まったが、暗殺者が気になってみるどころではない。
2016-08-31 08:22:16⑤自分は観客や舞台上の人に怪しい奴が居ないかチラチラと見ていたが、友達にうっとおしいと思われたのかジロリと睨まれてしまった。仕方なく正面に向き直り舞台を眺める。 舞台上のショーも終わり花火大会となった。大きな打ち上げ花火が何本も上がっている。
2016-08-31 08:25:41⑥このまま何事もなく終了かと思い胸をなで下ろしていたら、とんでもないアナウンスが聞こえた。 「それでは飯盒炊爨用の炊事場に移動してください。ただし、区画が足りませんので、早い者勝ちとなっております!」 自分は慌てて走り出したが、既に大量の人々が炊事場めがけて走っている。
2016-08-31 08:28:50⑦何かコミケの始発組っぽいなと思いつつ人波に押しつぶされないように走る。ようやく父と合流して炊事場エリアにたどり着いたが、父が「ちょっと腹痛いから先に取っててくれ!」と叫んでトイレに入ってしまった。 仕方なく一人で区画を取る。焼肉屋の個室のようになっていて、立派な炉も付いている。
2016-08-31 08:31:33⑧荷物も置いてホッとしたところに、外からノックが聞こえた。習慣で鍵をかけたものの、父だと信じきっていた為か普通に開けてしまう。 立っていたのは両手に拳銃を持ちこちらに向けている黒ずくめの男だった。 あ、こりゃやばい。と思ったところでアラームが聞こえて目覚め。<終>
2016-08-31 08:34:40