- Cirno_strongest
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魔理沙 「じゃあ、次な 1+1は…?」 チルノ 「…だからぁ!それは アタイは9って言わないと いけない空気が もう作られてんですう!!!! だからぁ! アタイにその質問したら9なの!!」 魔理沙 「変に空気読むなよ! もうそれなら 2って言った方がマシだわ!」 pic.twitter.com/77jVO8MnDa
2016-10-24 16:26:41魔理沙 「チルノと喋ってたら なんか切なくなってきた」 霊夢 「で、なんで私なのよ」 魔理沙 「お前はバカで、コミュ障だから…」 霊夢 「バカにしてんのか!!」 魔理沙 「してない…なんか…安心する… チルノは賢くなり過ぎたんだ…」 霊夢 「褒めてんのか 貶されてんのか分からん」 pic.twitter.com/uw1OKJSvNi
2016-10-24 16:33:49現実問題、チルノちゃんは これ以上賢くなってもらうと 流石に困るなと思ってます なんとか救済措置を とりたいですね もうちょっとバカに なってほしい pic.twitter.com/NStvqguui2
2016-10-24 16:37:41ゆきちゃんと話してて久々に描きたくなってチルノちゃん描いてみたいヽ(`・ω・´)ノ pic.twitter.com/AM6nIK6YLk
2016-10-24 16:38:27ユニロス 「やぁ、初めまして チルノちゃん」 チルノ 「!?小悪魔?」 ユニロス 「いや、作者のユニロスだよ」 チルノ 「作者?」 ユニロス 「そう、時間ないし 本題に入るね あのね、チルノ これ以上君が賢くなると きっと魔理沙と雑談できなくなるよ」 チルノ 「え?」 pic.twitter.com/9NPpJ7Ghe9
2016-10-24 16:49:10チルノ 「なんで…アタイ 魔理沙と一緒に いられなくなるの?」 ユニロス 「頭良過ぎて使いづらく なってきてね 今の君はおそらく パチュリーにすら 及ぶ頭の良さを持っていると思う」 チルノ 「なんで頭良かったら ダメなのさ!いい事じゃないか!」 ユニロス 「そうだねぇ、例えば…」 pic.twitter.com/br3habFQmB
2016-10-24 16:51:27ユニロス 「ドラえもんの のび太が毎回満点を 取ってる秀才君なら あんなに人気出たかな?」 チルノ 「…それは」 ユニロス 「出ないよね たまにカッコイイから ギャップが良かったりするんだ 君はバカって設定なのに 賢いってギャップを 使い過ぎて最早それが 標準になったんだよ」 pic.twitter.com/u7qHXVHEZC
2016-10-24 16:54:07ユニロス 「秀才キャラなんて 主人公には到底なり得ないからね」 チルノ 「アタイ…どうしたら良いの?」 ユニロス 「だから僕がテコ入れ しようと思って まだ、君には活躍してほしいから」 チルノ 「どうなるの?」 ユニロス 「まだ決定ではないけど 記憶喪失にでもなってもらおうかな」 pic.twitter.com/Fp6bLVFN0z
2016-10-24 16:56:16ユニロス 「一度記憶を消して もう一度バカとして 目覚めるんだ」 チルノ 「そんな…やだよ…」 ユニロス 「僕の読みだと賢いキャラ 続けていたら段々 人気が下がると思うよ それは君にとっても 魔理沙にとっても困るだろう?」 チルノ 「それは…」 ユニロス 「やるしかないんだ」 pic.twitter.com/rlQhIqVjvw
2016-10-24 16:58:29ユニロス 「まぁ、近いうちに その話になると思うから 覚悟はしといてね」 チルノ 「あ、ちょっと… …消えた… …記憶全部? そんなの、やだよ… でも、このままだと 魔理沙といられなくなるって いうし… アタイ、どうしたら良いんだろう…」 pic.twitter.com/UglIrAZBUD
2016-10-24 17:00:40霊夢 「なによ、あんた チルノと遊ばず あたしとばっかり…」 魔理沙 「いや… ちょっと…最近堅苦しくてなぁ 今まで私が面倒みてたのに なんか…その… 面倒見られるような 関係になっちゃって… 居心地ちょっと悪くて…」 チルノ (ぁあ、やっぱりちょっと 避けられてるのかも…) pic.twitter.com/TdtH4nuUeT
2016-10-24 17:03:29チルノ 「…ねぇ、魔理沙 もしアタイが記憶なくしたら どうする?」 魔理沙 「何の話だ?」 チルノ 「いいから答えて!」 魔理沙 「…ぅうん、 頑張って治す…かなぁ」 チルノ 「ホント?」 魔理沙 「うん」 チルノ 「ほんとにホント?」 魔理沙 「うんうん」 pic.twitter.com/jTq5bbmeVN
2016-10-24 17:14:50チルノ 「あだい…あだぃ… ぁぁぁ!!!!! 記憶消えちゃうの やだよおおおお 魔理沙と一緒にいた事も 忘れるのなだよおおおおおお うぁぉあ!!!!」 魔理沙 「おい!どうしたんだよ…!」 チルノ 「あだぃ…あだぃ… バカにならないと 魔理沙の事忘れちゃうの… やだよおおお!!」 pic.twitter.com/g1CYQm064j
2016-10-24 17:16:27チルノ 「頑張ってバカになるから 記憶を消さないで ぐだざい… ぁぁぁ!!!」 魔理沙 「よく分からんが バカになれば良いんだな!?」 チルノ 「…うん」 魔理沙 「分かった! これから毎日バカになるよう 勉強しよう!! 頑張ったら大丈夫! バカになれる」 チルノ 「ほんと…?」 pic.twitter.com/nAFAAAAjJ3
2016-10-24 17:18:40チルノちゃんは 元のバカに戻れるのかな 頑張れチルノちゃん 負けるなチルノちゃん pic.twitter.com/hkFU5W4Az1
2016-10-24 17:21:13紫 「謝罪しろよ」 ユニロス 「…なんだよ」 紫 「チルノ泣かせあでしょ」 ユニロス 「あれは…」 紫 「言い訳なんて聞いてないのよ あんたはチルノを泣かせたでしょう」 ユニロス 「…チルノを動かしてるのは僕だ」 紫 「だからなに? 謝らなくて良いと? 連れてくるから謝りなさい」 pic.twitter.com/ROzFGTHaWf
2016-10-24 17:45:18ユニロス 「僕は作者だ…」 紫 「チルノが 魔理沙に頼み込むのは あんたがあの時点で 想定してなかった つまり、チルノは 『自分の意思』で 魔理沙に助けを求めたのよ」 ユニロス 「…」 紫 「作者の思惑以上に キャラが動くといったのは 貴方のハズよ」 ユニロス 「分かったよ…」 pic.twitter.com/VtieuLyfAk
2016-10-24 17:48:31ユニロス 「ごめんね、泣かすつもりは なかったんだ もっと、頑張って欲しいと思って やったことなんだよ」 チルノ 「良いよ、もう大丈夫 魔理沙とこの件は解決するから」 ユニロス 「ごめんね…」 チルノ 「アタイの記憶、消さないでね」 ユニロス 「…うん」 pic.twitter.com/eChoCMyMsj
2016-10-24 17:51:45