- laurassuoh
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冬コミで買ったせいで奏周子にもはまっているんですけど、休日ふらっと京都に来たけど大雪で新幹線が止まった上に財布とスマホを入れた鞄をなくして帰れなくなった速水奏が深夜の京都駅の改札前で寒さに震えながらどうしようかしらと考えていたら塩見周子が通りかかって声をかけるやつ欲しい
2017-01-15 17:14:06速水奏、意外と脳筋というか何とかなると思っている節が強いし、冬の寒さを舐めているので、深夜に京都駅で財布もスマホもなくしたという状況でも何となく根拠のない余裕がある。だけどそのうち寒くなってきて、「あれ、これ本気でまずいんじゃ」と思った辺りで駅員がシャッター下ろしに来て、
2017-01-15 17:17:45「大丈夫かい?」と尋ねてくるんだけど、いつものくせで「ええ」とか余裕ぶって答えちゃって、もうこれやばいやつやんと気付いた時にはどうしようもなく、泣きそうになっていると(泣いたことがないので泣き方を知らないけれど)、偶然通りかかった塩見周子に声をかけられるんですよ。
2017-01-15 17:19:22どう考えても短大生・塩見周子は実家ではなく下宿だし、とりあえず声かけて事情聞いて泊めるよって言ってタクシー乗って、家の前についたところで「女の子が寒そうにしてたら声かけるやろ~」とか軽率な調子で速水奏の感謝を煙に巻くんだよなわかる。
2017-01-15 17:23:24温かいお風呂に食事、意外と家事のできる塩見周子だし、胸以外は服のサイズ割と合ってる上にだぼっとした感じの緩い服が多いから着れちゃうんだよね。スマホ借りてPに電話して事情説明する。そして奏のことを詮索しない塩見周子に好印象で、やっぱりそこは17歳だから不安だったわけで、
2017-01-15 17:27:12「奏ちゃんベッド使っていいよ~」とか言ってくる周子に抱き着く形でベッドに押し倒しちゃって、「えっ? 熱とか出ちゃった? 大丈夫?」と心配してくれる周子の胸で生まれて初めてちょっと泣いてしまう速水奏なんだよな……そいで、頭とかなでなでされて心穏やかに眠りに落ちていくんですね
2017-01-15 17:29:37塩見周子、女に苦労していないタチだからこそ、初対面で弱みを見せたタチの顔をしたネコであるところの速水奏を無理して抱かなかったんだよな
2017-01-15 17:42:19速水奏が自分の家に来るのは寂しいからだと思っている塩見周子、速水奏に恋人ができてほしいとか思ってるし、速水奏と出会ってから女遊びをしなくなったんだけどその理由とか、あるいは速水奏がやってこない週のつまらなさとか、そういう速水奏の存在に依存している自分に気付かない
2017-01-15 18:50:04「京都は底冷えするから足が冷えるわね」とか速水奏が言った日には塩見周子に風呂上りのベッドでメチャクチャ足舐められる
2017-01-15 18:59:07スマホばっかり見てる速水奏に対する塩見周子の「奏ちゃん彼女できたの?」という何気ない一言から「はぁ?」「彼女で来たら紹介してね~」とすれ違い発生して速水奏が東京から週末遊びに来なくなってほしいし、最終的に塩見周子が東京行ってようやく自分が速水奏を好きになってたと自覚してホテル行け
2017-01-15 19:09:30『恋と魔法とシンデレラ ~序章~』:『幼女と悪魔』『グリモワールの邂逅』 デレマスファンタジー異世界パロ書きました。橘ありす/鷺沢文香/神崎蘭子/二宮飛鳥/高垣楓/川島瑞樹が登場します。異世界転生要素もあります。宜しくお願いします。 pixiv.net/novel/show.php…
2017-01-15 23:32:53前川みく「……というわけで、みくたちが一週間無人島で生活することになったにゃ! 食料と水以外に1つだけ持って行っていいって!」 多田李衣菜「そうなの? よぉし、それじゃあアタシはギターを……」 みく「待つにゃ! どうせ弾けないギターを持って行ってどうするにゃ!」
2017-01-19 21:19:14りーな「おっ、音楽だって必要だろ! それにアンプとかなくても音なら出るし」 みく「そういう意味じゃないにゃ! りーなちゃんが弾けない、CAN'Tっていう意味にゃ!」 りーな「弾けるよ!」 みく「じゃあ弾いてみるにゃ!」 りーな「えっ……」 みく「どうしたのにゃ? 弾いてみるにゃ」
2017-01-19 21:21:19りーな「えぇ……」 みく「やっぱりりーなちゃんは」 りーな「あぁもう分かったよ! 本当はもっと違うタイミングで披露したかったんだけどね」 みく「えっ?」 りーな「いくよ……」 Bruno Marsの「Marry You」を演奏する多田李衣菜
2017-01-19 21:23:59りーな「……こんな感じだけど」 みく「……」 りーな「みく?」 みく「……ごめん、なさい」 りーな「ちょっ、どうして泣いてるのさ!」 みく「りーなちゃんがギター練習してたの知ってたけど、本気だって気付かなくて……みくは……みくは……」
2017-01-19 21:26:18りーな「いいって! それにさ、まだこの曲しか弾けないんだ……どうしても弾きたくて、でもみくに知られたくなくて、内緒にしてた」 みく「りーなちゃん……」 りーな「だっ、だから泣かないで! 無人島にはさ、ほら、ナイフとか持って行くから!」 みく「……うぅん、ギター、持って行って」
2017-01-19 21:28:18りーな「みく……」 みく「みくはりーなちゃんの音楽、もっと聴きたいから!」 りーな「わかったよ!」 無人島にて みく「りーなちゃんのバカ! ギターなんて役に立たないにゃ!」 りーな「みくだってバカでしょ! なによ予備のネコ耳って!」 みく&りーな「「解散だ!!!」」
2017-01-19 21:31:03まゆは子どもたくさん欲しいって言ってたし、白い家で暮らすらしいので、もう1人目産んだらおっぱいを片方吸わせてもらうしかないじゃん……「〇〇さん、もぅ、赤ちゃんの分がなくなっちゃいますよ♥」だし、ガラガラでまゆにあやしてもらいたいじゃん……
2017-03-17 15:33:51松永涼と小梅ちゃんの話なんですが、日常では小梅ちゃんがけっこう主導してるけどベッドでは何だかんだ涼ちゃんに甘える小梅ちゃんがメインでたまにリバ、だと考えています
2017-03-17 15:55:50