編集部イチオシ
2016年10月27日

もしドラッカーが商店街活性化に取り組んだら

事業の目的は事業に先立ち事業の外にあり、事業の成果は事業終了後、事業の外に現れる。 ドラッカー先生が商店街活性化を評価監視したらどうなるか?
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ポストコロナ的課題は時間堪能と啓蒙力向上 @takeoquolaid

ドラッカー先生曰く、事業の成果は事業終了後、事業の外に現れる、と。行政が支援する商店街活性化事業の成果はどこに現れるのかな。商業理論を持たず..「地方自治体の責務jとしての商店街活性化にどう取り組むべきか?『地方自治体のた..」 togetter.com/li/1041016#c31…

2016-10-27 18:51:56
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

#もしドラッカーが商店街活性化に取り組んだなら ドラッカー先生が事業の評価監視を行えば 「事業の成果は事業終了後、事業の外部に現れなければならない」を基準に評価すると ①空店舗対策事業:開店資金を支援して新規開業させたら、その結果、店舗の外・街全体にどんな成果が得られるか?

2016-10-27 20:12:27
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

空店舗活用事業は、空店舗を活用して―新規開業を支援して―、街にどういう効果が得られることを期待しているのか。空店舗が埋まっただけじゃ、街の活性化にはつながない。開業した店舗の周囲にその効果が現れなければいけない。どんな効果が期待されるか。ちゃんと計算して取り組まれているかな?

2016-10-27 20:14:14
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

仮にも補助金を使う以上、店舗の外に効果が得られないとダメでしょう。制度を作る行政は、期待する外部への効果を掲げ、それをクリア出来る開業に支援する、ということでないといけないですよね。きちんと家賃を払っている組合員もいるわけだし。 でも現実は「空店舗が埋まるだけでもいい」みたい。

2016-10-27 20:18:35
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

これは商店街活性化事業としてはおかしな話。空店舗が埋まることでその周辺~街全体に「作用」が起こらなければいけない。そんな企画を持つ開業者を支援するのが空店舗を活用した商店街活性化だ。行政は本当はそこまで考えて企画すべきところ、現実は空店舗を埋めることが自己目的化している。

2016-10-27 20:24:01
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

空き店舗化つゆ応に取り組む行政は、どういう業容の店舗が開業すれば街に好影響が得られるのか、ちゃんと考えて公募を掛けないと。だれでもどうぞ、では活性化事業にならない。個々、考えるには商業理論が必用だったりして(^_^) 次に ②通行量の増大:通行量が増えると、街に何が起こるか?

2016-10-27 20:28:14
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

#もしドラッカーが商店街活性化に取り組んだなら 通行量が増えると、その結果として街に何が起こるでしょうか? 通行量を欲しがっている人たちは、何が起こるといっていますか? 通行量(来街客では無い)が増えると人が大勢歩く、それ以外に何か「起こる可能性が高いこと」がありますか?

2016-10-27 20:32:18
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

ドラッカーさん的には、通行量を増やすのはそれが目的では無く、通行量が増えた結果として「起きること」が目的です。何が起きますか? 通行量増大を目標に事業に取り組んでいる人たちは、通行量を増やせば、街に何が起こると考えて通行量増大に取り組んでいるのでしょうか?

2016-10-27 20:37:33
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

ドラッカーさん的には、通行量を増やすのはそれが目的では無く、通行量が増えた結果として「起きること」が目的です。何が起きますか? 通行量増大を目標に事業に取り組んでいる人たちは、通行量を増やせば、街に何が起こると考えて通行量増大に取り組んでいるのでしょうか?

2016-10-27 20:37:33
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

特に、公的資金を投入して通行量増大に取り組む場合は、「通行量増大の結果期待出来ること」をちゃんと秤量しておかないといけない。目的は通行量では無く、通行量がうふえる結果として街で起こること、ですからね。 中心市街地活性化基本計画、「経済活力の向上」の目標数値に通行量を上げている

2016-10-27 20:40:50
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

都市は少なくないのですが、通行量の目標数値を達成すると街に何が起こるのか、ちゃんと想定している基本計画は無いと思います。何だ起こるか、特段期待してはいないが、目標は通行量の増大だ、ということですね? これはドラッカー先生的にはとてもまずいこと。公金を投じるならなおさらのこと。

2016-10-27 20:44:34
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

通行量が増えると街にどのようなことが起こるか? 期待されるのは、「経済活力の向上」すなわち経済的効果、街全体の売上の増大=客数(通行量ではなく)、客単価の向上だ。通行量の増大は、客数・客単価の増大という「事業の成果」を実現できるか? 通行量の増大≒客数の増大は、担保可能か?

