すばるのもの

なな🌹SZ🌹 @kanjanieitoda

8 「みんな好きなんだからしょーがないでしょ！変なヤキモチやかないでよ」 『アッ！アホか！誰が！！』 「…大倉くんがさっき」 “すばるくんコンサート始まる前俺らにあいつに構うなよ！って念押してきたで” 「って言ってましたけど？」 大倉！！あんのアホ！ #続すばるのもの

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9 『お前が隙だらけやからや！』 「どこがよ！」 ぎゃんぎゃん言い合ってると 亮『はーサッパリ！あれ？すばるくんまだシャワー行かへんの？』 「亮ちゃんおかえり♡」 また亮にニコニコしやがって！ 『行くわ！亮！変なことすんなよ！！』 亮『へ？！』 #続すばるのもの

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10 楽屋を出るとメンバーが帰ってくる 丸『いってらー』 大『ごゆっくりー♡』 シャワー室まで来たけど 『………』 慌てて楽屋へ引き返す バンッッッ ドア開けると 「えー？！ほんとにー？♡」 大『いやいやほんまやって～』 亮『ええなぁ～』 #続すばるのもの

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11 亮と大倉に挟まれてソファーに座っとる 横『ほら帰ってきたで笑』 村『ほんまや』 大『すばるくん早かったなー？笑』 明らかわざと 『うっさい大倉しばくぞ！』 大『ええー？笑』 「なに？落ち着きなよ」 『お前もや！帰んぞ！！』 「へ？？？」 #続すばるのもの

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12 暴れるのを強引に連れ出しタクシーに押し込む 「ちょ！痛い！まだみんなと話したいのに！」 『うっさいアホ！…すんません出してください』 タクシーが出ると諦めたのか大人しくなる 『…』 「……！」 ふくれっ面の彼女の首筋に噛みつき (ちょ…っ) #続すばるのもの

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13 服の隙間から手を入れ胸へ (な、にっ！やめっ…) コソコソ嫌がるのを無視して何度も首筋に痕をつけてく (やっ…//すばる、見られちゃうっ) ((運転してんねんからいちいち見てへんわ)) 押し退けようとする彼女の手をなんなく振り切り下へ手を伸ばす #続すばるのもの

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14 (ひゃっ…//) 声が漏れるのを慌てて手で塞ぐ彼女 ((トロトロやん)) 中にツプッと指を入れ動かす (やっ…ん//) ((…触るとすぐ濡れるとか淫乱やな)) (んっ…//す、ばる…のせいっ//) ((ほんまに俺のせいか？)) 動きを早め #続すばるのもの

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15 中をかき回すと (はっ…ﾝﾝｯ//) 震えてくる彼女の身体 (や、だめっ…！) イキそうなとこで 《お客さん着きましたよー》 タクシーが停まりスッと指を抜く 『どうもー』 何食わぬ顔でタクシーを降りマンションのエレベーターへ 「………」 #続すばるのもの

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16 赤い顔でよろける彼女を支えエレベーターへ乗る 『我慢できへんやろ』 「え…？」 扉が閉まった途端壁に追い込み彼女の片脚を持ち上げ俺の硬くなったモノを押し当てる 「やっ…//だめ！」 『だめやあらへん俺が無理』 「でも誰か……んぁあっ！//」 #続すばるのもの

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17 限界のモノを彼女の中へ挿れ 「はっ…ぁ、あっ…！」 浅く浅く何度も突く 「ぁ、あんっ…すばっ、る//」 俺の首にしがみつき揺れる彼女 『っ…』 いつもより中の締め付けがきつくてイキそう 「やっ…はっ…ぅ//あっ…やぁ！」 奥を突き上げると #続すばるのもの

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18 チーンと鳴りエレベーターが止まる 「んぁ！すばるっ…着い…た//」 後ろでドアが開く音がしたけど奥を何度も突き上げ 「あっ…ぁ、やぁ！ああっ…！！」 同時に果てる 『は…ぁ…っ、』 ドアが閉まり止まったまま 『…誰もおらへんかったな笑』 #続すばるのもの

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19 「はぁ…//…んもう！バカ！」 俺にしがみついたまま怒ってる 『興奮してたやろ』 「！！してないっ//」 『締め付けやばかったで？』 「！！！バカバカッ//」 ぎゅーっとしがみついてきたから 『まだ足りひんやろ？』 そのまま抱えて部屋へ #続すばるのもの

