平成２８年度鶴ヶ島市社会福祉協議会第２回福祉委員会会議

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

少し風が乾いて晴れても過ごしやすい。 全米オープンテニスの様子が気になりながらも平成28年度鶴ヶ島市社会福祉協議会第2回福祉委員会議に出席。 年に3回の募金、加入促進7月、赤い羽根10月、歳末助け合い12月。今回は赤い羽根。 pic.twitter.com/XMz9lCG5eu

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域社会の新たな展開と福祉委員の役割 元厚生労働省地域専門官、中島修文教大学教授。 災害発生で一番素早く使えるお金は、共同募金。 常に3%皆様の募金をストックし、県外でも使える仕組みになっている。#社協 pic.twitter.com/acQJ0xqow3

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域福祉、災害、介護、生活困窮者いろいろ切り口がある。 消費税、年金医療介護ー現役世代のリスクに対応していない。年金医療介護に子育てを柱に。 1800万人低年金、40万人無年金。消費税引き伸ばし、財源確保が難しい。 かつては、障害介護など福祉の手当てシンプル。 今、複雑。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

身体的には自立しているが、孤立、ゴミ屋敷、虐待、DV、引きこもり…見えにくい。 複合化、育児と介護が重なるなど。 ーなぜ社会的孤立が問題かー 行政サービスに結び付けない。住宅手当、児童扶養手当。自分がかけがえの無い存在という意識が持てない。 #社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

総合相談の窓口、27・4から。住宅扶助など。 介護保険、ネットワーク化。 いろいろと取り組みが増えている。利用を。 地域福祉とはー今住む家に住み続けること。 恍惚の人の時代〜自宅で介護するような助けなかった。 地域で暮らし続ける取り組みが始まる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

介護で子どもの引きこもり見てくれない、児童相談所で介護分からない。それぞれ、サービス増えてきたが、複合的な課題に対応できない。だからー地域福祉。 誰かを排除してしまう地域では、いつか自分も排除されてしまう。明日はわが身。ーソーシャルサポート、支え合いの体制づくり。#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ソーシャルサポートネットワーク。 エレベーター、エスカレーター、バリアフリー。公共建設物、車椅子ですれ違える幅の廊下、エレベーター 必置。進んできた。 社会福祉法第4条「地域福祉の推進」6条「福祉サービス提供の原則」 平成26年民生委員〜検討会報告書#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

孤立化進む、家族以外に友人いない率oecd諸国で一番高い。介護、要介護率増え続けている。多くの人が自宅での介護の望む。ー地域ケアシステムの方向正しい。 介護保険入った時に、ヘルパーがいるから大丈夫と地域の面倒みが減少。いろいろ見直し進む。 地域でのオリジナルの取り組み。#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

新聞最近とってない、ネットは、高齢者見ない。広報課題。口コミが力。民生委員や自治会とても大切。 地域包括ケアー医療と介護。フランス入院10日、アメリカ6日、日本30日。諸外国病院選べない。 これを維持する財源課題。 認知症の早期発見、早期支援。 地域ケア会議。#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

多問題家族に対する多職種、地域連携ーそれぞれに限界があり、それぞれが支える必要。 地域包括支援センターの強化、地域のつながり。 介護予防ー機能回復に偏り過ぎて、多様なつながり取り組み弱かったことを反省。取り組まれ始めている。 歩けるようになった、その後どうするという視点。#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

生活支援コーディネーター、社協が中心に取り組む。 ひとり親世帯ーサービス届いてない。安部総理談。 和光市、三郷市など自立応援プロジェクト。 生活困窮者対策も身じかな問題。国立市に総合相談の取り組み、来る人の6割が初めて市役所に来た人。 今、働く世代の相談体制が充実。#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

家族はいるけど支えが無い人、増えている。 災害対策 避難所、個人情報なので教えられない、災害時要援護者名簿、埃かぶって金庫の中。平時に了解とって対応。 災害時、民生委員地元にいる3割、職員も。同じように被災者。自治会も一杯一杯。 あくまでもじぶんの命を最優先ですが…#社協

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

駆け足のセミナーでしたが、今地域は、自治会長も民生委員もなり手がいないなどアップアップしてはいても地域の大切さを改めて感じました。生活支援コーディネーター。地域アセスメント、地域を知る時に、課題を見つけるだけでなく地域の強みの評価も大切。まずは関心を持つこと。#社協