ふと思ったんだけど、『飲食店でクレジットカードが使える』ことと『飲食店で水は無料で提供される』ことはちょっと似ている。

らくからちゃ@イケてるコシフリスト @lacucaracha

ふと思ったんだけど、『飲食店でクレジットカードが使える』ことと『飲食店で水は無料で提供される』ことはちょっと似ている。 ただ興味深いのが、稀に『カードは手数料が係るのでご遠慮頂きたく...』というお店はあっても『混雑してるので水のおかわりはちょっと...』という店は少ない。

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勿論、水そのものに係るコストはほとんど無い。ただ注ぎに行ったり、コップを洗ったり、他のドリンクの売上減少の機会費用まて考慮すると『水を無料にするコスト』はかなり高そう。

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消費者は、『水が無料じゃないお店もあるように、カードが使えないお店もある』と考えれば良いだろうし、店舗運営者も『カードが使えることは、水が無料なのと同じくらい当然のことと考える客も居る』という風に考えてみても良いかもしれない。

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クレジットカードの手数料は『金額』で『数字』として見えるので分かりやすい。だけど、深く考えずに行っている『サービス』の中には、案外コスト高なものもあるかもしれない。

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たまにカードの利用手数料について『馴染みの店に悪いから...』とカード使いを控える人もいるみたいだけど、お店のことを考えるなら、食べ終わったら、店長とくっちゃべらずに、さっさと座席を開けるよう心がけたほうがいいかもしれないね。

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また『水のようなもの』と考えれば、使用を控えるのは水を飲むのを我慢するようなものだけど、少額で現金で払ったほうが早そうなのは、のどが渇いてもいないのに、水のおかわりを頼むようなものと考えれば分かりやすいかも。

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カードを使えるようにするのも、水を無料で提供するのも、判断は店舗側にあり外野がとにかく口出しすることじゃない。 だけど、もはやカードが使えることは、水が無料であることと同じような認識である人も多いと思っていったほうがいいんだろうなーと思う今日このごろです。 以上、雑感終わり。