2016-10-17のまとめ

日本の財政関係資料(平成28年10月) 日本の財政関係資料(平成28年2月) 大阪教育大学附属平野小学校での財政教育プログラム特別授業 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

いずれの年限も、趨勢的に低下傾向にあり、2010年頃からは概ね0%近傍 ないし小幅のマイナスで推移している。また、こうした均衡イールドカーブの水準低下に加え、1-10年スプレッドが縮小傾向を示すなど均衡イールドカーブのフラット化が同時進行していることも確認できる

2016-10-17 22:51:49
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(。 ・ω・))フムフム 自然利子率が1990年代以降、潜在成長率の動向を反映して、趨勢的に下落傾向にあること、また推計の方法により相当の幅を持ってみる必要はあるものの、最近では、概ね0%程度で推移している可能性が高いことが示された。

2016-10-17 22:52:59
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

量的・質的金融緩和」導入後、実質金利は短期、長期ともにマイナスで推移しており、自然利子率を十分に下回っていると考えられる。このことは足もとの金融環境が、自然利子率が趨勢的に低下する中にあっても緩和的であることを示唆する。

2016-10-17 22:53:15
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 日本の財政を支える国債の動向と財務省の役割 / mof.go.jp/public_relatio…

2016-10-17 22:54:05
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

イールドカーブとは、国債の利回りと残存期間との相関性を示す曲線です。実際、2月9日に長期金利(10年国債の利回り)がマイナス圏に突入しました。これにより期間が長く、利回りがプラスになる超長期債を購入する投資が増えたため、

2016-10-17 22:54:39
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

超長期債の金利も低下することとなりました。10年債は▲0.135%、20年債は0.245%、30年 債 は0.265%、40年 債 は0.270%と、全ての年限で金利は一時的に過去最低を更新しました。

2016-10-17 22:54:51
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

借換債は、過去に発行した国債が満期になった際に借換えをするために発行するもので、国債発行総額の大半を占めています。国債残高が増加していることから借換債の発行も増加傾向にあります。ただ、平成28年度は足元の償還額が一時的に減少したため、同7.2兆円減の109.1兆円となっています。

2016-10-17 22:55:22
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

国債及び国庫短期証券の保有者別内訳(平成28年3月末速報値) pic.twitter.com/iH5KNZVppf

2016-10-17 22:55:40
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

最も保有率が大きいのは「日本銀行」、次いで「銀行等」です。「銀行等」には、ゆうちょ銀行、証券投資信託及び証券会社が含まれています。「生損保等」には、かんぽ生命を含みます。

2016-10-17 22:55:59
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