- pakasann_bot
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玻璃「楓香姉さん、大丈夫か?」 楓香「いつもより忙しくて困っちゃってます…、来て貰えるのはとても有り難い事なんですけれどね…」 玻璃「そっか…」
2016-12-24 20:57:50玻璃「なあ、手伝おうか?」 楓香「え」 玻璃「忙しそうだし…」 楓香「ああ、とても助かります!有り難うございます!」
2016-12-24 21:17:01つーことで…みるくほうるの手伝いする事になった…。 【スクショ提供:狸狐さん】 pic.twitter.com/lsxxCuvAa4
2016-12-24 21:34:43桜花「…玻璃兄がみるくほうるのお手伝いをしていると聞いて見に来たんだけれど…」 玻璃「うわっ!!!?」 桜花「…(ボクは何も見て居ない…)」 【スクショ提供:狸狐さん】 pic.twitter.com/mWaC5kNPMC
2016-12-24 21:43:56玻璃「うわっ…!?(ガシャーンッ)」 楓香「…意外ですね…」 桜花「…(楓姉と合わせてお皿何枚割るんだろう…)」
2016-12-24 21:51:31蒼雪「…何をしてるんだ」 紅椿「賑やかね」 玻璃「あ、蒼雪、紅椿姉さん、いらっしゃい」 蒼雪「……(あの割れた皿の山…)」 紅椿「……(そこは触れてはいけない所よ…)」
2016-12-24 21:58:29玻璃「…何か、俺、邪魔になってないか…?」 楓香「大丈夫です!私もそれくらいはお皿割りますから!」 蒼雪・紅椿「…(そこ…?)」
2016-12-24 22:10:07楓香「でも嬉しいです、お手伝いして貰えて」 玻璃「…足手まといになってなきゃいいけど…」 楓香「大丈夫ですよ、とても助かってます」
2016-12-24 22:20:33桜花「いらっしゃいませー」 蒼雪「注文は決まったか?」 紅椿「シベリアとルカピスですね、かしこまりました」 玻璃「…いつの間にか扇舞達まで手伝ってる。本当にこの兄妹仲良いな」
2016-12-24 22:28:12鶯色の髪の鉄道員「店員さん」 玻璃「…はい。ああ、アンタ、あの鉄道の…」 鶯色の髪の鉄道員「覚えていてくれたんだ」 玻璃「そりゃな。あんな体験させて貰ったし(シベリアとルカピスをテーブルに置く)」 鶯色の髪の鉄道員「ワタシはシベリアしか頼んでないけれど」 玻璃「サービス」
2016-12-24 22:43:03鶯色の髪の鉄道員「お手伝いの身なのに良いのかな」 玻璃「黙っときゃバレない。それにアンタも同じだろ、あんな所に乗客乗せて」 鶯色の髪の鉄道員「なるほど、お互いにそうだね。ワタシは『鶯』と言うんだ。名前は?」 玻璃「…『玻璃』」 鶯「よろしく」
2016-12-24 22:50:48鶯「お手伝い中、引きとめてしまって申し訳ない。また機会があればお話しよう」 玻璃「…ああ(厨房に戻る)」 鶯「…『玻璃』…か…」
2016-12-24 22:57:12楓香「お疲 れ様でした、とても助かりました…」 玻璃「いや…むしろごめん(割れたお皿の山を見つめ)」 楓香「いえいえ大丈夫ですよ、有り難うございました」 玻璃「明日は大丈夫そうなのか?」 楓香「…実は言いにくいのですが明日もお手伝いを頼みたくて…」
2016-12-24 23:03:06玻璃「構わないけど…」 楓香「本当ですか?助かります…。あ、お手伝いして貰った分、きちんとお礼はさせて貰いますので」 玻璃「気にしなくて良いよ。一人じゃ大変だろ」 楓香「本当に助かります…」
2016-12-24 23:09:29