関西大学総合情報学部松下ゼミ第1回卒研発表会

2011年2月21日に関西大学高槻キャンパスで行われた松下ゼミの卒研発表会に関するツイートをまとめました。
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ぷらむ @plum_shiga

今日の感想:質問する時の視点. ①先行研究と比較しての新規性 ②将来性 ③争点 ④解決方法の整合性 ⑤論理の一貫性 ⑥実験らへん ⑦実験結果の分析やら考察らへん

2011-02-21 21:22:29
きょん @Lion_typeB

内部で共有されている事項を大前提だとしているのは、外部の人にとっては大前提でも何でもなくて、ただの説明不足である。

2011-02-21 22:44:06
m.mat @m2nr

@iTomoyuqui お忙しい中、本当にありがとうございました!至らぬ発表も多く、心苦しい限りですが、それでも学生たちが頑張ってここまで形にしてくれたことを嬉しく思っています。他のゼミの学生や先生方にお越しいただき、本当に感謝しております。 #m2lab2011

2011-02-21 23:57:32
@moshpenguin

とあるきょーじゅのゼミ(工学系)の卒論発表のゆーすとを12時間差で視聴ちう。なかなかおもしろいけれど、意味についてももう少し考えても良いと思う。

2011-02-22 01:13:36
@moshpenguin

このあたりは社会科学と自然科学の差異によるのかなぁと思いつつ、会場に行けば質問できたのになぁと後悔したりする。

2011-02-22 01:15:43
@moshpenguin

いずれにせよ、もう少し問題意識を掘り下げるべきな気もする。もちろん、20分という時間の枠があるので、そのあたりは端折ってるんだろうけれど。

2011-02-22 01:18:10
@moshpenguin

父子コミュニケーション支援> コメントにもありましたが、ディスプレイが固定なのが残念です。少し丈夫なサーボモータが3つくらいあれば、アームライトの要領で上下左右の動作くらいはできそうな気がします。#m2lab2011

2011-02-23 09:45:31
@moshpenguin

音喩の動的生成> 動的表現は電子書籍の要。自由に入力した音喩について解析して、それに対する動きを分類からリストアップしてくれると便利かもしれません。課題で触れられていましたが、カテゴリ分けの基準があるわけなので、それをアルゴリズムに落とし込むだけな気もします。#m2lab2011

2011-02-23 09:45:49
@moshpenguin

記憶と記録> 個社会の記録が写真にこめられた個人の記憶を喚起するには、個人が社会の記録に関して、その当時「関心」をもっていたかが問題となる。そもそも当時の写真を撮った個人が、当時のニュースに関心を持っていなければ何も得られないのではないか。#m2lab2011

2011-02-23 09:46:14
@moshpenguin

記憶と記録> コメントにもありましたが、個人の体験(記憶)から当時のニュースについて表示した方が良いのではないでしょうか? よく高校とかの卒業文集の巻末にある、3年間の出来事と社会ニュースみたいな関連付けに似ているかもしれませんが。#m2lab2011

2011-02-23 09:47:43
@moshpenguin

記憶と記録> exif情報以外に、投稿日時を使っても良いかもしれません。結局は自分の行動と他を結びつけることが大事。どちらにせよ「関心」の度合いを考える必要があるし、説得力を増すためにはその分野の研究をサーベイしないといけないと思います。#m2lab2011

2011-02-23 09:49:11
@moshpenguin

記憶と記録> たしかに社会の記録が個人の記憶を喚起することも無意味ではないし、相互に影響することは確かに考えられるので、どちらのそのあたりはユーザーにお任せしてしまっても良いところではあると思います。#m2lab2011

2011-02-23 09:50:10
@moshpenguin

全体> 問題意識からなぜその研究に移行したのか?少し飛躍ぎみなところがあると感じました。ある状況を対象とし、そこにある問題とその原因についての考察および、そこからシステムで補完可能なポイントを抽出するプロセスを簡潔に説明する必要があると思います。#m2lab2011

2011-02-23 09:51:22
@moshpenguin

全体> 細かいようですが、なぜその要素に焦点を当てたのか?そのシステムで状況を改善できるのか?その根拠は?というところで、裏付けがある方が良いのではないかと思います。せっかく作ったシステムが「つくってみた」だけになってしまうのは、もったいないですし。#m2lab2011

2011-02-23 09:51:32
@moshpenguin

もちろん、発表の時間的な制約や、個別スライドの構成のまずさによるところもあるかと思います。#m2lab2011

2011-02-23 09:52:04
@moshpenguin

全体> 最後に、発表形態について、実装したものがあるわけですから、デモ・セッションとしてポスターセッションみたいに、各ブースに分かれて、聴衆とのやり取りの敷居を下げても良かったように思います。また、twitterへの質問、議論に現場が参加することもできますし。#m2lab2011

2011-02-23 09:52:54
@moshpenguin

全体> 白水さんもイベントの配信とインタラクションについて取り上げていたので、今回の研究会もその実験として実施してみても良かったのではないでしょうか。パイロットスタディとしてやってみて、自分のコントロール可能な変数が多い条件下で検証するのも良いかと思います。#m2lab2011

2011-02-23 09:53:46
@moshpenguin

さきほどの卒研のですが、一人だけ群を抜いてプレゼンが上手い子がいた。スライドの構成もしっかりしてるし、裏づけもできてて、慣れてるのかしらーと思いつつ見てた。たぶんSAのとき教えたことがある子で、高専卒だったはずだから、まぁ納得なところではあるのだけれど。

2011-02-23 10:08:31
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