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20 何度も何度も抱いて彼女をゆっくりじっくり味わって ＿＿＿翌日目が覚め 『………』 リビングへ行ったら… 大亮丸安『おめでとーーう！』 横村『おめでとさん』 『……はい？』 何故か俺んちに全員勢揃い 「すばるおめでと！！！」 『な、何？』 #続すばるのもの

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21 「すばるの誕生日だよ今日！！」 ……毎年のことながら忘れとった 「みんなでお祝いしようって内緒で準備してたの」 よく見るとケーキやら酒やら豪華なものがテーブルに 『…え、朝から？』 「そう！てかもう10時！さ！早く座って！」 ワイワイガヤガヤ #続すばるのもの

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22 大『んで？結局昨日は？笑』 『…何がやねん』 大『怒ってたけど甘く激しい夜を？？』 亮『え？やっぱそーなん？』 『うっさい！』 大『ったぁ！叩いた！』 亮『いたーーい！』 「ちょっとすばる！やめてよ！」 『はい？』 「叩かないで！！」 #続すばるのもの

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23 いやいやいや 「かっこいい２人を叩かないで！」 『オイコラお前はこっち側やろが』 「ちがいますー」 横『２人のこと好きやもんな？』 「きみくんも好きだよ♡」 はい？！ 横『ほんま？ありがとう』 村『何や最初の頃より大胆になったな笑』 #続すばるのもの

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24 「えー？そーかな？私最初は人見知りするからかな？」 いやいやいやいや 村『ええこっちゃ』 「へへっ♡」 お前は今でも俺の前でツンケンしとるやんけ！！ 『おいもうお前ら帰れっ！』 丸『ええー？』 「は？何で」 『もう6時間も経ってるやんけ』 #続すばるのもの

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25 大『ほら出たヤキモチ笑』 「ああ…笑」 大倉が彼女とくっついてコソコソ 『大倉！お前は特に！サッサと帰れ！！』 大『えー？ひど！』 「んもう！みんなお祝いしてくれてるのに！」 横『でもあれやな、ほんまそろそろ』 『そやろ！帰れ帰れ！！』 #続すばるのもの

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26 亮『ほなまた来るな！』 丸『また手料理食べさせてなー♡』 「うん♡また来てねっ」 『亮！丸！！』 じゃあなーと全員帰って行き 急に静まり返る部屋＿＿＿＿＿＿ てことがあり今に至る 『何やねん語尾の♡マークはアホ』 「へらへらしてないし！」 #続すばるのもの

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27 『お前は誰のもんやねん！』 「ものって何よものって！」 またいつもの言い合い 『お前の彼氏は俺やろが』 「だから何よ！みんなと仲良くしてるだけでしょ！すばるのヤキモチやきっっ」 あかん…口では勝てへん 「きゃっ…」 彼女を押し倒し組み敷く #続すばるのもの

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28 『やっぱわざとやろ』 「……なにが」 絶対わざとや 「そんなに滅多に会えないみんなだから楽しくなっちゃうだけだよ」 『…さすがやな』 俺が引っかかるわざとの煽り 「すばる？」 『なに』 「誕生日おめでと♡」 軽くキスして微笑む彼女 #続すばるのもの

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29 「今年のプレゼントは？何がいい？」 また分かってて聞いてくる 『…何くれんの？』 確信犯 「何でもいーよ？欲しいものは？」 『…全部』 「ん？」 『お前の全部』 何もかも全部 「…もうずーっと前からすばるのだよ」 俺だけのモン #続すばるのもの

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30 微笑む彼女の唇を奪って舌を入れる 「は……んﾝ」 ﾁｭｯ…ｸﾁｭﾘ…と絡め合う音が響いて 「す…ばる…//」 彼女の腕が首に回り 「んっ…、は…ぁ、ベッドいきたい//」 トロンとした顔で呟く 『…ええよ』 そのまま抱きかかえ寝室へ #続すばるのもの

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31 「優しくしてね？」 クスｯと笑う彼女をベッドに下ろして 『そりゃ無理やな』 あったかい中へゆっくり挿れる 「んっ…、あ…ぁ…っ」 『俺を煽ってんのお前やからな？』 ゆっくり突きながら彼女の頬、耳、首筋を甘噛みする 「っ…、はぁ…っ//」 #続すばるのもの

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32 俺の動きに反応して悦ぶ彼女を 『なぁ…動いて』 もっともっと見たい 「やぁ…んっ//…ぁっ…無理っ」 『ほらもっと脚開いて』 「ひゃっ、んっ…ぁあっ…//」 何度も何度も奥を突いて彼女を味わう 「すばるっ…//」 俺だけが知ってる顔 #続すばるのもの