#真田丸 最終回 大坂夏の陣 天王寺岡山の戦い「（無題）」乱世でしか生きられなかった男たちが歴史に帰っていく。みんなの感想＋補足TLまとめ

かつらぎ @kudzuragi

戦でしか生きていけない人、とは源次郎が思っていた父上のことだったけど、今日家康に同じことを言われている（思われてる）シーンは寂しかったね #真田丸

ブラキストン線の向こう側@ワクチン5回接種済み @cupsoup2

真田丸は基本的に戦はリアル志向（上田合戦でのゲリラ戦や、出城・真田丸での戦い方など）だが、家康との対峙は幸村・家康相互の口上など旧来の講談ものらしさが出ていた。最後は「お互いにこう思っていた」という幸村と家康の心象風景なのかな。　#真田丸

TS @p76jh7sbr4

死んでいった者のためと吼える幸村を撃ち抜くのが次代の象徴たる秀忠とは。未来を作るのは死人や老人ではないって言えば割とあるシーンだが、そう断じられるのが主人公の側ってのが真田丸というお話。 #真田丸

アガサ @dq10agatha

父・昌幸は名将として、兄・信之は大名(藩主)として名前を残すことになりますが、信繁には何もなかった。 自分の生きた証を残すために、大坂の陣で死に物狂いの戦いをした。 というか、そういう連中が大坂に集まってたんですね。 塙団右衛門なんかは、うまく名前を残せてますね。 #真田丸

ふじ @fuji343

真田の突撃がいかに凄まじかったかは、家康の逃げっぷりを見れば一目瞭然。＃真田丸

mimami 816 @Mimami816

#真田丸 神社にいる源次郎から絶望が感じられない。「自分は戦う手段を全部なくしたけど、お上様に生き延びる作戦を託したし真田家は兄上がいる」という、自分がいない明日からの世は自分がいなくても何とかなる、という、ある意味、立場上の無責任が許される者の一種の明るさを感じたな。

ar257ai@麒麟ロスまだこない @ai257ai

決して悲劇ではないし、滅びの美学でもなく、でも切なくて寂しくて、達成感で胸一杯。 #真田丸

もも。 @T_Momobayashi

戦ったよ、戦い抜いたのよ、最期まで。たくさんの思いを背負って、戦の世を駆け抜けたのですよ、信繁は。 #真田丸

マカロン @m01250617a

昌幸は、最後まで、主君武田信玄を胸に戦国を生き抜いていたし、信之は、真田家嫡男として必死に生きている。それがない幸村は、あそこで、何かの為に戦えたことはやっと武士らしく死ねる道だったのか。#真田丸

あじ @hydrangea_11

歴史を変えることができない、という事がこれほど辛く歯がゆく、切なく思うことになるとは。だからこその信繁の生き方の揺るぎなさに泣いた #真田丸

紗織エリ @saori_eri

治部殿みたいに微笑んで、刑部殿みたいに切腹した、ってことでよいんですかね。源次郎…。 #真田丸

さっちゃんはね♪@刺繍屋の娘 @sacchanLIKE7923

有働さんのナレがなかったから、源次郎は死んでないんですよ。うん、きっと(；▽；) #真田丸

いぬしー @hapopo_kami

信繁が目を閉じて人生に想いを巡らせ画面が白く消えた後で 、やっぱやーめたって佐助とどこかへ走り去っていても全く不思議では無い #真田丸

たっち（ほぼドラマ） @tacchtsubuyaku

あのあと、気が変わって「死なずに娘たちに会いに行く」 とか言ってカッコ悪く生き延びて片田舎でスローライフっていいな。だって全国各地に墓所があったり伝説があるのだから(諦めが悪い)#真田丸

あきあ @P_A_919

ふと思ったんだが、信繁や佐助、そして秀頼始め豊臣家の皆が自害する瞬間をあえて見せないようにした演出って、やっぱり彼らには生存説を基にした伝奇が数多く存在し今尚現代の我々を魅了しているからだろうか。視聴者が自由に想像出来るようにという三谷さんのサービス精神かな。#真田丸

秋野 @akinochiaki

本編内で秀頼や淀殿、明石や長宗我部がその後どうなったか描かれなかったのは、あの場で死ぬ信繁には生きている人を思うことは出来ても、未来を知る術はない。真田信繁の物語はここで終わりで、真田として戦うのは後は信之のみっていう演出なんだと思った #真田丸

ジャパコミ@D記録員🌟📣👾 @japacomix

#真田丸 そうか……決定的なシーンが描かれないのは「源次郎が知らない」からなのか。

わらじ @waraji_san

信繁の自害前の不意打ち、あれ、九度山で昌幸が孫に小枝使って教えてたやつだよな。 #真田丸

ざ @log_zm

幸村がこれから切腹しようとしてる場にやってきた邪魔な敵を昌幸に教えてもらった隠し武器の卑怯技で撃退するってのはやっぱりどうしても泣ける…卑怯だけど… #真田丸

春園燕雀 @EnjakuHaruzono

多分、そこで江戸以降の武士道的、或いは講談的な甘美で美しい散りざまで終わらせないのが、三谷さんの美学なんだろう。 西尾某に首を差し出すシーンと見せかけ、最後まで足掻く。父同様、まさにこの瞬間に終わってしまった乱世の側の人なのだなと。#真田丸

west @flying00w

感動した所。最後の最後に、昌幸の隠しクナイの技が披露される愉快さ。 ぜったい後ろで、昌幸が笑ってみているよ・・！　 #真田丸

みさと @3310n522

父直伝の技を敵方に繰り出したあと、ここまでのようだなって幸村が佐助に言って着物脱ぎ出してから嫌だ……嫌だ……って震えながら言ってました。 #真田丸

桃の葉（小） @ufufufufufu412

傷を負い安居寺で休憩中の幸村主従を発見した徳川兵に、幸村はあの父直伝の「卑怯な策」を使った！かつて「子供の時に我らも父から教わったが、卑怯なんで呆れた」と語ったあの技を！そして、そのことに自分でも「こういうことするようになったら潮時」としみじみ感じて自害を決めたんだろね #真田丸

tena @mricheq78

直接的な死の場面は描かなくても、「もう彼はこの世にはいなくなったんだな」と思わせる暗示だけで視聴者の心を揺さぶる…そんな愛着をもてるキャラクターを一年かけて作り上げたことは見事としか… #真田丸

m_squirrel28（てるる） @m_squirrel28

切腹を前に、大坂城を思い、きりちゃんに託した策の首尾を気にかけ、仲間の無事を祈り、家族の無事を願って、穏やかな笑みを浮かべたのね。真田源次郎信繁、よく頑張りました！ #真田丸