2016-10-28 06:07:46
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

通行量の増大が経済活力の向上を実現するには、通行量が「入店客」―「購買客」に変化しなければならない。この変化は、通行量が増大することで自動的に実現するか? 店舗・売場は、増えた通行量を売上アップにつなぐ唯一の「装置」だが期待通りに機能する条件が整っているか? ということですね。

2016-10-28 06:20:37
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

これは、事業実施に先だって確認しておく重要ポイント。店舗・売場は、増える通行量を誘引しお客に変化させる力を十分持っていること。この条件は成立しているだろうか?

2016-10-28 06:33:57
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

店舗・売場が機能しなければ、通行量の増大は、所期の成果をあげることが出来ない。これは極めて重大。顧客増が実現出来なければ、事業で増大した通行量が恒常的な来街者数として定着しない。すなわち、通行量の増大は、実現できない。通行量増大事業の成果は、店舗・売場の出来映えに依存する。

2016-10-28 06:45:36
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

通行量の増大を経済活力の向上のバロメーターにしたければ、取り組むべき事業は、通行量の増大ではなく、街のショッピング客を増やすシステムを整備する事業、すなわち「売れる売場づくり」、売れる条件を整えていないと「通行量が増えれば売上が増える売場」は実現せず、通行量の増大事業は失敗する。

2016-10-28 06:58:30
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

同じことが空き店舗事業についても言える。空き店舗事業の成否(経済活力の向上への貢献)は、周辺の店舗・売場の「売れる売場」の程度にかかっている。売場間の相互作用、相乗効果が発現しない条件での存続は容易ではなく、条件を揃えていない出店は失敗する可能性が。

2016-10-28 07:10:45
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

ということで、#もしドラッカーが商店街活性化に取り組んだら その取組は、事業に先だって存在する目的を、事業終了後に、事業の外に実現するために取り組むべき、もっとも効果的な事業であり、かつ、もっとも効果的な取組方を工夫したものになるはず。取組が容易で取り組むほど直接・間接の効果、

2016-10-28 07:23:03
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

波及効果が期待される事業であることが必要条件。 ということで、ドラッカー先生がもし商店街活性化に取り組むとしたら、メインの事業は、「売れない売場を売れる売場に、売れている売場をもっと売れる売場に」転換する事業ではないでしょうか。

2016-10-28 07:30:11
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

状況は逼迫しており、時間も限られているなかで、商店街活性化―持続可能性(再投資可能性)の再構築―経済活力の向上を実現するには、目的実現に最も「響く」目的を設定することがとても重要です。適切な目標を設定しないと、限りある「人・物・金」を活用することが出来ません。

2016-10-28 08:16:45
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

設定する目標は、目的との関係が単純で分かりやすいこと、自力中心で達成出来ること、取組の間を通して成果(経済活力の向上。売上増進)が得られ続けること、などの条件が揃っていることが必要です。 取り組みを通じて事業に参加する個店の業績向上が実感されることがとても大切。

2016-10-28 08:32:03
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

「売れる売場づくり」 商店街でこれを望んでいない人はいないと思いますが、商店街活性化実現の目標として掲げている商店街は聞いたことがありません。どうして掲げないのか、謎。 というか、「売れる売場の作り方」が分かっていないと「売れる売場づくり」は目標にしにくいのかもしれません。

2016-10-28 08:37:49
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

でもご安心、「売れる売場づくり」の方法は、各地の商店街有志との協働で当社が確立しています。目標としての合目的性を確認出来れば、道はおおきく開けます。 活性化の実現は、「達成を目指す目標」次第。目標を間違うと実現できる目的を実現できなくなります。

2016-10-28 08:44:37
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

商店街活性化は一日にして成らず、日々の経営行動そのものの変化、売場の変化で実現していくもの。売場が変化しない限り、活性化が実現することはありません。 ならば、取組は核心的目標=「売れる売場づくり」に集中すべき、販売促進的周辺事業の成果は核心的事業の成果無くして得られません。

2016-10-28 08:50:17
売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot

#もしドラッカーが商店街活性化に取り組んだら 核心的目標として「売れる売場づくり」を掲げるのではないでしょうか。取り組みを決意すれば成功への条件を整えていくことは難しいことでは無い。ドラッカーイチ押し(たぶん)の「売れる売場づくり」、着手にためらうことは無いと思いますが・・・。

