『相倉久人にきく昭和歌謡史』感想まとめ

ふやふや堂（齋藤直己） @cosimio

ふやふや堂新入荷！アルテスさんより。相倉久人にきく昭和歌謡史。 instagram.com/p/BMF3ceTjAor/

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nobuki yamamoto @o_iii_

相倉久人 にきく 昭和歌謡史 読み始めてますが シャン＝美人 知りませんでした 僕がふだん使ってる シャンとしてる シュッとしてる に近そうで、遠いんやろなー

ＣＤ屋 @cdya

「ポストモダン時代の大きな特徴のひとつは、二項対立がなくなっちゃったっていうことなんですね。善と悪だとか。」 『相倉久人にきく昭和歌謡史』p310

南西堂 @nanseido

@shinshoga 『相倉久人にきく昭和歌謡史』という本を読んでいるのですが、渋谷毅さんのことが出てきますよ。坂本九についての章。浅川マキさんによる渋谷さんと山下洋輔さんの比較論も引用されています。滅茶苦茶面白い本ですよ。artespublishing.com/books/86559-14…

Tadashi Nagasawa@『70年代ロックとアメリカの風景』 @Sonopapa

すっかり忘れてたお仕事ですが、『相倉久人にきく昭和歌謡史』の書評を、時事通信から配信していただきました。 アイデンティティ主義を脱却し芸能の視点から日本の大衆音楽を再評価する好著です。 先週火曜日の配信だったはずなので、今週末辺りから少しずつ地方紙に掲載されるかと思います。

本屋のカガヤ @kagayam

《松村洋：そういう場所、全身が動いているところから歌が生まれてくる。そこで歌が磨かれていく。それを彼〔エノケン〕は体現しているんですね。 　相倉久人：最初に聴いた川畑文子は、タップダンスの名手ですからね。踊りとスウィングジャズというのは関係がある》『相倉久人にきく昭和歌謡史』19

本屋のカガヤ @kagayam

相倉久人・松村洋『相倉久人にきく昭和歌謡史』(アルテスパブリッシング) amzn.to/2dYmGfu

本屋のカガヤ @kagayam

《相倉久人：ほかの舞台芸術では、舞台の上にいる人が客席に向かって何かを送っているんです。それに対して、お笑いとかの芸能は、方向が逆なんです。お客が求めているものがあるでしょう。それをすうっと吸い取って返してやるんです》相倉久人・松村洋『相倉久人にきく昭和歌謡史』(アルテス)35頁

金田謙太郎 @kentarokaneda

相倉久人、松村洋「相倉久人にきく昭和歌謡史」なんという名著。いろんな音楽を好きでいる事を阻害するくだらない色々を、気持ちよく押し流してくれる。長文読めない人もサクサク読めるようになってる編集者のさりげないGJっぷりもいい。音楽好きな人は全員読んで損はないレベルだと本気で。

アルテスパブリッシング @artespublishing

高円寺・円盤の田口君が『相倉久人にきく昭和歌謡史』を絶賛してくれました！^o^// twitter.com/enban_rikurosh…

円盤 @enban_rikurosha

これ、マジ大名著！ 歌謡曲に多少でも興味ある人全員読んでほしい。 歌謡曲が「自己表現」ではない「表現」でしかないことが徹底的にわかる。 歌謡曲を作家論に終始させる片手どころか、本体が抜け落ちた論評が跋扈する中、貴重極まりない名著！この相倉さんが逝ってしまったは残念でなりません。 pic.twitter.com/PmFVIRuxpy

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ふーみん(ds) @fumindrums

相倉久人さんの言葉に触発されたのだが、「音源」ってものを、それからそも「楽曲」「歌」ってものを改めて考えてみなくちゃ。

もこ/🎫 @moco_podridanza

あいくら先生の昭和歌謡史の本、めちゃくちゃ面白かった

li-po madam @madamlipo

2012年3月〜2014年6月までLi-Poで開催した音楽評論家、故相倉久人さんと松村洋さんの対談が本になりました。ぜひ手にとってみてください！ facebook.com/madamlipo/post… pic.twitter.com/McvLpgT5FO

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奈良巧 @naratakumi

奈良は今「相倉久人にきく昭和歌謡史」って本を読んでおりますが、これ、読み終わったら室リンにプレゼントします。歌謡曲通になってください!! artespublishing.com/books/86559-14…

ジュンク堂書店プレスセンター店 @presscenterten

日本のポピュラー音楽を大正末のエノケンから戦時歌謡、美空ひばり、アイドル、ニューミュージックと各年代ごとにまとめた労作。松村洋が渋谷のバーで相倉久人氏と連続対談したものです。「相倉久人にきく昭和歌謡史」アルテスパブリッシング刊。 pic.twitter.com/5nZNVAnnAu

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Q⃣   o⃣   o⃣ @qozop

相倉久人、松村洋「相倉久人にきく昭和歌謡史」読了。ジャンル区分・リズムとメロディ・歌手の自我・リスナーの変化などを論じつつ、日本的なエッセンスが洋楽をどう咀嚼し、どう表現されてきたかを説いて歌謡史の流れに芯を通す。興味深い各挿話が集約されていく展開は強いグルーブ感あり。#book

南西堂 @nanseido

相倉久人『相倉久人にきく昭和歌謡史』には＜上々颱風＞の「仏の顔も It's All Rig」も取り上げられているのです。ファンは読んでほしい。＞ＲＴ

牧村G憲一 @makiji

自著「ニッポン・ポップス・クロニクル」で相倉久人さんに巻末対談をお願いしました。でもそれは対談ではなくひたすら聞き手に。「音楽プロデューサーが表に出たことが日本の音楽を駄目にしたんだよ」と言った相倉さん。もっともっと聞きたいことがありました。新刊「昭和歌謡史」最高です。

牧村G憲一 @makiji

相倉久人さんが、最後に語りおろした日本ポップス文化論！アルテスパブリッシングから本日発売です。松村洋さんとの連続対談の書籍化と知って、ワクワクしてきました。もっと話したいことがあるんだと、うずうずしている相倉さんが見えるんです。 pic.twitter.com/1wNFK5N3HP

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河村書店 @consaba

【9/10発売予定】『相倉久人にきく昭和歌謡史』相倉久人、松村洋（アルテスパブリッシング）「芸能ってのはお客さんに喜んでもらえなきゃしょうがない。でも、たどり着く頂点はアートと同じですよ」amzn.to/2clzAFE