シノビガミ　マイナー忍法談議～戦国編～　まとめ

今回の談議ルール
・議論忍法は基本ルールブック掲載の戦国編の古流流派忍法、及び戦国編背景
・主催の湯透さんがリアルダイスを振り、議論する順番を決める
（1D20で流派を決め、議論順を決定。流派決めで既に出た流派が出た場合、その目が奇数なら戦国編背景、偶数なら伊賀者・甲賀者議論となる）
・議論は主に湯透さんがまとめてくださった「あまり見かけない忍法」が主体
　ただし、よく見かけるからのマイナー落ちはあり得る
　また、議論参加者の中で目撃証言や忍法を有効に活用する事例報告が挙がった場合、格上げとなる
・マイナー認定と強い弱いは別問題
（強いが運用が難しいためあまり見かけないという理由でのマイナー認定はありうる）

まとめは湯透さんが作成してくれました
（赤字はよく見かけるor強いもの、黒字が議論対象、太字はマイナー認定）
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1BSbqUjaf1hyRpyJabo5Q2nW1efKUbSY3LYYBQNHGIqs/edit#gid=1167434318

数が多いのでガンガン行くよー！

ノーコストなのがとても良いですよね。
エネミーが出てくるシナリオのGMの時に必死で【羅眼】プロットを読んで避けていた経験があります。
ただまぁ、敢えて忍法枠を割いてまで……となるとどうしても数が落ちる様子。

※【炎天】さんとは
鞍馬神流秘伝忍法
前回のマイナー忍法談義で殿堂入りした大基準先生
【炎天】さんのおかげで
「当たればダメージが出るのでつよい」
「手番を使わないのでつよい」etc.
と救われた忍法も多い

故障重傷マヒ呪いがメインフェイズでも強いのはわかりますけどね？！
なお、戦国編の変調も戦闘では鬼のような効果を発揮しますが、【毒眼】で指定する際はメインフェイズでファンブルする可能性もあるので火達磨に関しては避けておいた方が無難かと思われます

・自分の手番に使用
（高プロットに置かないと先に奥義を使われてしまう、使用タイミングを事前に見せるため相手が奥義を使うかどうかの選択肢を与えてしまう）
・【生命力】を1点減らさないといけない
（コストが重い）
・間合が狭い
（間合が狭い）
・対象は1人
（対象は1人）
……となかなか相手を落とし込むことが難しい割に、代償が大きいということが悪印象に。
協力型には救いの目はあるかも……
あとは、自分を対象にして、【悪食】で回復しつつ自分はクリティカルヒット等でダメージを与える……？

マイナー入りは【大吠】
ただ、【大吠】は使用タイミングが戦闘中に限定されないため、メインフェイズに使用してコストを上げることでファンブル値を上げるという使い方が……

>>>>>つまり忍猫の【猫の道】で猫を殺す<<<<<