2016-10-28 08:55:55
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コメント

啓蒙とは「眉に唾をつける」ことである。 @takeoquolaid 2016年10月27日
事業の目的は事業に先立ち事業の外にある。 商店街活性化の目的は何でしょうかね
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啓蒙とは「眉に唾をつける」ことである。 @takeoquolaid 2016年10月28日
takeoquolaid 商店街活性化の目的:①」商業者にとっては、経済活力の向上(客数✕客単価の向上)ー再投資可能性・持続可能性の再構築。②行政にとっては、市内の所得(給与・年金等)が消費回った段階でもう一度市内の職に変える=循環させること。チェーン店で使われたお金は循環しませんからね。➂消費者にとって:ショップング行き先の選択肢の拡大。実現するには「売場の充実」が欠かせません。
0
A- @eimainasu 2016年10月28日
地元の商店街では、空き店舗に旧店舗とかち合うNPOがガンガン入ってきて、どっちも邪魔そうだ。
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啓蒙とは「眉に唾をつける」ことである。 @takeoquolaid 2016年10月28日
eimainasu 空き店舗活用事業の対象は、①将来に渡って継続性があること、②その存在が周囲・商店街によい影響を与えること、が条件。特に②が欠けていては、普通に家賃をを払っている個店に申しわけないですが、実際はともかく、出店してくれさえすればOKという例もあります。
1
フローライト @FluoRiteTW 2016年10月29日
ドラッカーなら「依頼を断る」だろう。商店街活性化なんて不毛な事、先を見る目がある人間が手を出すはずがない。活性化する見込みがない上、間違って活性化しても店主以外に恩恵がない。本当に”顧客”のことを考えると、潰して駐車場にしてイオンを誘致した方がいいのだ。 やってくるのだとすれば「ドラッカーっぽい用語をちりばめた”アドバイス”を行い一撃離脱するコンサル」だろう
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TJS @ShimadaTJS 2016年10月29日
大喜利会場だとおもって開いたのに
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フローライト @FluoRiteTW 2016年10月29日
さすがに「草やきう」とは書けない
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レオナルド根岸 @zigrad 2016年10月29日
このまとめ読むまで「ドラッ"ガ"ー」だとばかり思い込んでた、くわばらくわばら。
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啓蒙とは「眉に唾をつける」ことである。 @takeoquolaid 2016年10月29日
国が借金してばらまき、東京本社が回収して内部留保が蓄積される、という構造がありますね。消費生活段階でもモールなど「進駐小売業」の売場で購買に使われた地元の給与や年金は、即日東京本社に送られ、後日経費分だけが店舗に戻されます。「裁量所得」は、確実に流出する仕組みになっています。この構造を改革するのが「現代の商店街活性化」の目的だと思いますが小数意見です。
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A- @eimainasu 2016年10月30日
大型商業施設は、商店街を蹂躙して去っていった。NPOは地元に根っこがある人たちじゃないから、いずれ商店街を皆殺しにして去っていく。顧客は救われず購買難民と化す。それが地方の現実ですわ。
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az12 @az1255377783 2016年11月2日
内部留保や大規模量販店撤退については置いて置くとして。中心市街地にある寂れている商店街の過去の様な復権は、商店街の総意がすべて一致しても難しいでしょう。
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az12 @az1255377783 2016年11月2日
1 基本的に消費者は同一の生活必需品に対しては安価な方に流れます。スケールメリットに勝る大手小売店には商店街は敵いません。もし大手販売店よりも安価に提供出来れば消費者は戻っては来るでしょうが、各商店街店舗に対抗できる体力は無いでしょう。特別な付加価値がつけば別ですが。 2 中心市街地から郊外へと、人口(消費者)の流出している点です。一生の住まいを新たに構えるには地価の安い中心市街地より外側に出ていきます。大手販売店(イオン等集約店)は人の多い郊外に構えています。此方も建設費の問題はありますが。
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az12 @az1255377783 2016年11月2日
青森市の中心市街地活性化が良い例?になりますが、成果は上がらず寂れてつつあります。反対に繁盛している商店街アメ横(極端ですが)を見ると人は絶えず、付加価値(準観光地化)もあります。徹底な御用聞きに回るてもありますが、大手も行っているところもありますし厳しいでしょう。 いっそのこと商店街という括りを外してみては?今のご時世ネットの無店舗販売と言う手もあります。販路を拡大し優れた商品ならば間違えなく売れます。見向きもされなければ其までですが。
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az12 @az1255377783 2016年11月2日
最終的に目的確定されていなければ、意味がありません。地域住民を活性化させたいとしても。人の多い所で行えばより多くの人のためになります。 消費者の購入路の維持なら山村で行われているような移動販売で事足ります。またAmazonも有りますね。 寂れた中心市街地を復活させたいならば、人を呼ぶしかありません。ただ魅力と言う点ではシャッター通りで古ぼけた駅内映画館と小さいゲームセンター位とならば、アウトレットやシネマ込みイオン、スターバックス、ミスタードーナツもあるならば若い者はそちらに集まるでしょう。
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az12 @az1255377783 2016年11月2日
無理だ諦めろ状態では?
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売れる売場が商業集積を救う @quolaidbot 2016年11月9日
eimainasu 放っておけばおっしゃるとおりの顛末ですね。 商店街でこれからも商売したいというなら、ちゃんと自分の頭を使ってあれこれ吟味してやらないとね、という話です。
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