エリオガバロのファジョーリが神であることはたしかだが、T.ジョリの演出にもかかわらず(O.ピのときと同じように、芝居小屋的舞台を好む彼の演出は実はガルニエの大空間には向いていない)さまざまな問題を含んでいて、総体的にはけっして満足のいくものではない。贅沢を言いすぎかもしれないが
2016-10-20 17:39:57エリオガバロのファジョーリが神であることはたしかだが、T.ジョリの演出にもかかわらず(O.ピのときと同じように、芝居小屋的舞台を好む彼の演出は実はガルニエの大空間には向いていない)さまざまな問題を含んでいて、総体的にはけっして満足のいくものではない。贅沢を言いすぎかもしれないが
2016-10-20 17:39:57.@taruchibi 到着した日の夜に何も観ないのはつまらないので出かけたバスティーユのサムソンも、いかに様式はグラントペラであるにしても、ああした大空間でのオペラにはあまり興味が持てなくなっている。
2016-10-20 17:43:07@taruchibi いえ、私が言うのも僭越ですが、色んな粗が見えてあまり満足度の高い舞台ではありませんでした。ま、オペラの初演出ということで、次回に期待。(成長を望んで大げさに褒めておいた。)
2016-10-20 17:44:01@taruchibi @Tamitan88 @bonnjour 歌手は、誰になるのか楽しみ。あと、指揮者とオケも変わる可能性大。
2016-10-20 17:45:06@didoregina いえ、ジョリの演出に関して文句があるわけではないのです、私は。テキストの深い読み込みによる人物造形などさすが、と思わせられました。ただああした作品、ああした彼の資質ががるにえのような空間には合わない、という印象です。
2016-10-20 17:46:59@MoriokaM ジョリを初オペラ演出に挑戦させてくれたことはとてもありがたいと思います。が、多分今度のOpéra ComiqueのFortunioのほうが彼の資質には合っていることでしょう。それよりやはり6月のBerthierかな。
2016-10-20 17:50:33.@didoregina シャトレはレヴューに向く劇場空間です。なのでOpéra Comiqueの新シーズンの始まりがサル・ファヴァールではなくてこちらで、ということは、ジョリの演出が(カヴァッリとは違って)かなり自由にオッフェンバックを翻案したものなのではないかと思われます。
2016-10-20 18:40:19@_alcina @paris1956 明日立読みしてきますね。あの出版社の雑誌記事はいつもいろんなことで間違いが多いのが有名です。
2016-10-20 21:30:23@taruchibi @_alcina @paris1956 (基本、著者校がないので、写真キャプションは編集部かと)
2016-10-20 21:46:05明日のカウンターテナー研究会のためのメモ Cavalliと復活上演についてのニューヨーカーの記事。1952年ディドーネをフィレンツェで上演したのが最初。指揮は何とカルロ・マリア・ジュリーニ! newyorker.com/magazine/2009/…
2016-10-21 13:13:24大澤悠子 Official Website ブログ より エリオガバロ yukosawa824.wixsite.com/piano/blog1/da…
2016-10-21 20:06:51ブログを更新しました。 『フランコ・ファジオリ』 ameblo.jp/serenade107/en… #アメブロ
2016-10-26 10:47:58アメブロを更新しました。 『カヴァッリ「エリオガバロ」パリ・オペラ座10/7公演』 ameblo.jp/baroque1683/en…
2016-11-11 16:53:53