「中山道ウォーク」全記録 ハブページ

東京・日本橋から京都・三条大橋へ。 在学中の達成を目指して現在進行中のプロジェクトです。2018. 3. 18現在石畑(間)到達。次回NWFinalは2018年9月を予定。
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普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

宿泊先は以前別の会員も泊まっていたこちら #NW_savepoint pic.twitter.com/vSZqCZpti7

2017-03-25 17:59:19
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普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

しかし部屋タイプの選択を完全に誤った #NW_savepoint

2017-03-25 17:59:27
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

明日明後日の天気の悪さで頭抱えてる #NW_savepoint

2017-03-25 18:38:01
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

もうひとつの懸案がいつスタンプ押しに行くか? #NW_savepoint

2017-03-25 18:38:27
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

道中あんなにブドウ畑を見せられたらワイン飲みたくなるがな(手前のピザは宿泊サービスで無料) #NW_savepoint pic.twitter.com/eHcHOh412X

2017-03-25 20:13:28
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普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

結局信州そばもいただくことになった(なお取り合わせ) #NW_savepoint pic.twitter.com/MVFHcaXB4s

2017-03-25 20:15:37
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普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

駅そばくらいのクオリティだったけど値段もお手頃だし、良しとしませう #NW_savepoint

2017-03-25 20:28:14
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

無料の水とお茶を無限に飲むマンと化してる #NW_savepoint

2017-03-25 20:43:08
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

明日の悪天候時の行動予定を考えたり、ネットPCの前で居眠りしたりしてた #NW_savepoint

2017-03-25 23:06:44
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

ここのホテルサービスはものすごく良いからせめて半個室にすれば良かったって言ってる #NW_savepoint

2017-03-26 00:17:51

第11日目 3月26日(日)

普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

本日雪なので峠越えは難しいと判断し(チキり)、峠を越えた先の区間を先に歩いておくことにしました その可否も奈良井の次の藪原駅に到着した時点の雪の降り具合によります #twc_Nakasendo

2017-03-26 07:53:38
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

11-1. 7:49 篠ノ井線 普通 塩尻行 1522M 松本→塩尻 クモハ211-3035(3) 大糸線からの電車 #NW_savepoint

2017-03-26 07:51:32
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

中央西線の時刻表まじでどこで手に入んの??(半ギレ) #NW_savepoint

2017-03-26 08:10:44
普門寺飛優 (ユーゴ) @twhr1448A

11-2. 8:17 中央本線 普通 中津川行 1824M 塩尻→??? クハ312-1331(2ワンマン) やっぱり強行しようかな…… #NW_savepoint

2017-03-26 08:28:43

  • 35 奈良井→藪原 5.3 km 4時間

(塩尻市、木曽郡木祖村)
 鳥居峠越えの難所。雪の峠道に挑む前に、まずはこちらも重伝建指定の奈良井宿を観光した。お土産購入や食べ歩きを済ませたり、街並みの写真を撮ったりした。そうするうちに中村利兵衛邸に到着する。かつて櫛問屋だったこの木造建築をきっかけに、奈良井宿の保存運動が始まったのだという。
 宿場の京都方出口手前にある鎮神社で安全を祈願して、いざ峠越え。雪の上には獣の足跡があるほかは、人一人通った形跡もない。雪道を慎重に1時間ほど登ると、標高1197 mの鳥居峠頂点に到達した。ここは千曲川=信濃川水系の奈良井川と木曽川を分ける分水嶺であるとともに、長かった塩尻市が終わり、中山道に2つしかない「村」の一つ、木曽郡木祖村に入る市村境でもある。頂点には休憩小屋があるが冬季封鎖され、利用することができなかった。
 幸いにして電波は通じたので道を再確認し(良いこのみんなは圏外でも使える地図を持っていこう!)て出発。20分ほどで御嶽神社の鳥居を右に見る。この鳥居こそ鳥居峠の名前の由来であり、晴れていれば御嶽山を仰ぎ見られる。
 やっとのことで峠を下りきり、藪原宿ふれあい広場・笑ん館で休憩した。コーヒーは無料だが植林費用の募金が行われていた。ほどなくして藪原宿本陣跡に着く。
 それを過ぎ、藪原一里塚跡あたりにD51-238が保存されている。中央西線はD51の活躍した路線である。

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