蔵臼 金助選　#1日1本オススメ映画 1251～1300

蔵臼 金助 @klaus_kinske

『モスラ』 子供心に“モスラ物”は苦手でした。もれなく小美人二人組がついて来るからね。マセガキだった私は東宝特撮怪獣映画でも抜きん出たファンタジー性に辟易しちゃったですよ。もっと大人の怪獣映画を見せろよw #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/3SpED9DUBS

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ピクニックａｔハンギング・ロック』 異性を禁じた寄宿舎というのはひとつの小宇宙を形成してしまうので、寓話性が高まっちゃうんだろうね。映像の美しさでは本作も負けてません。まったく…最近まで実話だと信じてたよ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/g8qBNOSexy

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ミネハハ 秘密の森の少女たち』 フランク・ヴェデキント作『エコール』の原作はジョン・アーヴィンも映画化していて一緒に観るとどっちがどっちだか判らなくなります。ジャクリーン・ビセットが校長なのが『ミネハハ』。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/VKe145dHTJ

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『エコール』 ６～12歳の少女たちが暮らす寄宿舎、しかもバレリーナ養成学校とくると『サスぺリア』みたいですが、原作は1903年に書かれた中編。妖しげな雰囲気だけど、女流監督のせいか変な目線のエロはありません。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/4UbZM80qLy

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『闇のバイブル／聖少女の詩』 チェコの文化圏は独自の発達をした様で、絵画や工芸のみならず銃器のデザインに至るまで独創的で美しい。映画も例外ではなく、本作の場面写真を観てぴんと来た方は躊躇わずに購入しましょう。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/1f4afzSmHE

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