- armyafutetsu
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自分の海外鉄のきっかけは、ヴェネツィアの駅とRegionaleの客車列車の雰囲気。 イタリアはカッコいい列車多いけど、逆にこの質素な感じが自分にはたまらなかった…。 pic.twitter.com/5QSSGzcqQW
2016-12-23 23:52:08この子にハマって海外鉄になりました いやまだ海外鉄にもなりきれてないんだけど… pic.twitter.com/1l02OVtJmT
2016-12-23 23:03:26海外の鉄道、それぞれに興味を持ったきっかけはあるけれど、それでもってして海外鉄という言い方になるのかな・・とは感じる。世の中にいろいろある鉄道のうち、たまたまそれに興味を持ったという点では、別に国内でも海外でも関係はないから。
2016-12-23 23:21:41RT)これ海外鉄に限らず乗り鉄とか撮り鉄とか〇〇鉄という言葉に置き換えても同じ話だと思う。別に乗り鉄と言っても撮影に全く興味が無いわけでもなく・・。鉄道ファン同士が初対面で話を繋ぐのに「あなたは何鉄ですか?」みたいな会話が便利なのは確かなんだけど・・
2016-12-23 23:52:27それぞれの個別案件は、なんとなくあるけれど・・・ ドイツの路面電車は子供の頃に「ドイツでは路面電車は廃止になっていない」というのを読んでいて、中学生のときに買った昭和40年代のピクに小林茂氏の連載が載ってたから。
2016-12-23 23:27:16ベルリンのSバーンは、中学生のときベルリンが東西に分割されているって東西ドイツの国境にでもあるのか?なんて疑問を持ったとき、たまたま鉄道ファン誌に宇都宮浄人氏の記事が載ったから。旧い電車と都会に廃線跡がある風景は衝撃的だった。但し、詳細を知るのは12年前にベルリンに行った後。
2016-12-23 23:31:33アメリカのインタアーバンや地下鉄に興味がでてきたのは、ネットの時代になって、路面電車関係の友人ができてからかな・・・。日本の電車のルーツを辿ろうとしたら、当然ながら、アメリカの電車が出てくるわけで。
2016-12-23 23:34:42韓国と台湾は、47都道府県すべてを制覇したあと、「ぜひ海外に~」と後輩にのせられて初めて海外に行ったから。そのことが、「失われし日本領」というのに興味を持ち台湾、そして大連へと行った。この頃、西牟田靖氏の「僕の見た大日本帝国」が出版されたのもあったかな。
2016-12-23 23:38:27海外鉄のきっかけは、私の場合は結構消極的な理由で、たまたま仕事で北京に住むことになったからです。 海外の鉄道にはあまり興味がなかったけど、一番身近な鉄道が北京地下鉄になってしまったので、そこは鉄ヲタの性、どんな車両が走っているのか気になってネットで調べはじめたのがきっかけかな。
2016-12-23 23:31:55日本だと鉄道に関する情報が溢れすぎていて、現場に行かなくてもだいたいの情報は把握していて、現地ではほぼその確認だけ、なんてことも多いけど、海外だと事前情報は皆無に等しい場合もあって、現地に行ってはじめて発見し、驚嘆することが多いのは結構魅力かな。
2016-12-23 23:38:44あと誰も調べていないので、少しかじれば誰もがその道の先駆者になれるというのも魅力的なところかも。問題は先駆者にはなれるけど、マイナーな国の場合、分かってもらえる話し相手もいないってこと。その点中国は、日本人中国鉄コミュニティが当時から発達していたので比較的恵まれた環境だった。
2016-12-23 23:43:39と、いうことで北京地鉄は私の海外鉄道趣味の原点なんだぜ。 pic.twitter.com/DSHhVsmBuy
2016-12-23 23:54:31現地に行ったらあらびっくり案件の極め付きは、遼寧省南票に行った時にキハ40000の廃車体を発見したときだろうか。これを報告したのは、たぶん私が初めてだと思う。その後「地球の歩き方」にも載ったようだし、wikiのキハ40000の項にも載っているね。こういう予期せぬ発見がたまらない。 pic.twitter.com/RHItUXGZKe
2016-12-24 00:09:09私の海外鉄の原点はやはりこれ^^; pic.twitter.com/ko1hgD3YAA
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