南関東在住の審神者が雅なスタンプラリーに参加し歌仙兼定に会った記録

現在、文京区と「刀剣乱舞-ONLINE-」のコラボレーション実施中です。
それに伴い、様々な企画が進行しています。

今回は、コラボ企画第二弾の「～歌仙兼定と行く～ 目白台・関口の雅を巡るスタンプラリー」と、コラボレーション企画のきっかけとなった永青文庫の夏期展示「歌仙兼定登場」を一日で回ってみようと思い、9/9(金)に実行しました。

前半の移動には、文京区のコミュニティバス「B-ぐる」を活用することにしました。

地下鉄の後楽園駅・春日駅から徒歩1分の「文京シビックセンター」を起点とし、区内を2ルートに分けて回るバスです。
このうちの片方の「目白台・小日向ルート」は、スタンプラリー参加施設である「印刷博物館」、「江戸川橋商店街」「椿山荘」を回るのに便利そうなので利用してみることにしました。

後述してますが、料金は1回100円で、Suica等も使えます。

B-ぐる「目白台・小日向ルート」は、文京シビックセンターを毎時14・34・54分に出発します。
9:54発に乗って、いざスタート！

あまりゆっくり見られませんでしたが、古今東西の印刷に関する様々なことが展示されていました。
今では家庭のプリンタやスキャナでできることを、40年前はものすごく大がかりな機械でやっていた、なんてことがわかります（その大がかりな機械の実物が展示されてました）。技術の進歩とそのスピードを実感しました。

元のバス停に戻り、10:38のバスを待ちます。
バスはほぼ時間通りに到着しました。

事前に調べていたときはスタンプのある場所がいまいちわからなかったのですが、パラソルの写真をネットに上げてくださってた方がいらしたので気づくことができました。
お店がいっぱいあって賑やかな印象の商店街でした。もう少し時間が遅かったらここでお昼ご飯を食べたかったです。

元のバス停に戻り、11:05のバスに乗って椿山荘へ。