ハーレクイン風GG

まろ（早漏） @gg_maro

だめだ、妄想してるうちにF主じゃなくてU主エンドになっちゃう。どうすればFが挽回できる？？？？単に言い寄ったりディナーに誘うだけじゃもう落ちないよ？？？？

まろ（早漏） @gg_maro

F「…お前は女性が嫌いだとばかり思っていたよ」 U「そうだな。まぁ、でも」 （ちらっとキッチンで紅茶をいれる主ちゃんの後ろ姿を見る） U「あいつなら抱けるかもしれない」 だめだ！！！！！！！！ユリエルの煽り台詞面白すぎてたまらん！！！！

まろ（早漏） @gg_maro

紅茶に角砂糖２つ入れてたユリエルに「一日に何回も飲むのにそれじゃあ砂糖の取りすぎです！」って角砂糖１つに減らす主ちゃんと「個人秘書なんだから雇用主の言うことを聞け」って言いながら角砂糖１つの紅茶を飲むユリエル…

まろ（早漏） @gg_maro

フレッドに振られてユリエルの個人秘書（マネージャー）になった主ちゃんのお話、全然着地点が見当たらない困ったwwww大体いつもは妄想してるうちに着地点が２、３こ絞れてそこから選ぶんだけど、ネタだけがポコポコ生まれてゴールが出てこないの初めてwwwww

まろ（早漏） @gg_maro

F「朝会社に着いて、机の上の書類がバラバラのままだったり」 主（…朝一番に私が整頓してたもんね） F「朝のコーヒーがブラックだったり」 主（会社で飲む一番目のコーヒーだけはいつもクリーム入れてたっけ） F「渡される郵便物はDMもごちゃまぜだし」 主（DMは私が抜いてたしね）→

まろ（早漏） @gg_maro

F「○○が辞めてから、君のことを思い出さない日はないよ」 だめだ…この続きを書こうとすると主ちゃんがめっちゃ刺々しくなる…

まろ（早漏） @gg_maro

この際、フレッドに病気になっていただいて「○○が秘書に戻らなきゃ入院しない」とか言いだしていただいて、元同僚に泣き付かれた主ちゃんが渋々フレッドの身の回りの世話とかしながら病室で秘書の仕事をして「ああ、やっぱり私はこの仕事が好きだな」とか思っていただこうかな…

まろ（早漏） @gg_maro

@_O_DA www ちなみにこのあと「あなたが欲しいのは小間使いのような秘書なんでしょう？それなら今の秘書さんにちゃんとご指導くださればお給料分の働きはしてくれるんじゃないの？」「いくら教えたって、それは君じゃないんだ！」「！」「対等に接してくれる、君じゃなきゃだめなんだ」

まろ（早漏） @gg_maro

@_O_DA って続きを書くつもりだったんだけど、やっぱり主ちゃんが刺々しくなっちゃうので諦めました。Uとくっつこう！

まろ（早漏） @gg_maro

でも、なんだろ…U主は恋人とかよりこうもっと、共同戦線を張る戦友的な立場で会話を考えた方が楽しい（個人的に） U「昨日ソファで読んでたスコアをどこに置いた！？」 主「今朝ピアノの上に置いてあるのを見ましたけど」 U「…そうか」 主「他に何か言うことは？」 U「…疑って悪かった」

まろ（早漏） @gg_maro

ある日オケの練習が全然上手くいかなくて、イライラして帰ってきたユリエルの顔を見てそっと角砂糖２つの紅茶を出す主ちゃんとそれを飲んで「…お前、これ…！」ってなるユリエル… 主「今日もお疲れ様でした」 ってなにも言わずに退室する主ちゃんと一口飲んで「…甘い」って呟くユリエル…

まろ（早漏） @gg_maro

もともと無茶なスケジュールなのにそこに無理やり予定を入れようとする雑誌の記者を追い返す主ちゃんとその剣幕に思わず声を出して笑うユリエル… 主「…あなたが笑うところを初めて見ました」 U「そうか？」 主「そうです」 U「そう…だな。確かに、声を出して笑ったのは久し振りかもしれない」

まろ（早漏） @gg_maro

主「ユリエルはもっと笑った方がいいと思います」 U「それは個人秘書としての忠言か？」 主「いえ、…いち友人としての感想です」 U「…覚えておくよ」

まろ（早漏） @gg_maro

まだ主ちゃんはフレッドのことが好きだと思っているユリエル　vs　ユリエルは女嫌いだから自分の気持ちは彼には迷惑だと思っている主ちゃん。 ﾌｧｲｯ!

