補足。ロンカ文明が衰退する過程で王国内部で紛争が起こり、国家の統一を維持出来なくなったと考えられる。政治的には、内乱によってロンカ王国が解体されたのだろう。
2016-11-27 09:03:41補足その二。1000年前の暗黒魔道士エヌオーはもともと古代ロンカ文明の魔道士だったと考えられる。古代ロンカ文明の発達した科学を用いて魔道を研究した結果、強大な魔力と不死の命を手に入れたのであろう。そして、不死の命に耐えられる身体を求めて異形の姿に変貌していったと考えられる。
2016-11-27 09:11:08補足その三。エヌオーを倒した伝説の12の武器やエヌオーの伝承が残っているのは第二世界。第一世界よりも第二世界の方が、1000年前の文明に関する伝承が色濃く残されている。第二世界は1000年前の文明が継続しているといえよう。→
2016-11-27 09:23:30(承前)しかし、古代ロンカ文明の優れた科学力は継承されなかった。これはどういうことか。おそらく分裂した世界のうち第一世界の維持、たとえばクリスタルの保護と管理には古代ロンカ文明の力が必要だったからではないか。文明の中心地の問題もあり、第二世界は古代ロンカ文明を継承できなかったか。
2016-11-27 09:30:54補足その四。1000年前の世界分裂の際、当時の人々はエヌオー級の脅威が将来出現した場合、第一世界は古代ロンカ文明の科学力で、第二世界は伝説の12の武器で対抗しようという方針を立てたのだろう。故に、伝説の12の武器は第二世界に残された。第二世界と第一世界を行き来する手段と共に。→
2016-11-27 10:53:03(承前)しかし、世界分裂による地殻変動は当時の人々にも予想はつかなかった。目論み通り、第二世界には伝説の12の武器を封印するクーザー城が残されたものの、12の武器の封印を解く石板が第一世界に持っていかれるという誤算が起きたのである。
2016-11-27 10:58:00@heppokoism ポーターさんに影響されてロンカ文明について考えてみました。ご意見頂戴できれば幸いです。
2016-11-27 11:30:24@Ryu_Yas0417 拝読させていただきました~!すっごく興味深かったです!特にクリスタルが元々一つだったかどうかで悩んでいたので……!元々一つだったものが割れて過負荷がかかったとなれば要塞を下げざるを得なかったというのもしっくりきますね!
2016-11-27 11:34:40@heppokoism お気に召して頂いたようで何よりです。ありがとうございます。イメージとしては、ふしぎの海のナディアに出てくるタルテソス王国ですかねぇ。ネモやナディアの母国タルテソスも、宇宙船の直上に形成されましたから。
2016-11-27 16:45:29@Ryu_Yas0417 ロンカは作中での情報が断片的なのでそれをいかに拾い集めて組み合わせるかで考察変わりますもんね!ロマンがありますわ~!
2016-11-27 16:49:18ロンカ文明は何故都市を空に浮かべる必要があったのか。大地がエヌオーによって荒廃していたから、もしくはラピュタみたいに支配階級のみが天空に移り住んで支配していたか……ってところだろうか……
2016-11-27 11:36:39鳩さん第一世界と第二世界を繋ぐ隕石とエネルギーが不思議でしょうがなかったんだけど、あれもロンカ文明の遺産で地上から天空への移送装置を救命艇に改造したものでも面白そうだなあって思ってるの。ノアの箱舟みたいな。
2016-11-27 11:39:36エクスデスはムーアの大森林で生まれたけどエヌオーはどこから来たんだろう。エヌオーについてはほとんど語られてないから謎が多い。
2016-11-27 11:41:53FF5における古代ロンカ文明考察を読んで、疑問に思ったこと。 1,土のクリスタルを使用して浮いたがクリスタル破壊の恐れがあることに気づき遺跡を下ろしたにもかかわらず、クリスタルを使ったら壊れるという記述を残していなかったこと。 2,古代図書館に残された知識が断片すぎる気がする。
2016-11-27 11:59:191については、古代図書館で知識を得たであろうシドが、火のクリスタルをカルナックで使いすぎたということ。古代図書館にロンカ遺跡を飛ばしたらクリスタルが危なくなったっていう記述を残してあれば、シドのクリスタル使用も慎重になったのでは。
2016-11-27 12:01:132はこれに付随する疑問。第一世界と第二世界で残されている情報量の偏り方。何かしらの理由があり古代図書館に収録されなかった図書があるとか、世界が断絶されてから蓄積された知識があるとか、そういったことがあるのではと推測。
2016-11-27 12:04:03ロンカ文明が1000年前の文明だと考えると散逸して失われてしまったのかも……1000年って言うのはそれぐらい長い期間で現実世界でも分からないこと多いですし。
2016-11-27 12:21:071についてはロンカ文明が滅亡した時に史料が散逸してしまった。2についてはロンカ文明の遺産の一つ古代図書館の蔵書を現代(バッツの時代)の人々が全て解読し終えていない可能性が高く、結果的に断片的な知識を手に入れることしか出来なかったと思われる。 twitter.com/niseusa/status…
2016-11-27 19:15:12@Ryu_Yas0417 よくよく考えると、シドがクリスタルの力を人々の生活に役立てられるように出来たのも、ここ10数年の話だと思う。古代図書館の蔵書の研究はまだ始まったばかりだ。現代の人々がロンカのロストテクノロジーについて解明したことはほんのわずかなのである。
2016-11-27 19:19:28@Ryu_Yas0417 そういえば1000年経ってますし、解読という作業が必要でしたね(汗)。 古代図書館の成立年によっては、やはり資料の散逸はあまりないのでは、とも思えるのですが、読み手の解読の問題だとすると分からなくもないかも。
2016-11-27 19:24:10意図的にエヌオーの封印を隠し、人々にクリスタルを大切に扱ってもらおうとして、祀るもの、恩恵を与えるものという情報しか古代図書館に残さなかったのでは、ということも思い浮かんだけど、結果的にシドが作った装置で壊しちゃってるから、その線が消えるのよね。
2016-11-27 19:26:35ので、マティウス陛下の言うとおり、現代人が解読中、というのが正しいのかも。 散逸も考えたのだけども、明らかな重要事項を「古代」図書館に収めないはずはない、のでは、と。
2016-11-27 19:29:08あともう一つとしては、古代図書館に魔物が住み着いていて、イフリートが燃やしてなんとかしていた、ということ。 エヌオーやエクスデス、もしくはその気配とかなんとかが、クリスタルの情報が書かれた書物を中心に取り憑いてたら、当然その資料は解読がその分遅れるし、場合によっては本ごと処分。
2016-11-27 19:31:51