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本田ワントップだ!って報道はあっても、オーストラリアの陣形に対して本田をワントップにすることによって、どういった意味があるかを考察するメディアはまだまだ少ない。
2016-10-11 12:53:12@kettosee 結果にこだわってコーチ陣の指示通りに動くことを優先させすぎている、ということだとは思いますが、言葉のチョイスがあまり良くなさそうですね
2016-10-11 14:23:35@Ukyou_for_verde そうですね。ただ、最近の議論では、欧州移籍した日本人選手が「戦術を知らない」と問題視されることが多いとか。戦術を教えるのに日本だと早すぎるという年齢でも、そんなことはない、という話を聞くことが多くなっていまして。
2016-10-11 14:31:32@kettosee もちろんもちろん、戦い方についての指導は絶対に必要です。トレーニングでは、選手達が判断するために必要な材料をどんどん増やしていくことが大事。では試合では……試合ではその材料を下に発想を試す場であってもよいのでは、と(続く)
2016-10-11 14:40:55ジェディナックを引っ張るには清武より、稼働範囲が広い香川、そのスペースで本田が引きながら受けて、背後を両ワイドがダイアゴナルに狙うのは割と直感的に浮かぶイメージ。
2016-10-11 18:05:31SHの外側の足につけるのを軸に、こちらのSHがそれを嫌ってワイド開き気味になったらその内側を通す。レシーバーのSHはボールをブロックできる位置にパスが来るので、そのままドリブルもいけるし、状況がよければそこからアーリーも狙える。これまでいくつかそういう狙いがあった。
2016-10-11 18:23:35オーストラリアのサイドバックが上がることができるようになってもこんなもんなら、なんとかなりそう。香川が守備サボらなければ、定位置攻撃は怖くないかな
2016-10-11 18:29:37インサイドハーフの上下動に対しても、最初はちょっと見に行って引いたとこから縦パス入れるコース空けてしまったりしてたが、今は放置してMFラインに侵入してくるとこでプレッシング。右も左も独力で前向けない選手っぽいのでこれでミドルゾーン内でおおむね封殺できる
2016-10-11 18:40:35小林で内側へのパスを絡め取った。両翼のサポートが効いていて、ボランチ2枚が過度に下がらない状態を保てている。香川と本田でジェディナックも捕まえられるし、悪くない。
2016-10-11 18:44:01香川は受動的にゾーンの中で動かすと穴になりがちだけど、前に出たセントラルと連携して下がったり、サイドバックの位置に潰しに行ったり、みたいなところで能動的に動かせると変わるなと。ドルトムントの選手らしいというか、動きの中で使った方が良いと。
2016-10-11 18:50:00しっかしオージーは力押しでくるかな?と思ったらまた繋ぎ始めたり、辛抱するなぁ。長期的にみたときに、スタイルを代えねばならないとなったらここですぐに変節するのは避けたいのかしら。しかし、このポゼッションでシュート3本は辛いぜ
2016-10-11 18:50:44仕事しながらの流し見なのであんまり言えないけど、ええ、日本ていつの間にこんなにまともに守れるようになったの?って感じじゃないですか?体の向きとか、オンとオフの切り替えとか、意思統一がかなりできてるような。監督を無視して選手が動いているチームには見えないな。
2016-10-11 18:51:18ただ、オーストラリアの攻撃が嵌らなすぎていたのも事実。このスタイルだと、もっとサイドバックが幅を取って存在感を出せないと厳しい。クリスマスツリー時代のミランではないが、サイドバックが外の数的不利を引き受けなければ。
2016-10-11 18:52:23オージーがつないできてくれて助かってる部分は大きいけど、いや今日の守り方は好みだなあ。慌てない感じがいいよね。はいそう来たらこの体の向き、そう来たらライン下げますよー、あげますよー、みたいな。
2016-10-11 18:54:44香川は攻撃の時にマンツーマン守備を受けるからスペースを作る側になってる。逆襲の時は本田が前を向けない時のパスを受ける位置にいるのだけど相手CBの守備が緩くて前を向けるので空気になっちゃう。別に香川が駄目っていう内容ではないと思う。
2016-10-11 18:58:11相手がアンカーシステムだから中央に本田香川でもあんま渋滞しない、2人の守備タスク整理できる(減らせる)、豪州のCBアンカーとのマーク受け渡し&外内の選択肢ちらつかされたときの対応弱いのでダブルトップ下で判断揺らしながら元気と画伯で外内突ける、
2016-10-11 18:59:51ジェディナックは肉弾戦自慢の怪獣が揃うプレミアですら「肉弾戦で圧倒出来る」人なので、前線で本田を使ったのは最も自由にさせたくない相手に蓋をするという意味で理解出来る。
2016-10-11 19:00:10守備時はトップ下どちらかがボールサイドで頑張って451化して細ザンギからのパスライン限定してサイドにボール引き込み取り返す。攻勢転移時はキャスティング的にペナ幅、中央寄りになるがこの試合に限ってはOK。というのがこの試合のハリホジ作戦ですかね。やっぱり理詰め。
2016-10-11 19:01:44中盤のラインとなる4のところで、必死にゾーンを根付かせようとしているという意味ではハリルホジッチはずーっと一貫しているし、その結果として、本田と香川は無理に中盤の4に組み込むより、今の形が良いという結論に至ったということかなとも。
2016-10-11 19:04:29クルーズが槙野に蓋を出来るようになってきたので、オーストラリアはサイドの高い位置に出ると小林を下げることが出来る。そうなると尋常じゃなく楽になる。サイドバックもムーイも、圧力が激減。
2016-10-11 19:37:50まぁなんにせよ、オージーの掲示板は大荒れ間違いなかろう。全然シュート打てなかったもんなぁ。PKのシーンと、マシューのセットプレーくらい?クロスは西川にどんどこ処理されて、危険なシーンは日本のほうが作れてたくらい
2016-10-11 19:55:45両翼が原口、小林できっちりと中盤の4が機能すればプレッシングだけでなくゾーンで相手の中央を消せるというのは見えた。長谷部、山口の組み合わせも、高めのラインに置いておいた方が圧倒的に力を発揮する。ただ、オーストラリアが前半非常にやり方を間違えていたのも事実。
2016-10-11 19:58:12オージー相手にアウェーで引き分けは悪くない、が、勝てた相手だったなあ。ハリルは相手を「嵌める」のはできるね。先発布陣も、その際の仕込みも興味深い。清武じゃなくて香川だったのはえええ?となったけど、今日の使い方ならありですよね。長谷部の言う通り、この勝ち点1をW杯出場に繋げたいね。
2016-10-11 19:59:50