カルチャー雑誌『アヴァンギャルドでいこうvol.6』

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前号では表紙、巻頭インタビューにて参加。夏にはAG主催のイベント『穏やかな狂気』を開催。展示のほか、作品に因んだオリジナルカクテルを提供。直筆の似顔絵の受付も行いました。AG6には描き下ろしのイラスト『アウトサイダー』、漫画『落下する孤独』ほかにて参加して頂きます！ pic.twitter.com/w4uTUz810W

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石本一人旅（@ttishimoto） フォトグラファー、アートフェス『PHOTOJAM』主宰。7月に個展『BEAUTIFUL TANGO』を開催。人物、風景、ファッション、音楽など幅広い題材を扱う。バーテンダーとしての一面も。

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雑誌とイベント、形式こそ違いますがPHOTOJAMの理念やスタンスに共鳴し、AG6では第二特集として『PHOTOJAM特集』を組みました。特集の一環として石本さんとアートイベント『#BCTION』、『VATES』の嶋本丈士さんの対談を企画。今号の必読コンテンツの一つです。

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嶋本丈士（@jojiphoto） フォトグラファー、解体予定のオフィスビル全体をアート空間に変える先鋭的かつクールな試み『#BCTION』の主宰。9月にはストリート・アートを中心とする新たなイベント『VATES』をローンチ。飯田橋のオフィスビルを、アート空間へと変貌させました。

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ストリート・アートを一番のコンテンポラリー・アートと捉える嶋本さんは、『変化を起こしたい』と常々語ります。嶋本さんには、PHOTOJAM主宰の石本さんとAG6の誌面上で熱気に満ちた対談をして頂きました。

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OCTO（@mai_octo） コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー。デジタルコラージュを軸に活動を展開。第二回のPHOTOJAMからメインビジュアルを担当されています。 pic.twitter.com/NoeXnGt2In

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アヴァンギャルド編集部が注目するPHOTOJAM TOKYO Vol.5の出展作家の一人であるOCTOさんには、誌面でメールインタビューに応じていただきました。有機的かつ抑制が効き、余白が美しいコラージュが魅力です。

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ta-low フォトグラファー。NPO法人3F Community Serviceの理事でもあり、湘南T-SITEで開催されるZINEイベント『HAND MADE BOOK FESTIVAL』の主催者。(ta-low.blogspot.jp）

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スケートカルチャーから派生したZINEに対し人一倍熱い思いをお持ちの方です。PHOTOJAM TOKYO Vol.5の出展者の一人であるta-lowさんには、メールインタビューに応じていただきました。スケートボード撮影の経験から、撮影対象としてのストリートの魅力などを伺いました。

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柴崎まどか（@shibazakimadoka） 写真家。2013年から本格的に活動開始。7月に個展『Q.veil』を開催。曖昧でわかりづらいもの、見えづらいものを可視化した存在としての「ベール」を纏った男性の、白黒の写真を発表。PHOTOJAM出展作家のお一人です。

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普段はカラーを得意とし、被写体も多くが女性であるという柴崎まどかさん。『Q.veil』は今までの自身のスタイルとは異なる『アウトサイド』なものであったといいます。ベールを被った男性は「異世界にいるように思え」たとのことです。『Q.veil』で発表した作品について、主に伺いました。

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GOSPEL(@GOSPELFORTRAMPS) 絵描き、デザイナー。ヒップホップの影響を受けつつ、ライブペイントやアートワークをはじめ、多方面で活動されています。ニューヨークでの個展の経験も。

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ヒップホップからインスピレーションを受ける一方、自身をグラフィティアーティスト（ライター）と思ったことは無く、壁に絵を描くことにもこだわりはないと語るGOSPELさん。PHOTOJAM特集の一環とし、グラフィティへの印象や自身の作品について、語って頂きました。

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shimpeico iPhone、iPadを用いたアート活動『i Touch Art』の主宰。夫妻として活動をしており、shimpeicoさんは夫にあたります。新宿NEWoManのショーウィンドウのグラフィックを手掛けられるなど、活躍の幅を広げています。

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アヴァンギャルド初参加となるshimpeicoさんには、今回、グラフィックで誌面に参加して頂きました。グラフィティやストリートの要素を持ちながらも、ポップさ、そしてシニカルさも同時に感じさせるような作風です（facebook.com/itouchartjapan）

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icoranshim iPhone、iPadを用いたアート活動『i Touch Art』をshimpeicoさんと共に展開。icoranshimさんは妻にあたります。一児の母として、育児をされる一方でアート活動を推進されています。

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同じくアヴァンギャルド初参加となるicoranshimさんには、計四点のグラフィックを提供して頂きました。抽象的、形而上的でありながらも、どことなく日本的な要素を感じさせる画風が魅力的です。

石本一人旅 @ttishimoto

アートフェスってのは国や自治体の食い物にされてきた。 古くは大阪万博、最近ではなんとかトリエンナーレみたいに。 作り手が自らの生活を削って生み出した作品が町興しの賑やかしとして消費されてるわけだ。クソ喰らえだよね。 お上の資本など借りずにどこまでいけるか。フォトジャムトーキョー。

石本一人旅 @ttishimoto

さっきツイートしたような、「PHOTOJAMはこうしたい」的な思いをシャイニーブックスさん刊行の"アバンギャルドでいこう"最新号にて#BCTIONのJoji君と対談で語っております。 PHOTOJAM会場で読めるので是非手に取ってみて下さい。 シャイニーさんサンクスです。 twitter.com/shinybooks/sta…