【夢日記-2016/11/05分】変な鉄柱の中をさまよった夢

なんだか後味の悪い夢でした
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はやぶさ @h_ya58

#夢日記 ①夢の中の自分も眠りにつこうとしている。寝室も同じだし、ベッドも同じだが、服装だけは少し違う(これに気付いたのは起きてからなので、明晰夢ではなかった)。

2016-11-05 23:54:56
はやぶさ @h_ya58

②夢の中の自分は誰かと喧嘩したらしく、イライラしながら布団に入っている。なおここまでが客観視点でこれからは全部主観視点になった。

2016-11-05 23:56:27
はやぶさ @h_ya58

③ようやく眠ったところで、夢の中の自分は誰かに起こされる。だが起きたところは自宅の寝室ではなく、どこか見知らぬ砂浜だった。周りにはたくさんの人が集まっている。寝たのは夜のはずなのに何故か真昼になってるし、色々おかしい。

2016-11-05 23:59:46
はやぶさ @h_ya58

④起きてみればそんな状況なので、しばらく呆然としていたが、じっとしていてもしょうがないのでとりあえず人が集まっている方に行ってみる。他にも同じ行動をしている人は何人かいる。集まっている近くまで行くと、ざっと数百人の人々が何列かに分かれて並んでいるのがわかった。

2016-11-06 00:05:01
はやぶさ @h_ya58

⑤自分もその列に並ぼうとしたが係員とおぼしき人に遮られてしまった。「まだあの道を通られてない方ですよね?」あの道とは、と尋ねると海とは反対側の森のようになっている場所を指差した。あそこを通り抜けた人のみ並べるらしい。

2016-11-06 00:07:46
はやぶさ @h_ya58

⑥そもそもこの人々は何のために並んでいるのか気になって目を凝らしてみた。先頭に来た人から順番に、係員に頭から何か液体をかけられている。よく見ると係員は神酒を入れるような一升瓶から木の升に液体を注ぎ、頭に注いでいるのでその液体は酒のようだ。

2016-11-06 00:10:39
はやぶさ @h_ya58

⑦何のために酒をかけられているのかは分からないが(何かの洗礼のようなものかもしれない)、とにかく何か意味はありそうではあるし、これといってやることもないので係員に言われた通りに森に向かう。遠くから見て森のように見えたそれは、よく見ると鉄柱が絡み合って林立していたものだった。

2016-11-06 00:15:38
はやぶさ @h_ya58

⑧鉄柱が横に引っかかったり斜めに絡んだりしているので、森のように見えたのだろう。だが当然そこは海のそば、鉄柱の腐食はかなり進んでいた。触ると表面の錆が粉々になっていった。そして同時に、鉄柱の森の奥の方では鉄柱にツタのようなものが絡みついているもの見えた。

2016-11-06 00:19:19
はやぶさ @h_ya58

⑨よく見ると森には道のようなものがある。係員の言っていたのはココらしい。森の中に入って見ると、鉄柱がぎりぎりまでせり出してきていてかなり狭い。そして何か独特な臭いがした。鉄の錆びた臭いと、何か別の異臭だ。

2016-11-06 00:22:44
はやぶさ @h_ya58

⑩奥に進むにつれその臭いはいっそうひどくなった。それは何か腐ったような臭いで、鼻を押さえながら進んだが、曲がり角に差し掛かった途端異様な強さで嗅覚を直撃し思わず少し吐いてしまった。

2016-11-06 00:26:17
はやぶさ @h_ya58

⑪この後何か色々と苦労したような気がするが、記憶が混乱していて思い出せない…。とにかく、森の外が見えるくらいのところまでたどり着いた。が、ようやく外に出ようとすると、出口に絡みつくツタに阻まれた。

2016-11-06 00:33:43
はやぶさ @h_ya58

⑫ここまで来たら、と2人の友人の手を借りつつ突破しようとする(書き忘れていたが森の中で2人知り合いと合流した)。ツタはただのツタではなく、粘ついたトリモチのようなものがいくつもくっついているので、相当つらい。

2016-11-06 00:36:28
はやぶさ @h_ya58

⑬最後はツタにスライディングをかけてようやく森を抜けた。自分の服装を見るとあちこち破けたり汚れたりしているが、とにかく抜けられたのはありがたい。友人と別れて例の列に向かう。

2016-11-06 00:38:56
はやぶさ @h_ya58

⑭係員も今度はすんなり通してくれた。あるいは森を抜ける途中で否応無しにひどい服装になるので、それで見分けているのかもしれない。無事酒をかけられるところまでは行ったが、そこで目覚めたのでその目的はわからなかった…。 <終>

2016-11-06 00:41:51