秀山祭「吉野川」感想など

そめしち @Somegoro7

可愛い菊之助さん好きな方は吉野川必見。もれなく可愛い萬太郎さんもついてきます←

そめしち @Somegoro7

吉野川は念願かなって初観劇だったのですが、観られてよかったです。長いお芝居だけれど、見た目も鮮やかで綺麗だし、ちょっとした仕掛けなんかも楽しいし、お話も割と面白い。久しぶりにかかった演目なようなので、今月ぜひ。

六条亭 @rokujoutei

そして、『吉野川』で妹山、背山の見事な掛合いを聞かせていただいた竹本の皆さんにも感謝いたします。 ［背山］葵太夫、慎治 ［妹山］愛太夫、淳一郎 kabuki-music.com/takemoto/katud…

六条亭 @rokujoutei

『吉野川』の少し詳細な感想ツイは明日にでも投稿するつもりですが、とにかくハイレベルな出来で二時間はあっという間です。吉右衛門さんの大判事も事前予測をはるかに上回るものですが、定高二度目の玉三郎さんの物凄い集中力には敬服しました。両花道のお二人の渡り台詞には戦慄が走りました。

小松右京（みすさぶ🐌） @katoh_ryou

幕が開いて、自分が吉野川のど真ん中に位置していることを知り、あまりの感動に20秒くらい思考停止してしまった。 吉野川おかわりしたいー！！！

sizu@らぶはりま～ @sizu_kiti522

玉さまの義太夫はね、、などと不肖私も感じる部分はあるわけですが、しかし、今夜の定高を拝見し、菊ちゃんとかが全く霞んでしまうのを見ると、その存在感たるや、別格ですよね、、ああ、播磨屋玉三郎の吉野川を観られて良かった、感謝しかありません

六条亭 @rokujoutei

@AsTam420 おっしゃるとおりですね(^o^)。両花道を使う吉野川、なかなか実現しませんでしたが、今回の播磨屋さんと大和屋さんとの組合せで実現して、われわれ観客も幸せでした。

Kino @piyokleiber

久々の歌舞伎座、久々の三階指定席、久々の大歌舞伎。 吉野川、初日だからか幕見より前の席だからか吉右衛門さん含めみな声がよく出る、玉三郎さんもノッてる。太夫も(所によっては少し騒がしいくらいに)よく出て、上下の対照もよい。 頭の語りから痺れた。 萬太郎はこれからまだ変わるかな(笑)

ぶん @bun_koten

@Aky_wo 萬太郎くんのお役は文楽でも、おたふく顔の三枚目のかしらなんですよー。吉野川の前でも、機転を効かせてお姫様にちょっかいをかける悪者を面白く撃退したりと見せ所あるんですよね。吉野川、初日からの評判早く観たいです(^q^)

アキヲ @Aky_wo

物凄い吉野川です。全員ミリ単位の芝居と台詞。緊張感と惹きつけ力がメガトン級！！玉三郎の芝居の壮絶さ、吉右衛門の悲哀の台詞。菊之助のせつなく儚い雛鳥の芝居。染五郎の薄幸の貴公子の気高さ。萬太郎の女形が珍しい。んだけど醜女メイクはなぜ？重い芝居の中、唯一の笑いを誘う。

六条亭 @rokujoutei

『吉野川』終演！密度の濃い凝縮した二時間。ただただ圧倒されて、深い感動を覚える！歌舞伎、それも義太夫狂言の最高水準の舞台。これは絶対必見です！

sizu@らぶはりま～ @sizu_kiti522

吉野川、超重量級、完成度高くて鳥肌でした、玉さまと播磨屋さんがこの舞台で向かい合う、それだけでも有難くて涙、、、

あんよ @ayamti2356

吉野川辛すぎて鬱になった

六条亭 @rokujoutei

@pmop 吉野川はいろいろなお席で味わうことができれば理想的ですね。なお、三階は少なくとも3A最前列ならば七三が見切れることはありませんよ(^.^;。もう少し後ろの席でも大丈夫なはずです。初日は3Aセンターで両花道を堪能しました(^o^;。

鶴澤寛也（女流義太夫三味線） @tsuruzawakanya

@cnozomi @HiHi_c 歌舞伎では山の段ではなく吉野川っていいますし余計分かりにくいかも。でももしかすると、わかる人だけわかればいい、ってことなのかな、とも思いました。

yukisnowtree(ゆき) @yukisnowtree

歌舞伎座『吉野川』1:役者の集中度の高い終始、緊迫感のある舞台だった。個々の覚悟の在り様やそれぞれの心持ちはわかりやすいと言っていいほどに細かく繊細に伝わってくるものだった。激しい情感のなかの「覚悟」の強さという部分で舞台に清冽さが生まれていた気がする。

yukisnowtree(ゆき) @yukisnowtree

歌舞伎座『吉野川』7:吉右衛門さんの大判事、幸四郎さんの大判事に非常によく似てた。役者の色も台詞の出し方もあれだけ違うのにとそう思った瞬間、そうか白鸚さんかと。役者として自分の色を確立させ、これぞという役者がそこにいるのだけど、そこには受け継がれてきたものが確実にあるのだな。

yukisnowtree(ゆき) @yukisnowtree

歌舞伎座『吉野川』6:、吉右衛門さんの大判事は手の内に入ったからこその行書ではなく丁寧な楷書の芝居という感じがした。台詞も所作も丁寧に丁寧に積み重ねていく。そして今回の大判事は父としての顔、情のもろさが強調されていたと思う。義を立て意地を通す覚悟のなかの弱さを隠さない。

Miyuki Warita @mituhime

幕間なう。吉野川、吉右衛門さんと玉三郎さんのがっぷり四つ。前髪の染さん、つい4日前に弥次さんでやってた人とは思えず。

yukisnowtree(ゆき) @yukisnowtree

歌舞伎座『吉野川』7:吉右衛門さんの大判事、幸四郎さんの大判事に非常によく似てた。役者の色も台詞の出し方もあれだけ違うのにとそう思った瞬間、そうか白鸚さんかと。役者として自分の色を確立させ、これぞという役者がそこにいるのだけど、そこには受け継がれてきたものが確実にあるのだな。

くろえ @kuroekagi

今日の吉野川完璧では無かったの。でも凄く良かったの。きっちーが私にわかるレベルで三回はやらかしてるのに何て言うのかな～ やらかしたらその分気合でも入るのかな～雰囲気壊さないようにぎゅっとあげてくるというか。きっちーと玉さまの空間制御能力の凄さが見れて良かった

yukisnowtree(ゆき) @yukisnowtree

歌舞伎座『吉野川』6:、吉右衛門さんの大判事は手の内に入ったからこその行書ではなく丁寧な楷書の芝居という感じがした。台詞も所作も丁寧に丁寧に積み重ねていく。そして今回の大判事は父としての顔、情のもろさが強調されていたと思う。義を立て意地を通す覚悟のなかの弱さを隠さない。

Yuyuyunoyu @sasanoyuli

吉野川① 玉吉で見るのは9年ぶり。前回より相当腹に落ちた。やっぱり、吉野川やるんなら猿沢池と花渡しが無いと入り込むのに時間が掛かる。