【茶道は武道!?】作法や道具の扱いの由来を聞いたら驚くほど殺伐としてた。まさに暗殺術チャドー…?
- NoD0GaKaWaiTa
- 73107
- 631
- 26
- 313
茶道の先生「お点前さんは膝の上で手を重ねてはいけません。毒物を隠せるからです。茶碗をお出しする前に複数回清めるのも毒殺対策です。ところで、柄杓は柄が丈夫にできているでしょう。槍が襖を突き通してきたら反らせるようにです。お客様が手元に扇子を置くのも同じ理由です」 ぼく「武道だ」
2016-10-24 12:43:33千利休が茶道を大成させたのは戦国〜安土桃山時代だったわけで、作法や道具の扱いの幾らかは由来を聞くと驚くほどサツバツとしている。茶道は武道。
2016-10-24 12:47:37@manamiy 千利休がわび茶を完成させた時代は安土桃山、初めは武士に好まれた趣味でしたから、今でも戦の時代の名残を多くとどめているそうです。私の先生が、成り立ちを知っていた方が作法にこころが入ってよろしい、と教えてくださいました。
2016-10-25 00:15:44@6703cube だから戦場で茶を飲むと人が吹き飛ぶ世界でも千利休なら当然ですね?(画面中央は千利休) pic.twitter.com/Ge98XEo31t
2016-10-24 12:50:01*出来る人もいるらしい
知ってたという人続々
私は「畳の縁を踏まないのは、隙間に剃刀の刃が仕込まれていたら足を負傷するから。足を負傷したら動けなくなり、捕縛される」「ふすまを開けたら、中に頭をつっこまずにお辞儀をすること。ふすまの陰に刺客が隠れていたら、頭をつっこんだ瞬間に首を落とされる」と、茶道の先生に習った。 twitter.com/6703cube/statu…
2016-10-24 23:13:29食事時に左手で茶碗をもつ作法も「抜刀の予備動作とかしてませんよ」という意思表示らしいので向かい側に片手で食べてる人がいたらアンブッシュに警戒重点だ twitter.com/6703cube/statu…
2016-10-24 19:40:03@6703cube @RANKA16 畳の縁を踏んではいけないのは、刃物が仕込まれていることを警戒してだと、煎茶道の先生に教えられました。
2016-10-25 01:39:17@RANKA16 どこだったか、茶室内での防御と暗殺に特化した武道の流派もあったはずです。たしか、今は薙刀の流派になっていて先代の家元が「もう、そういう時代ではない」と技の伝承をせずに、あの世に持って行ってしまった…と。本気の暗殺技だったんでしょうね。
2016-10-25 01:45:57@ayanekotunami 茶室に特化した武道とか、創作に使えそうな題材ですが、たぶんそういう興味本位のところにしか用途も無いでしょうし、失われてしまうのもやむ無しですね。
2016-10-25 01:49:14茶道の師匠からは「濃茶は苦いしドロドロしているから、毒を盛ってもわからない。仕覆に複雑な紐結びを施せば、第三者が毒を盛ったら気付く。正客に出す前に点前が銀の匙で抹茶の毒見する方法もある」と習った。銀の匙は、ヒ素とかなら化学反応を起こすから、毒見する前にわかるらしい。サバイバル。 twitter.com/6703cube/statu…
2016-10-25 01:53:51