南関東在住の審神者が雅なスタンプラリーに参加し歌仙兼定に会った記録

文京区にて開催中の刀剣乱舞コラボスタンプラリーに参加し、その後永青文庫で歌仙さんに会った記録です。 これから行かれる方の参考になれば幸いです。
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歌仙さんのパネルのすぐ左側の階段から庭園に出られます。
椿山荘は以前知人の結婚式などでおじゃましたことがあり、これで三度目の訪問です。前回・前々回は庭園を回る余裕がなかったので、今回はせっかく動きやすい格好でおじゃまするのだし、とルートに加えました。

和海 @Kazumi_trb

椿山荘の玄関から出て永青文庫に向かうと下り坂になって楽そうなんですが、せっかくなので庭園を歩いてみました。緑鮮やかで、東京にいるとは思えないくらいです。 pic.twitter.com/OV0HU2ZY49

2016-09-09 13:50:48
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途中、水が湧き出ている井戸の周りを蝶が飛んでいて、「うーん、雅…」としみじみ。百日紅もきれいでした。


椿山荘をおいとまし、芭蕉庵へ向かいます。

和海 @Kazumi_trb

冠木門から出て右手へ、神田川に沿って少し歩くと小さな十字路にぶつかります。そこを右に曲がるとこの急な坂。胸突坂というそうです。永青文庫はこの坂の上です。 pic.twitter.com/Y2rZ8yMrxN

2016-09-09 13:54:13
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和海 @Kazumi_trb

坂の手前に芭蕉庵があります。ここもスタンプポイントですが、月・火がお休みなので注意。門を入ってまっすぐ進んだ建物の中にスタンプがあります。この建物、クーラーをかけてくださっていて机と椅子もありました。一休みするのに良さそうです。 pic.twitter.com/IgmC5U5lOx

2016-09-09 13:58:40
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リンク www.city.bunkyo.lg.jp 文京区 関口芭蕉庵
和海 @Kazumi_trb

ここまででスタンプ4つですが、印刷博物館は有料施設のため2点になりますので、景品のクリアファイルをもらうのに必要な5点が貯まりました! 引換所は松聲閣なので、シートは大事にしまっておきます。

2016-09-09 14:03:35

ここまでで、スタンプラリー景品のクリアファイルをもらうための条件である「スタンプ5個」はクリアできました。
スタンプの絵柄に歌仙さんやこんのすけがいるので本当は全部回りたいところですが、時間の関係で断念。


和海 @Kazumi_trb

胸突坂を上りきったら永青文庫に到着 pic.twitter.com/h0PWVzy19G

2016-09-09 14:04:45
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和海 @Kazumi_trb

(投稿が抜けてました) 永青文庫は入館料1000円です。スタンプラリーの景品をもらうのに半券が必要です。

2016-09-09 17:08:07
和海 @Kazumi_trb

中は撮影できないので外観だけ。美しい建物です。内部も歴史を感じさせる内装が素敵でした。 pic.twitter.com/7YFbYBW0uD

2016-09-09 14:08:53
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歌仙さんは4階にいらっしゃいました。

和海 @Kazumi_trb

歌仙さんはほっそりとしていて優雅な刀でした。片手で振るえるように作られているそうです。之定と呼ばれる所以になった銘もじっくり見てきました。

2016-09-09 14:13:05
和海 @Kazumi_trb

歌仙さんと向かいあってたときの私「(うちの初期刀がこんなに雅…)」

2016-09-09 14:15:38
和海 @Kazumi_trb

永青文庫では図録と季刊誌最新号を購入。あと500円以上の寄付でいただけるシールも入手しました。 館内は程よく空いていて展示品がよく見えました。

2016-09-09 14:19:48

和海 @Kazumi_trb

永青文庫を出て、いよいよスタンプラリーゴールの松聲閣へ向かいます。 pic.twitter.com/uK4eV80D23

2016-09-09 14:21:20
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リンク parks.prfj.or.jp 松聲閣 | 新江戸川公園 新江戸川公園ホームページです。

「松聲閣(しょうせいかく)は、旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用されていたようで、一時期は細川家の住まいとして使用されていました。現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしました。」(リンク先より)