- hayatosatake
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いろいろと写真を撮っておきます(もしかしたらこの構図を何かの創作に使うかも?) それにしてもやはりドアはものものしい雰囲気しますね。 pic.twitter.com/Lbf1UZYzC4
2016-10-19 00:49:46さて、人が退いたので再び艦橋内へ といっても粗方見尽くしたので軽く眺めてから艦橋後部の昇降口へ向かいます。 天井からパイプや配線が飛び出したり壁を這っていたりするのは見てて飽きませんね。 しかし後ろがつかえているので先を目指します。 pic.twitter.com/iyXnMWQQtY
2016-10-19 00:57:34で、艦内側からの艦橋の入り口付近にはこんな感じで鉄帽(ヘルメット)が。そして艦艇に付き物の急なラッタルを降りていきます。ひとつ下が恐らくCICがある甲板でそのひとつ下が上甲板でした。 ちなみにトイレはCICがあるとおぼしき階に。 艦内神社は上甲板ラッタル脇にありました。 pic.twitter.com/kMepzlWwTi
2016-10-19 01:03:05艦長や群司令、隊司令の写真と各勲章など。 ちなみに艦内神社は佐世保の神社らしいのですがなんと言う神社かは教えてくれませんでした。 3枚目4枚目は外から写したものです。 見てわかるように扉を開けてすぐに艦内ではなく二重三重になっています。 3枚目の奥に写っているのはシュレッダー(続 pic.twitter.com/i5i4WPeAyT
2016-10-19 01:09:25続き)と冷水器です。 ちなみにちびっ子が飲んでましたが特に咎められていませんでした。 それと海上自衛官はあの急なラッタルを訓練などの時は3秒以内に登るそうですが平時はゆっくり安全重視で降りることが多いそうです(飯時などを除くとのこと)。まぁ危ないですしね、外洋に出れば揺れますし
2016-10-19 01:15:25前甲板へ向かいます。 VLSがない艦の特徴であるアスロック発射機を見に行きます。 アスロックというと米倉ぁ!でお馴染みですが今回の公開では模擬弾もありませんでした。 4枚目はアスロック弾庫へとつながる艦橋基部の蓋です。ここから引き出したアスロックを発射機へと装填します。 pic.twitter.com/JvdByLSbwT
2016-10-19 01:32:43下から見上げた艦橋とアスロック発射機。光量ミスってますが味っぽくなってるのでよしとします。 はたかぜ型は主砲やミサイルランチャーに目がいきますがアスロック発射機もかなり大きく印象に残る武装ですね。 pic.twitter.com/ilfhlob5t4
2016-10-19 01:46:20アスロックの普段見ないところはこんな感じです。 主砲は右45度くらいで固定されていました。 ちなみに砲塔上部右側の円形の部分は元々対空用と対水上用で別れていた操作ドームをひとつに統合した際に撤去されたドームの名残です。 あ、ちなみにドームはなかに人が入って操作するドームです。 pic.twitter.com/2jTADfSrCe
2016-10-19 23:25:18このタイプの砲は旧型ですが近くにいた射撃の人に聞いてみると目視でもレーダー射撃でも当ててやりますよとのこと。 なお口径は5インチなので127ミリ。こんごう型とかと同じ口径ですが発射速度はこっちの砲が上だそうで。 射程はだいたい24kmで堺から神戸まで届きます。 pic.twitter.com/5q4sniYLwp
2016-10-19 23:34:57そしていよいよはたかぜ型の最大の特徴であるミサイルランチャーへ。 構造上は対艦ミサイルも使える(米軍では使っている)そうですが海自ではもっぱら対空専用だそうです。 1発撃つ毎に正位置に戻して給弾する必要があり、VLSよりは速射性は落ちます。 SM-2の模擬弾が装填されていました pic.twitter.com/mLpXlAjf4z
