神々による深夜のFM漫談(FM音源宴会トーク)
@manabn @yonao ヨナオさんのベースは他音色とのマッチングが絶妙すなぁ。
2016-10-13 03:49:37@manabn @yonao 並木さんはロングトーンで引っ張るベース音色の倍音の時間的変化の加減が絶妙。あとうねらせ具合。
2016-10-13 03:52:18@Yukiharu_Urita @yonao 1音でもうねる音色が好きなので、どうしてもALG3や4に…。
2016-10-13 03:53:44@manabn @yonao 並木さんサウンドを特徴づけてますね。武器的な感じすらもします。
2016-10-13 03:57:42@Yukiharu_Urita 対して自分は、ぼんやりブレたりうねったりするのがクセみたいで。好みがでますね。
2016-10-13 04:01:58
「TL上のFM音源宴会トーク」を見ながら、電波のX68移植アレンジでFM音色を練っていた頃のことを思い出す時間… :D
2016-10-13 03:54:24FM音源の音色づくりは…とりあえず2151基本で。ゼロから作るときはFB=7、AL=4、モジュレータのTLを25に、MLを全部1にしてとりあえず音を出してから「さてどっちに進めるか」を考える…
2016-10-13 04:03:13FBはあげるとブラス的?鋸波的な方向によっていくので、作りたいと目指す音色によってはジャマだったりする。かといって全くかけないとどうしても暗めになりがちなので、妥協点をさがすことに。
2016-10-13 04:06:37弦みたいな「アタックが複雑なの」を狙うならALを0か2、とがったアタックでガリっとなるようにモジュレータのディケイをいじって、MLで音の表情をつけつつDTで化粧。複雑な表情にはDT2も便利
2016-10-13 04:08:18@manabn 並木さんを印象づける音色なんだなぁと感心してました。特にFMでのあの長いタイムでゆっくりとうねる音色!
2016-10-13 04:07:20@Yukiharu_Urita T社タイトルのSplatter.A氏によるのばした音のモジュレータのTLに対してEGをかけてアナログシンセのフィルタ的に自在にあやつるアレがうらやましくてなりません。『WGP』とか。
2016-10-13 04:08:51弦はなかなか難しくて自分ではうまくいかない系の音色。アタックの弦らしさにこだわりすぎると、音色全体がぺったりと奥まってしまう。
2016-10-13 04:11:56かといってPC88のBASICに入ってた弦みたいな音色は露骨すぎて、あのアプローチを踏む気にはなれず避けてしまう。でもあれが正解だとも思ってる。
2016-10-13 04:13:20@gorry5 大変興味深いお話です。僕はイニシャライズからだとALG2 or 3(DXでいう3/4)からですね。
2016-10-13 04:14:05変調ゆるいと埋もれちゃうのでどんどんTLを厳しくかけていくんだけど、ふと気がつくとやかましいというか中低音の足りないパサパサな音になってしまうので一回全部ゆるめて、また少しずつ厳しくしていきながらちょうどいいところを探すのが難しいんだ… :D
2016-10-13 04:15:51@gorry5 そのあたりがFMのおもしろいところですね~。TL少なめだと倍音豊かでそれなりの鋭さもあって聴こえはいいんだけど、全体で聴かせた時にどうしてもやせぽっちになりますし。思い切ってTLを増やした結果、よいアンサンブルになることも多い気がします。
2016-10-13 04:19:27数時間音色パラメータをいじった挙句、昨日と違うのはTLがほんのちょっとだけなんてことが何日も続く…ようなことが、パックランドなんかの「FM音源でナムコPSGの再現挑戦」のときはあった。「締め切りまであと何日しかない」からできるような作業で、あれ以上やってたら病むぞ絶対…(苦笑
2016-10-13 04:19:30ドット絵師が1時間の間にある一点にドットをおいて、また1時間後にそのドットを消して…っていう仕事ぶりを業界入りして最初に目の当たりにした自分は、FMパラメータのTLを1増やして、1時間後には1戻す、みたいなことをしていたかもしれない。
2016-10-13 04:21:30