グロいミステリTL
- K_misa_maguro
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@schizophonic 当方、グロ耐性まったくないので、ご意見に賛成です。リアルすぎず、やや絵空事っぽくというか、乾いた感じで描写していただけた方が純粋に娯楽として読めますな~。
2011-02-27 16:22:17@schizophonic 「そこで、血の代用となる体液として「おしっこ」をとりあげ、気持ち悪くない小説を目指したのが、ここ最近注目されつつあるエロミスなわけですね」と、石持氏が『セカンド・ラブ』の名台詞「――達する!」に付箋を貼りながらツイート(爆)。
2011-02-27 16:24:08@taipeimonochrom 「脳が勃起」、さすが石持先生やで… 別に不快ということでは全然ないんですが、なーんか拍子抜けしちゃうというか… そのテのミステリをあまり読んだことがないので、耐性というか免疫がないだけなのかも知れませんがw
2011-02-27 16:29:38綾辻は基本、耽美の人だから、人間なんかただの糞袋じゃねえかって、ぶっちゃけの友成さんとでは同じスプラッタを書いても自ずと感触が違ってくるんだよね。
2011-02-27 16:30:01@T_okakyun 「自慰にしろセックスにしろあるいは肛虐にしろ、はじめは「不快」に感じられたものが、「耐性」や「免疫」ができるにつれ、甘美な快感へと変わっていったように、エロミスを数多く読んでいくうちにその印象も変わっていくかもしれませんよ」と石持氏がツイート(爆)。
2011-02-27 16:34:34SAWはエグいシーンを入れて考える暇を与えないことであのネタを成立させているという持論 RT @T_okakyun: エロもグロも単体なら好物ですが、ミステリと絡むとどうも… ロジックの一因を担ってるのならまだしも、読書中にミステリ的な要素「以外」で心を揺さぶられるのは苦手です
2011-02-27 17:33:12うがあ、すいません(猛省) RT @mihororo: ちゃうちゃう、「食したまえ、その肉を」だよん。 QT @tomarin 似た系列としては、「食しなさい、この肉を」も結構好き。
2011-02-27 18:10:08@yanqizhuo ほほぅ…SAWなんですか… 冗談はともかく、そういうのなら十分にアリだと思うんです、ただ唐突に、本筋に関係ないところでポッと出てこられるとちょっと…
2011-02-27 18:21:00色々考えたけど、ミステリの話に、「エロ」「グロ」の話が出てくると違和感を感じる理由は何となく見えた。つまるところ、ミステリの基本「プロット、トリック、ロジック、フェア性」+その作家の色に、自分は美しさを求めている訳なんだけど、其処に「エロ」と「グロ」は、「意識として」入ってない。
2011-02-27 18:21:44胆は、「意識として」であって、それを内在していても、作品システムにパーツとして、組み込まれているのであれば「意識しない」のである。だから、殊更にそれらを強調されると戸惑うんじゃないかと。いや、自分の事なんだが、なぜそう感じるのかを分析すると、断定は、まだ出来ない状態なので。
2011-02-27 18:28:16尤も、別の話として、ミステリというジャンル性が実は、ライトノベルという定義並みに広範なジャンルであって、既読、未読問わず自らの知る作品は、その極一部でしかないという事も、理解していますが。
2011-02-27 18:33:38何れにせよ、嗜好性の問題に落としこめる話であり、TL上では、此方がマイノリティなのも確かなんですがw 「エロ」・・・「グロ」はあんまりないか、単体のTLでは、「ふーん」で流せるのに、ミステリ話と絡むとうしてこう違和感を感じるのか、ソレに付いては、非常に気に成る所ではありました。
2011-02-27 18:40:44「グロいミステリTL」http://togetter.com/li/106024 ……盛り上がりましたね(汗 #air_mys_ken
2011-02-27 18:43:15.@K_misa_maguro さんの「グロいミステリTL」をお気に入りにしました。クライブ・バーカーの血の本オススメ。ゾンビ映画祭オススメ……ほとんどDVDで見た気がするが、何本か劇場で見直したいが時間がきつい。 http://togetter.com/li/106024
2011-02-27 19:16:43映画だとテッド V.マイクルズ・ムービーズ・コレクション、マスターズ・オブ・ホラーが「エログロバイオレンス」入門におすすめしたい。
2011-02-27 19:23:24それはとてもよく解りますね。技術論で言えば、ピーキーな話や表現を構築できるのは、素直に凄いと思います。 RT @kaneo_ グロが好きなんじゃなくて未知の領域とか自分にできない表現に心引かれるだけなのだ
2011-02-27 19:27:54綾辻短篇にしては珍しく(?)登場人物たちが終始幸せな気持ち(本人比)でいるという。なので読んでるこちらも楽しかったな。 @K_misa_maguro 綾辻行人『眼球綺譚』の「特別料理」//わくわくして、愉しくて…嫌悪感はなかったなあ。あれは即物的なグロだけではないかと
2011-02-27 20:04:57