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@cocoatalk2 「再生させる」の主語も泡にすると「さわさわとひからせて」を「あなたの言葉」のほうにかけて読むこともできると思ったのですが。泡も言葉もさわさわとひかっている、と。うーんでも一旦区切って「される」とかのほうがいいのか…。 #kimagurekakai
2011-02-27 02:33:13@yuannei シードルにあなたの言葉を再生させている、というのが素直な取り方でいいんじゃないですかね。俺は@ikecyan さんの読み方が納得いくかんじです。 #kimagurekakai
2011-02-27 02:39:38「適温もはからず」はなるほどそういう意味なのですね。そこがよくわからなかったのです。「はからず」は「触れた」にもかかっているかもしれないですよね。坂道だから、ふらついて思わず、とか。#kimagurekakai
2011-02-27 02:49:10@Assam_Occam 主語の問題が出てきたので可能性として考えてみたまでで、私もそのほうがいいと思います。 #kimagurekakai
2011-02-27 03:04:20@Assam_Occam やっぱりそっちのほうが自然ですか。丁寧に思い返している感じですよね。 #kimagurekakai
2011-02-27 02:53:37@yuannei 丁寧ですよね。ゆっくりとした時間が流れているかんじがします。炭酸の泡が自然発生するように、フツ、フツと思い出されるのでしょう。 #kimagurekakai
2011-02-27 03:41:24適温も~のお歌は歌意が分かりにくかったのです。最後に放り出されてしまう感じ。雰囲気は魅力的なので選に迷ったのですが。@ikecyan さんのコメントのように走りだした恋の衝動という印象を受けました。相手の気持ちも考えずに触れてしまった、みたいな。 #kimagurekakai
2011-02-27 08:06:11@Assam_Occam ほほえんで~のお歌。逆に私は、理阿弥さんのような視点が欠けていました。自分のあずかり知らぬところで脅威が生まれつつある、と考えると意味が全然違ってきますね。うーん。歌って面白いですね。 #kimagurekakai
2011-02-27 08:28:10シードルの~のお歌。さわやかできれい。「再生させる」をどう読むか迷いました。硬くて力のある表現と、甘くさわやかな酔い心地との間にズレを感じてしまって。もっちりペネロペさんの「他人事のように遠くから見る目」という評が分かりやすかったです。 #kimagurekakai
2011-02-27 08:29:18シードルの歌、なんかこのままで良いように思えてきた。とおくから見ているというもっちりペネロペさんの読みもあるし、あとは出来事として、泡をさわさわひからせて、と再生させるは、同時に起こっている出来事なんでしょうかね。 #kimagurekakai
2011-02-27 09:31:42@cocoatalk2 シードルの歌、私もこのままでよいかと。「再生」の語感の硬さも、そこがよいと思われる方もありましょうし、それはもう読み手の好みですよね。 #kimagurekakai
2011-02-27 11:34:51シードルのお歌。泡、さわさわ、という脚韻の踏み方が心地好いですね。そしてそこからひらがなでゆるやかに~ひからせて、につながり、「再生」という漢字で一気に近景から内面に焦点距離を切り替える。 #kimagurekakai
2011-02-27 11:11:49再生させる言葉がどんな言葉なのか、というのがわからないかと思ったのですが、特定のあるシーンだけの言葉ではなくて泡のように現れては消える回想の言葉であるとすれば、このお歌は僕にとってとり方に迷う点はなくなるなあ。 #kimagurekakai
2011-02-27 11:14:18適温も~のお歌。これ、最初は情景がつかめなくていろいろ外挿したのですが、はからずが平仮名なのは掛詞ですよね? お酒の適温と、関係の適温を測らず、とも見えるし、不意に図らず触れるということも見える。 #kimagurekakai
2011-02-27 11:18:21酔っているのはお酒にということだけではないだろうし、あるいは、酔った振りを自らに対してもしているようだし、手の触れた相手に対してもしているようでもある。少し散文的な読みですが、このお歌、相当意味的に多層的なお歌であると採りました。好みです。 #kimagurekakai
2011-02-27 11:20:54「ひからせて」がひらがななのは気になりませんか?「光らせて」のほうがきらきらした感じが出ると思うのですが。 #kimagurekakai
2011-02-27 10:23:49@cocoatalk2 たぶんわざと平仮名にしていらっしゃると思うのですが、何だか気になって。あまりそういうことって批評の対象になりませんか?単に「好み」の問題なのかもしれませんね。 #kimagurekakai
2011-02-27 12:16:31@yuannei いや、ひらがなか漢字かってすごく大きな問題なのですが、この歌に限って言うとひからせてはひらがなのほうがいいんじゃないかな。再生という言葉が硬いだけに、ここはひらがなのほうが正解のような気もしますよ。 #kimagurekakai
2011-02-27 12:33:33@cocoatalk2 そうですね、どこか平仮名がないと固いと思うのですが、自分なら「言葉」のほうを平仮名にするかなと思いました。「ひからせて」は「ひからびさせて」に似ているからちょっと避けたい気がしました。 #kimagurekakai
2011-02-27 13:33:31でもあれです、どういった点が論じるべきところか、どこからが勝手な主観ということになるのか、よくわからないまま発言しているので、的外れなことばかり言っていたらすみませんです。 #kimagurekakai
2011-02-27 14:53:09@yuannei いえいえ。なーんも言わないより自分の意見をもって「人の意見と比べる」のって、すごい良い勉強になりますから。ほんとうは発言したほうが自分のためになるですよ。 #kimagurekakai
2011-02-27 14:55:57シードルのお歌、「再生させる」を平仮名の言葉にするとしたら、よみがえらせる、とか、おもいおこさる、などが浮かんだんですが、これ、「再生」という言葉遣いが最も実感に近いのですかね?と、作者の方に伺ってみたいですね。「再生」が悪い、というのじゃなくて。 #kimagurekakai
2011-02-27 16:23:34適温も~の歌は何というか、あまり「か、それとも」で終わる歌って取りたくないなあと思ったのでした。完全に主観ですけれど、あまりかっこいい結句ではない。腰の辺りで「ほら」って入ってる歌と同じくらい、好きじゃないフレーズです。 #kimagurekakai
2011-02-27 18:56:28