まろ（早漏） @gg_maro

１０年ぶりのエレクトアイザック最後まで書きたいけど、U主終わらせたい…U主楽しい…

まろ（早漏） @gg_maro

ファッション雑誌の編集者を目指す主ちゃん、「ヒストリーが足りない」からと出版社の面接も受けさせて貰えない日々。友人のセリーナが「それならアパレル系の会社してる友達がいるから」とフレッドを紹介してくれて主ちゃん一目惚れ。五年間、フレッドへの想いを殺したまま秘書を勤める。

まろ（早漏） @gg_maro

ニューヨークイチのプレイボーイフレッドの秘書をしてるとどうしても見たくない事まで見てしまうし、どんどん辛くなってきた主ちゃん。決定的なものを見てしまってフレッドに「辞めます」と告げる。「私はあなたのことが好きなんです。だからもう、こんなに辛いのは嫌なんです」って。

まろ（早漏） @gg_maro

無職になっちゃった主ちゃん。セリーナに連れられてパーティへ「気分が落ち込んだらパーっと遊ぼうよ」と。そんな気になれない主ちゃん、バルコニーで１人ぼんやりしているとブルネットの長い髪を１つにまとめた男の人が慌てた様子で来る「ここは俺の指定席だ」「名前なんか書いてなかったけど」

まろ（早漏） @gg_maro

「口の減らない女だな」「こんな粗暴で野蛮にお願いをしてくる男の人に会ったのは初めてよ」言い合いしてるとめっちゃケバいブロンドねーちゃんがやってくる「ユリエル！探したのよ」女嫌いだって言ってるけどセックスしたくないワケじゃないんでしょ？ってホルモンアピール。げんなりユリエル。

まろ（早漏） @gg_maro

実は主ちゃんがいたところはめっちゃいい具合に死角になるスポットで、ユリエルは面倒になるといつもそこに逃げてた。なんとなく察した主ちゃん「お気の毒に…」ってそこから退散しようとすると、後ろ手を突然捕まれる。「ダーリン、どこにいくつもりだ？」ユリエル、甘い言葉なのに顔が笑ってない

まろ（早漏） @gg_maro

「実は私にもステディが出来ましてね」ってホルモン姉さんに営業スマイルするユリエル。ホルモン姉さん、ちょっと怒りつつ「どうせ長続きしないわよ」と退散。「どういうつもりよ！」「そもそもお前のせいで面倒なことになったんだ！気の毒と思ったなら手を貸せ！」「手どころじゃなかったわ！」

まろ（早漏） @gg_maro

話を聞くとさっきのホルモン姉さんはコンミスの娘で、なるべく波風を立てたくないらしい。主ちゃん(コンミス？)って思いつつ、「じゃあ私たちは今夜これから破局するってシナリオ？」「バカか。女嫌いだと思っていた男に女がいてしかも破局したともあれば餌をホルモンの前にぶら下げるもんだ」

まろ（早漏） @gg_maro

めっちゃ深いため息つくユリエル。「…お前、仕事は？」「いまは無職。…今日の午前までは秘書をしてたけど」「上々だ。お前、住み込みで俺の個人秘書になれ」「は？」「耳が悪いのか？」「突然のことで頭がついていかなかっただけよ」「頭が悪いのか」「失礼ね！」 スラスラとメモを書いて渡される

まろ（早漏） @gg_maro

「頭が悪くないなら明日8時きっかりにここに来い」「え！あ…」そのまま退散してしまうユリエル。「変な人だったな…」と思いつつセリーナに報告すると「ユリエルってあの天才指揮者のユリエル？！来てたの？！」と興奮。ゲイという噂が立つくらいの女嫌いで有名で、とか色々情報を教えてもらう

まろ（早漏） @gg_maro

「そんなに有名な人なんだね」と主ちゃんはあんまり興味ない。取り合えず次の仕事が見付かるまでの仕事は欲しいから明日の朝行ってみるよー。と「女嫌いで有名な人がアナタに声をかけるなんて、きっとユリエルは恋に落ちたのよ！」「きっとそんなんじゃないと思うよ」興奮気味のセリーナと冷静主ちゃん