アメリカの口座を閉じようとして、代わりにキャッシュカードをもらった話[求めよ、さらば。。。]
- Mihoko_Nojiri
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僕のアメリカの銀行アカウントの中の金が office of the state treasure 送りになる寸前だったんだけど、今電話かけて、アカウント復活の呪文を唱えた。復活したらすぐ解約手続きに入る。
2016-09-09 23:01:56office of state treasure <-持ち主不明の口座のお金は州があづかってくれるらしい
電話の向こうの兄ちゃんが電話切る時に you will have wonderful day とか言ってくれたんだけど、残念なことに、こちらは後一時間で1日が終わるのだ。
2016-09-09 23:02:51最初にかけた電話のお姉さんは真面目に調べてくれたんだけど、もう state treasure 送りになったと結論して僕に番号教えてくれたんだけど、切った後で、詳しくなさそうだったと思い直して、もう一回カストマーサービスに電話かけ直したら、虫の息だけどアカウントはあったのだ。
2016-09-09 23:14:46週明けて
アメリカアカウントをなんとかするための英会話パート2 電話をかける「えーとアカウント閉じたいんだけど、そもそも住所も違うんだよね」 向こう「あんたのアカウントやばくなってるからアバンダンドの方行って」 電話転送 「えーとアカウントの住所とか変えられないからもう一回同じとこかけて」
2016-09-13 23:24:07abandoned account <-放棄された口座
英会話パート2 「えーと住所変えたいんだけど」 「OK 現住所行ってみ」 「****」 「そんなのないけど」 「えーあんたら郵便くれたよ」 「システムから住所2つ見える」 「古いのは *** と*** だけど」 「それだな、わかった、今の住所ゆっくり行ってみ」
2016-09-13 23:26:42「***************************************(とても長い住所をスペルする)」 「ようしあったぞ、じゃあ新しいの」 「今度は簡単だぞ ******」 「よし変えたよ、でアカウント閉じたいって?それはあんたのアカウント開けた支店に電話するから」
2016-09-13 23:28:52この辺りですでに過呼吸気味
「え、また転送」 「元の店じゃないとできないのよ、じゃあね」 (また自動の応答が出る、何個かボタン押したら人間が出た) 「えーとアカウント閉じたいんだけど」 「アカウント閉じるのは、来てもらわないとね」 「え?」
2016-09-13 23:30:39「僕日本に住んでるんだけど」 「でも金は送れないんだ、電話では」 「え、え、なんかできることないの?僕カードも持ってないんだけど」 「えーと、引き落としのカードなら作ってやれるよ」 「金は送れないのにカードは送れるの?」 「うん、変に聞こえるけど、事実なんだ」
2016-09-13 23:32:45というわけでカードもらうことになった
外国と1時間も電話したんですよ。しかもカフカの城みたいな展開で RT @fomalhaut_nifty: @Mihoko_Nojiri この時間にですか?( ; ゜Д゜)
2016-09-14 00:01:17@Mihoko_Nojiri 私の場合、住所と姓が変わってしまったのでさらに面倒なので、諦めかけてましたが、先生のツイート拝読してやる気が出ました。ありがとうございました!
2016-09-13 23:43:20よくある問題なんです
これで全額引き出して残高ゼロにして自然消滅、というのが一番簡単なんだけど、銀行によっては残高ゼロでも手数料を引き続けて、残高マイナス、回収業者にGOしてクレヒス破壊という悪辣なのもあるので要注意。 twitter.com/mihoko_nojiri/…
2016-09-13 23:43:44@Mihoko_Nojiri 口座の規約に残高ゼロになったときの扱いが書いてあると思います。そこで調べるのが一番確実と思います。
2016-09-13 23:49:00@MayumiNarako きたメールの一つには Accounts with a zero balance will be closed とか書いてありますね。
2016-09-14 00:00:02