一時つるむためのネタとしてある児童ポルノの「擬態」

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uroak_miku @Uroak_Miku

1)体験型消費は伸びているとのことですが、それを知って思い出したのがこのまんが。comic.pixiv.net/viewer/stories…

2016-10-14 06:23:44
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2)同人誌の即売会に初参加の絵師さん。相棒(♀)の手伝いで来て「あ、これって楽しいかも」と感じ始めるところ。 pic.twitter.com/abYMCvxtYh

2016-10-14 06:32:07
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3)インターネットが普及しだした90年代の中ごろには「インターネットってコミケじゃん」という評がありました。24時間365日のコミケ空間だと。しかしコミケは廃れるどころかさらに参加者数を増やして今に至っています。

2016-10-14 06:33:35
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4)テレビで野球を見るのはつまらないけれど球場で見るのは楽しいという感覚かな。先に述べた体験型消費。

2016-10-14 06:34:25
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5)非実在児童を使ったポルノ同人誌の即売会をBBCやCNNの記者が取材して、ラジカルフェミのひとたちの分析をうのみにしてアサッテな論評を世界にまき散らしたわけですが、あの人たちが見落としたもののひとつが「同趣味のひとたちと一時つるむ楽しさ」でした。

2016-10-14 06:36:54
uroak_miku @Uroak_Miku

6)非日常空間を演出するためのコンセプトは何でもいいのです。地形観察の会でもバードウォッチングでも。そのなかに非実在児童のポルノごっこもあるというにすぎない。

2016-10-14 06:38:47
uroak_miku @Uroak_Miku

7)ただそういう首から上は児童で下は成人女性というキメラ生命体のイメージが日本のポップカルチャーのなかに異様に増殖しているのは、私でさえ不気味に思えます。

2016-10-14 06:39:58
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8)絵画の修復で、可視光線下ではわからなくても赤外線をあてると加筆の跡がくっきり出る、みたいな感じで、キメラ生命体が日本のポップカルチャーに蔓延している様が外国人の目にはくっきり映っている。

2016-10-14 06:41:57
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9)往年のサイバーパンク映画における怪しげな日本語の看板やネオンサインと同じ機能を果たしている、そしてそれ以上ではないのだときちんと説明してあげられる者がこの国には何人いるのか。 pic.twitter.com/zaTIDn3wF5

2016-10-14 06:46:11
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