2016-10-19 23:41:17この辺りから光量調整を手動にして撮影します。 ロケットだー!とちびっ子にぶつかられ秋祭でだんじり持ち上げたときに痛めた腰に激痛が走った佐武ですが撮影を続行します。 主砲の射撃訓練はよくするそうですがミサイルの訓練は(コスト的な問題もあって)なかなかやらないそうです。世知辛い… pic.twitter.com/nWC8t3Sl6W
2016-10-19 23:47:15折り返し艦尾へちょうど交代で手透きになった隊員の方と向かいます。 アスロック、救命筏、ハープーン発射機を見ながら進みます。 艦橋横にはアスロック弾庫に被弾したときに爆厚を逃すための窓がありました。大鳳などの教訓が生きてますねと言ったら苦笑いされました。 筏ですが、これは海へ(続く pic.twitter.com/BoAdjuDhQX
2016-10-19 23:52:46続き)投げ入れた時に展開するのは勿論ですが特殊な金具で装備してあり沈没時に海面が筏に達した時点で自動的に外れるようになっています(そしてそのまま展開します)。 科学の力ってすげー 使わないことが一番ですが。
2016-10-19 23:57:52物資の受け渡し用ポストと煙突三連装短魚雷発射管ハープーンミサイルです。 ハープーンは発射する毎に発射管ごと取り替えます。 短魚雷発射管ですが最新のあたご型などでは艦橋から制御できますがこの艦では人力です。 この事を話すとはぁ?羨ましすぎだろ、こっちは必死になって動かしてんだぞ!と pic.twitter.com/v4w5q4euag
2016-10-20 00:15:41短魚雷アップです。 これを撮りながら次は絶対新鋭艦に乗ってやるとぼやく隊員と後部甲板へ向かいます。 後部甲板左舷側には消火装備や除染装備などが。ちなみにしまかぜは震災の時も熊本の時もドック入りでなにもできなかったそうです… 固有のヘリさえあれば……とはとある電測員の独り言です。 pic.twitter.com/ossDgIq7Ot
2016-10-20 00:30:23後部甲板ではファッションショーのあと残った隊員達と写真撮影ができました。 そしてさも当然のように置かれている島風のPOP。海自ェ…… pic.twitter.com/FyzR7pIBhn
2016-10-20 00:46:18勿論ですがわたくしも一緒に撮っていただきました。はい。 ちなみに大分と前に書いた爆弾を持って機雷にぶつけに行く機器それが島風POPの後方の掃海艇に積んである黄色の物体のことです。 pic.twitter.com/fsFIKg9mPc
2016-10-20 00:53:22後部甲板を堪能します。ここまで来ると紹介することがほとんどありませんね。 ちなみに足元の白い線はヘリの着艦指標の一部です。 砲搭に着いている籠は薬莢?装薬?薬莢でいいか。を回収するためのもので一旦後方に返してから再利用されるそうです。 ちなみに弾頭は30㎏ありました。(写真なし pic.twitter.com/hxiLVBS99i
2016-10-20 01:03:43清掃作業中のCIWSと一本少ないハープーンのキャニスターとを見ながら舷門まで歩きます。 陸では車両の撤収作業が始まってました。 pic.twitter.com/fWY3yuOQQM
2016-10-20 01:10:51最後に煙突とマストをよく見ておきます。 ちなみにあれから信号旗の意味を調べました。 マストに上がっていた信号旗はしまかぜ、掃海艇ともにwelcomeという意味だそうです。 #マスト裏同好会 pic.twitter.com/mZUjOpHNSK
2016-10-20 01:15:26風の音で全く聞こえませんが公開終了寸前では蛍の光が流れています。 このあと残っていた見学者は全員隊員ににこやかに誘導され、艦長から「公開終了ーーー(聞き取れなかった)用具収め」の命令が出てこの日の一般公開は終わりました。 このあと佐武はスタンプを押しまくります。 pic.twitter.com/8zS8gycglL
2016-10-20 02:04:29